2014年11月 2日 (日)

テレビから・経済学者「宇沢弘文」

先日(10月30日)偶然、私の心に飛び込んできた番組があった。

幸いなことに番組はまだ始まったばかりのようで運良く、大半を見ることができた。

この9月に86歳で亡くなった経済学者・宇沢弘文氏。

ノーベル経済学賞の候補とも目された国際的な経済学者というが、恥ずかしながら、全く存じ上げない方だった。  第一、私は経済学とか云う分野が全く解らなく、したがって興味もない。

こんな私なのに、この番組に引き込まれたのは・・・ この方の言葉の数々。

経済学だけでは人間は幸せにならない」と効率優先の現代社会を批判。

経済学の原点は人間人間でいちばん大事なのは実は心なんだよね~

その心を大事にする

一人一人の人間の生きざまを全うするのが、実は経済学の原点でもあるわけね」

経済学者さんの口から、人の心が一番大事なのだ。 と、こんな言葉がでてくるとは思っても見なかった私。目からウロコでした。

偉い学者さんと私とを比べられるはずは無いけれど。。。私も人の心を大事にしたいという思いをず~~っと持っています。  なので、テレビから流れてくる言葉に「そうだ!  そうだ!」って、相槌を打ちながら聞いていました。

真っ白いお髭を長くのばした方で、

自動車文明を批判し、移動の多くはランニングで行うなど、ユニークなお人柄。

大学は、最初、東京大学の数学科に入学。

 ある時読んだ【貧乏物語】・・経済学者・河上肇著  に影響されて経済学に転向したそうである。

社会の病を治す医者になるんだと、いかにして治すかの処方箋まで書こうとしていたというから、もっともっと長生きしてほしかった方ですね。

番組を見ての感動を上手く伝えられません、こちら や こちら から是非動画をご覧ください。

    NHK ONLINEなので、期限があるとは思いますが。

                     久しぶりに良い番組に出合えました。