終活

2017年7月26日 (水)

小さな一歩・終活

○活という言い方が巷に溢れるようになったのは何時の頃からでしょう?

シニア世代というより私などは立派な高齢者。 もしも交通事故だとか何かで新聞紙上やニュースなどに載るようなことがあれば 老人 という言い方をされる年齢です。  そんな年齢ですから○活と云えば・・・終活・・・ですよねsweat01

この二文字が頭から離れません。 それなのに、実際にはほとんど何も手に付いてないのが実状で、目に見えない子供達の冷ややかな視線に脅かされています。

そこで! 

と云うわけでもないのですが、サロンやオープンデーで使用する部屋に、処分してもいいな と思う本を並べて置くことにしました。 

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どなたでも、どうぞと云う右の一文を添えて並べてあります。

返却は不要と云うより、返却しない事よと言葉をそえます(笑)

喜んで持ち帰って頂いたのもあれば、いつまでも・・・というのも勿論あります。適当な時期を見計らって処分が必要になりそうです。

先日、夫にここへ並べる本の追加を頼んだところ、

Img022_478x640←のこの本も並んでいます。

あっ!  これはまだ手元に置いておきたい本です。

文庫本の中でもとてもページ数の少ない、

リンドバーグ夫人が書いた「海からの贈物」です。

そっと、引っ込めておきました。

これを機会に再度読みたくなりました。

すると、ちょうど届いた雑誌に(このところ連載となっている)沖縄の織物作家・真喜志民子さんの記事のなかで偶然でしたが、50年来の愛読書としてこの本の事が書かれていました。

Img023_640x536何だか嬉しい! 

女性の生き方、ものの考え方・・・

その様なことが書かれている。海辺の家で過ごしてみると必要なものはほんのわずかしかない・・・・などというように。

あぁ~  昭和42年に発行された本なのに、もうそんな時期から?

これって、今流行の断捨離じゃなあい?

物への執着心。これを解放することの大事さと難しさを改めて思うこの頃です。

先日のオ-プンデ―には、本に加えて、不用品も少しだけ並べてみました。

新品だけど年数の経ったパジャマや、グアム島で買ったテ―フルマットとか・・・

よく知った仲と云うこともあってか、全てなくなりました。

捨てる・・・これが苦手な昭和の人間です。

もらってくれる人があるかないか?  一度並べてみれば、捨てる勇気も出てくるかしら?