ボランティア

2017年10月 6日 (金)

壁面飾り・緩和ケア病棟

一昨日、中秋の名月を我が家の庭から眺めました。

満月は今日、6日ですけれど 生憎の雨のようです。

久しぶりにボランティア先の 緩和ケア病棟 での 季節感を現わした壁面飾りを載せます。

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先輩お二人とご一緒の 最後の飾り付けでした。

患者さんが喜んで見て下さっていたそうです。

そしてデイルームの飾りは↓こんな様子です

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昨日、先輩を交えての お疲れ様会ランチ をしました。

年齢差は一回り以上ある 7人 ですが15年くらい一緒に ボランティアをして来たかけがえのない仲間です。

性格もよ~く解っています。 何を云われても、云っても大丈夫な仲間です。

これからも 時々 ランチ会しましょうね!

このお二人がこの先の人生をどのように歩まれるのか・・・

そこに興味があります。

お家に引籠るような方ではありませんので。

人生の先輩に 素敵な方が(身近に)いらっしゃることは

幸せなことだと 思います。

2017年9月23日 (土)

ボランティア総会

私の所属している病院ボランティア・・・その総会があった。

10月からが新年度、やっと平成29年度が始まるというわけです。

病院長先生からボランティアの日頃の活動に対して労いの言葉を頂き、続いて、カーネギー(カーネギーホールをつくった)の著書から、「批判する事によって人を変えることはできない。褒めることによってのみ人は変わる」・・・という趣旨の短い話しをされた。   それはまるで、日頃の我々の悩みを陰からそっと見ていたかと思うほど、今の私達 一番の悩みに対するヒントと思われた。 ボランティア活動をよりよく進めるために必要なことは これだ!と思えた。

私の属しているグループ 6名のうち、病院にボランティアが導入された時からの1期生・・・19年活動された2人が・・・ここでボランティアを辞める。美的感覚や気配りに抜群の能力を発揮してきた2人を失うことは、このグループの両腕をもがれる事のようで、10月からの活動が心もとない。

残された4名で何とか新しい働き方を模索しつつ 楽しく仕事をしたいものだと、願うような 祈るような・・・気持ちが引き締まる。

総会は一見 事務的に議題がこなされ閉会。

続いて、 救急科医長の先生より

   「救急現場で考える高齢者医療」の講演

この病院に救急車で運ばれてくる患者の内、後期高齢者は45%

「延命治療はしてほしくない」という人は多いのだが、これは一概に言えなくて

人工呼吸器をつけた⇒その後好転し、助かればこれは救命治療

             ⇒はずすことができないままだと、延命治療となる

そして、救急で運ばれると云う事は、とに角 命を助ける!という使命の下に動くことなので

 どうしても、してほしくないことは 具体的に

     人工呼吸器はつけないでほしい!

     心臓の電気ショックはしないで!

     胃ろうはしないで!

   ・・・・ このように、家族にしっかり、 伝えておくことが大切。

しかし、救急車を呼べば・・・隊員の人は公務員なので、心臓の電気ショックもします。(と、この先生は云われた)

では、どうすれば???

  かかりつけ医 に先ず連絡をとって指示を仰ぐのもよいのでは

  それから、救急で緊急手術となった時に、 いつも服用している薬によっては

手術ができない場合もあるので、飲んでる薬が解るようにしておくのも大事

この時にお話し下さった岡山済生会総合病院の 稲葉先生が中心となって作成したビデオをみました。 岡山弁での(お芝居です)

一人暮らしの高齢者女性Aさん と、 時々様子を見に来る 息子家族のやり取りです。 ある日 Aさんは心臓が苦しくなり 救急車で運ばれます。 直ぐにも手術を行わなければ明日にもなくなるかも、と云う状態です。 家族にその説明をするのですが  Aさんが以前から 「もしもの時には、延命だけは断る」 と言っていた言葉が引っかかり・・即決出来ない息子。 誰かに相談しましょう と嫁。

そんな時間は残されていないのです と、医者。

答えは出ないままに このビデオは終わりました。

日頃から、夫婦だけでなく、息子達も交えて

自分の人生について、どうしてもらいたいか? を考えておく必要を思いました。 

自分の人生において、大切にしていること も知っておいてもらうと判断の手助けになりそうです。

 

2017年7月13日 (木)

緩和ケア病棟・・・結婚式

昨日、院内結婚式で、ボランティアとして活動してきました。

緩和ケア病棟ができてから、18年ほど経ったのかと思いますが、その間に3度位、結婚式があったと思います。でも私が参加したのは昨日が初めて。

何をどのように準備するのか、全く分からないまま、、、

花があったら持って来てほしいと云われたので、最後のアジサイを沢山切り、やつでの葉や、長く延びた植物とか、庭にあるものを持って行きました。同じボラ仲間でバラを育てている人が、「今咲いてるのを全部切ってきたわ!」とバラがきています。 バラがあれば、他の花はなくてもいい感じですよね。結婚式を引きたててくれます。

さ~て・・・準備はじまり!

バージンロードには・・・お雛様の段飾りにも使う赤い布(緋モウセンの代用品)を敷く

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花を飾るのは・・・点滴棒 ・・・誰が思いついたんでしょうね! 以前にもそうしたらしいです。

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そして、リボンを飾り

テーブルや椅子を並べれば、これでほぼ会場の出来あがり。

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患者さん(新婦の父上)には内緒でサプライズだと聞かされていましたが

お父様もちゃんと礼服を着られて車椅子、新婦が押して入場となりました。

ここからは写真も遠慮して・・・会場の隅で参加、拍手を送りながら、こちらも胸にこみ上げるものがありました。

友人、親戚関係・・・20人ほどが列席された手作りの結婚式でした。

2017年6月29日 (木)

ボランティア・・・壁面飾りを七夕に

 先日のボランティア活動日。

壁面飾りをアジサイから、七夕へと変えました。

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この日は4名での活動。 2名が壁面飾りを受け持ち、後の2名は7月に行う七夕イベントの案内状を完成させようと作業開始。そこへ、絵手紙を描きたい方をお連れしても良いですか?と、看護師さんに連れられて患者さんお一人が出てこられました。

この方3週間前に初めて絵手紙に参加した方です。その時には花の絵を描いて、言葉(文字)も描き私達とのおしゃべりも割にしっかりと出来ました。その中でピアノの先生をしてらしたことも知りました。

その次の週は、出ていらっしゃらなかった。

そして先週は、出ていらしたが、体の状態がぐんと落ちたようで、あまりお話もされず、すぐ頭を垂れて眠ってしまうような感じです。絵手紙を描ける状態ではなさそうでした。

さて、今日はどうかしら?  お顔はしっかりされているように見受けられました。

お耳が遠くて、、、 できるだけの大きい声でご挨拶を。。。

私▲ 「○○さん、おはようございます!」

● 「はあ~あ~?」 と聞こえないと云う身ぶりです。

▲ 「おはようございます!!」

● 「はあ~??」  こんな調子で・・・こまったなあ~

こちらから伝えたい事は筆談にしてみました。

これならいいかな?

・・・しばらくすると、その書いた紙を手にとって(再度)

全く初めて見る・・・っといった反応を示されます。

▲ 「絵手紙描きましょうか?」

● 「私今日は忙しいから、結構です」

▲ 「なんの用事があって忙しいん?」

● 「病院へ行かなきゃいけないです」

▲ 「あ~あ そうなんねぇ~  病院へ行くんですね!」

  チグハグな会話が ポツリ ポツリと進みます。

その内、車椅子に座ってウトウト・・・お疲れのようです。

七夕の笹が飾られて、患者さん達にも短冊に願い事を書き、飾ってもらう用意ができました。

▲ 「短冊に願い事を書いて! 笹に飾りましょうか!」

何となく躊躇されている様子です

▲  「じゃあ、ボランティアが代筆しましょうか?」

 

     「何て書く?」

●  「孫たちが元気でいますように!」 

1枚の短冊が飾り付けられました。患者さんの願いをこめて。。。

他の患者さんや、ご家族の方、お見舞にいらした方、スタッフの方の願い事を書いた短冊が増えることでしょう。 

お互いのことを気遣いあった願いをのせて、七夕の行事が近づいてきます。

2017年3月 3日 (金)

ひな祭り  緩和ケア病棟

今日はひな祭り・・・幾つになっても何となく心がウキウキする感じです。

昨日、ボランティア先の緩和ケア病棟でひな祭りのイベントが開かれました。

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正味30分程度の短時間ですが、準備には細やかな心配りが要ります。

私が入っているグループでは、

新春お茶会の反省会で、看護師さんからの要望をうけて(周りのボランティアやスタッフが、着物を着たので)パジャマ姿の患者さんにも、何か出来ないかと・・・提案がありました。

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そこでさっそく取り掛かったのが、着物からストールをつくることでした。

丁度、着物を整理したいと思っていたボランティア仲間の方から沢山の着物をいただき、普段の活動以外に時間をとり10枚のストールと、男性用には3枚、じんべえさん風のはおり物を仕立てました。  人間雛に扮したDrと看護師さんの衣装は以前からあったものです。

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018_640x480歌を歌い、写真を撮り、お茶とお菓子を頂きました。

そうそう!  女性の患者さんには口紅、ほほ紅もつけて頂きました。

喜んで下さって、いい会だったと思います。

2017年2月23日 (木)

お雛飾り・・・ボランティア

3月が近づいてきました。 まだまだ朝の気温は真冬並みに感じられますが、陽の光が春らしさを思わせてくれる瞬間もあります。

ボランティアの活動場所(緩和ケア病棟)で先日、お雛様を飾りました。

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随分時代を感じさせるお雛様たちです。昨年まで雛段を貸して下さっていた方がボランティアを卒業され、病院には五月人形用の段しかありません。

では、それで良いじゃあないの?

現代風に飾りましょ!

というわけで・・・お雛様達が飲んだり、歌ったりの宴会をしている様を現わしてみました。

如何でしょう?  楽しい雰囲気が出でいますでしょうか?

私達のグループは、こういうアレンジは長けているかと、自画自賛しながら、楽しませてもらっています。

久しぶりに絵手紙を描いてみたいと云う患者さんがいらっしゃいました。92歳の男性、元学校の先生だと云う方です。

初めてと言う割には、デッサンの手つきで、躊躇することなく描かれました。

私もご一緒に1枚描いてみました。

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一重のストックです。

和名では「においあらせいとう」と云うのだと、中学の頃に教えて貰った記憶があります。(間違ってなければいいですが)

若い時には、一度耳にしただけのことが、いつまでも頭に残っているものだと、我ながら感心します。

最近は、今のことが分からなくなってしまうのです。  あああ 悲しいですねぇ~

2016年9月28日 (水)

緩和ケア病棟・壁面飾り・秋

最近はPCに向かう時間が(気持ちが)少なくなっています。

 昨日はボランティアの活動日、

 

壁面飾りを 中秋の名月 から、ハロウィンのイメージに変えました。

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活動人数がいつもより少ない日でした。

 実習で二人の看護学生の参加があり、その人達にも役割を持たせてあげないといけないと、気もつかいます。

 そうこうしていると、患者さんがお一人亡くなられたので、小さい花束を作って下さいとナースからの依頼。

 病院内にはお花屋さんがありません。 ご近所にもないのです。

 いつも病室に飾る花は、庭や、道端に咲いている季節の花を摘んで持って行くように心がけているものの・・・

 最近の雨降りばかりでは、持っていけそうな花も無いことが多いです。

 花束を! っとの急な依頼には、デイルームの卓上の花を少しずつ抜き取って俄か作りの小さい花束しかできませんsweat01

 

こういう時のために・・・

 家にある、包み紙やリボンも持ち寄ってストックしてます。なにしろ、お金をかけずに知恵と工夫で何とかするところが私達ボランティアの腕のみせどころ(?) かな。

 

御遺体が病室を出て行かれる時には、ご冥福を祈りながら、ドクターやナースなどと共にお見送りをさせていただきました。 

 バタバタと忙しい時間が過ぎ、帰宅するといつも以上に疲れを感じた一日でした。

2016年9月 8日 (木)

緩和ケア病棟  お月見の壁面飾り

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中秋の名月も近くなってきました。

 

緩和ケア病棟の壁面もお月見会のイメージに取り替えました。

 パッチワークがあるので、本当に大助かりです。

 お団子は厚紙やティッシュ、白い不織布などで作っています。

 花束の包み紙で月あかりを表現したり、草原のイメージを作ったり・・・

その場での閃きと、手元にある物との関係で

即座にその場でパッと仕上げるのですが、

この作業が楽しいです!

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折り紙のうさぎさん、可愛いでしょ!

 

これはボランティアのFさんのご友人が、季節に合った

 折り紙を折って届けて下さいます。

 イベントの折りに、患者さんに差し上げると、

とても喜んでくださって 私達まで嬉しくなりますhappy01

2016年8月25日 (木)

緩和ケア病棟の壁面飾り・初秋

夏祭りをイメージした壁面飾りから、初秋のイメージに変わりました。

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9月になれば中秋の名月の飾りにしようと考えていますから、それまでの繋ぎってかんじで・・・ちょっと手抜き感は否めませんsweat01

パッチワーク2種

  瓢箪・・・秋の季語でもあるとか?  学の無い私には解りませんが

  萩 ・・・ いかにも秋!  そろそろ季節でしょうか?

どちらのパッチワークも同じ人の作品です。

俳句も毎度同じ人の作で、字はご主人様

お二人とも もう高年齢になられました。 

そろそろボランティアの引退を考えていらっしゃいます。

センスも技術もある方達です。 ご自分達が引退した後のことまで考えて下さって、季節ごとに飾りつけが出来るようにとパッチワークをせっせと作られたり、俳句もこれらは寄付して(残していくから)と言われています。

齢を取ることは、誰も同じですが、それに目をつむるのじゃなく、前向きに捉えていらっしゃることが素晴らしいです。後に続くものとしてしっかり受け止めていかなきゃいけません。

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昨日自分のブログを開いて・・・あっ、間違えた! 

これはいつも訪問するTさんのだったわ! って

 一瞬、そう思いました。 ところが、何と!

自分のブログなんです。

テンプレートがTさんのと同じものに 勝手に変更されています!

メールでココログに問い合わせてみようとしたのですが・・・

以前URLが変更になった時に 何かが 違ってきたのかな?

会員であることの確認がとれないようで・・・

問い合わせが・・・どうしたら良いのか分かりませんsweat01

おっちょこちょいの私ですから、以前の二の前になりかねないです。

テンプレートだけのことなら、暫らくこのままでも・・・

でも???マークが頭の中を駆け巡ります。

2016年7月27日 (水)

壁面飾り・夏

ボランティア先(緩和ケア病棟)の壁面飾り 夏 です。

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全体を見れば↑こういう感じです

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知り合いの方から寄付された着物地を活かしたパッチワークです。

 

私が作ったのではありません。お間違えないように(笑)

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海のイメージ に、紙で作ったヨットが風を受けて進んでいます。

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夏の花の朝顔

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団扇は患者さん達へ、夏祭りの案内状を兼ねたものです。

 

描いたり、貼ったりして仕上げています。

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夏祭りのイベントは、一年の内でも大がかりなイベントです。

 

ビールを一口、二口吞まれる患者さんもいらっしゃいますよ!

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