音楽

2012年1月14日 (土)

気分転換

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気分転換が難しいです。  

先日のウォーキングはとっても自由で幸せな時間でしたが家に戻りいつもの時間の流れに戻ってしまうと、ウキウキ気分は何処かへ飛び去ってしまって。。。

今置かれている状況から逃げられなくて、気持ちが沈んでしまいます。

今朝は、10時前から甘いケーキと紅茶でリラックス? したいと思ったけれど。。。さて?

そうだ、まだお化粧をしてなかったわね

化粧をしないことには気合いが入らないです。。。化粧をした。

どうしたきっかけ?

いえ、きっかけなんて関係ないですが、

      ふっと

香水でもふってみようか?    

そんな気がおこって

こんなことは1年に1,2度 ?  あるかないかです。

いつまで経っても減らない香水(正確にはオードパルファムですが)をつけました。

さて、確定申告に必要なものの整理をしておこうかと昨夜から取り掛かっているので

その仕事を続けよう!  

CDでも聴きながらしよう!

鎮魂歌の様なチェロ協奏曲は今日はやめて、他の曲にしてみよう!

と云うことで 手に取ったのが最初の写真のCDです。

人の声を聞きたい!

そんな思いにかられることってないですか?

私、一人暮らしじゃないし、今は孫も息子も毎日、食事に来るから

いつもより人の声はあるんです。

でも、この3人以外の人とおしゃべりする機会が極端に少なくてsweat02

淋しさに包まれてしまうことがあります。

メールって、とっても便利で私も電話をかけるよりメールの方が気楽なのですが

今日は誰かの声を聞きたい!

それで、このCDになりました。

スーザン・ボイルさん、彼女がデビューするきっかけとなった映像

忘れられないです。

現代のシンデレラ?   そんな感じでしたが

今、彼女はどうしているのでしょうね?

華麗な変身を遂げて、幸せな人生を歩んでいるのかしら?  

このアルバムのタイトルは

「I Dreamed A Dream」(夢やぶれて) 

これはオーディションで歌った曲ですが、こんな事にならないといいですね。

    ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

このブログを書き始めたところに ピンポ~ン♪

     どなたかしら?

いつも何かとお世話になっているYさんです。

昨日、劇団四季を観にいってきたので。。。。と

お土産をいただきましたhappy01

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道頓堀の”今井”という有名な

おうどん屋さんのものです。

嬉しい! 

お昼はこれに決まりで~す。

気にかけて下さる方のあること、

とっても嬉しいし、

有り難いですね。

2011年12月12日 (月)

ベートーヴェン”第九”演奏会

心待ちにしていた演奏会が昨夜ありました。

岡山シンフォニーホール開館20周年記念と記されています。

演奏は岡山フィルハーモニック管弦楽団

合唱は一般からの募集による人達です

そして何より私が楽しみにしていたのは(こう言っては失礼なのですが)

指揮の 小林研一郎 さんです。。。  あの、炎のコバケンと云われる方ね!

ゲスト・コンサートマスターは 大谷康子さん。テレビでお馴染みの方も多いと思います。

4時の開演を多少過ぎたところで、ステージに最初に現れたのが

コバケンさん。

あれれ?  

普通、指揮者って演奏者全員が席について、最後に出てくるんじゃない?

戸惑いがちの拍手が収まったところで、話し始めたコバケンさん。

「パンフレットを閉じていただきましょうか。その音が結構気になって、私の気持ちが変わってしまったりしますので。。。」

「今日のプログラムでは、最初に○○(序曲って云ったかな?聞きとれない)を演奏するようになっていましたが、

これは、このコンサートに間に合わない方のためのものだということでしたので

それなら私が犠牲になりましょうと、すこしお話をさせていただきます。」

  * 演奏が始まると、遅れて来た人はその曲が終わるまで中に入れません。

 そういう人達を待つ意味で、コンサートの最初は短い曲を演奏するらしいです。

そんな前置きがあって話し始めたのは”第九”の作曲者、ベートーヴェンにまつわるお話。

ゲーテと同じ時代の人で、ある時二人が街で顔を合わせた時のエピソード。

お互い初めてではあっても、勿論名前も評判も耳に届いている。

会話の途中、貴族の馬車が通り掛かり、

ゲーテはうやうやしく帽子をとり頭を下げ、馬車が通りすぎるのを待った。

一方、ベートーヴェンは貴族が何だ! と云わんばかりに、

今までと変わらぬ態度で歩を進めたのです。

馬車が通りすぎたあと、この二人の心には大きな溝が出来ていました。

それ以後2度と会うことはなかったそうですが

メンデルスゾーンが二人の中を取り持つべく、ゲーテのところに行きました。

音楽の話をしました。  ・・コバケンさん、ヴァイオリニストの大谷康子さんに協力を求めながら・・

メンデルスゾーンとは、こういう人だというお話の代わりに

             ヴァイオリン協奏曲のさわりを弾いて戴く。

バッハの説明に代えて、シャコンヌを

ヴィヴァルディでは、 四季から一部を

  。。。という風に誰もがよく知っているフレーズを弾いて戴きながら

                コバケンさんの話が続きます。

いよいよベートーヴェンのことになりました。第5(運命の演奏)

ゲーテはそれまでとは明らかに異なる激しい反応を示したのです。

メンデルスゾーンは内心、手ごたえを感じますが、

其処に居合わせたゲーテの彼女、ゲーテがこのように反応するベート―ヴェンに会ってみたいと思い、訊ねて行ったのです。

ベートーヴェンはピアノに向かい、音を確かめるように弾いています。

彼は耳が聞こえないのですから、戸を開け近づいて行っても分かりません。

ベートーベンがピアノを弾いている様子は、コバケンさん自らが演奏して下さいました。

しばらくすると、ふっと振り返ったのです。 

その時のベートーヴェンの目 ・・・ 

「  ・・・ これ以上説明は致しませんが、これから演奏する第九を聞き終わった時

皆さんの目が、ベートーヴェンのその目と同じようであればと思います。 」

コバケンさん、このように話されました。  一体どのような目なのでしょう?

お話は、これだけではなく、ベートーヴェンの交響曲には、まるで

ダヴィンチコードのように謎が隠されているのだとも、云われました。

1から9までの交響曲が 

   1番はドから

   2番はレから ・・・ と云うように順番に     ドレミとなり

   8番は ドに戻り  9番はレ だとおっしゃるのですが。。。

 この辺りの専門的なことは私にはよく分かりませんので、もしかしたら

 聞き取り方に(理解に)間違いがあるかもしれません。

9番(第九)の中にはそれまでの1から8までのテーマとなる音が隠されているそうです。

そして、最後に

この曲を聴いていると、様々な思いが胸をよぎる。

それは 懐かしさであったり、崇高さ、、、勇気、、優しさ、、、であったりします。 と。

 * ちょっと正確には覚えていないので・・・coldsweats01 私の頭に残った印象で書いています。

要するに、普段の雑多な暮らしで置き忘れている感情が、胸の内からあふれ出てくる。

その感情にひたって下さい。って事だったかな?

書いている内に自分でよく分からなくなっちゃいました。

溢れる思い・・これが大事ですよね~  自分の内にある素直な感情

そういうものに触れるきっかけを与えて貰えることは感謝ですね。

コバケンさんから、思いがけず、このようなお話を伺えただけでも

今日のコンサートに来てよかった!  と思えました。

  で、肝心の演奏は?

勿論、最高でしたよ!!   

前の方の席だったのでコバケンさんの指示も見えて。。。

OK(good) のサインや 合唱に対して、音を高く! だったり、

音を遠くへ飛ばすように! のサインとか。。。etc

そんなことも楽しめましたよ。

それから地元のオーケストラや合唱の人達なので、

中には何人か知り合いもいました。

演奏が終わると、長いながい拍手が続き、手が痛くなるほど。。。

          note

一夜明け、今朝のリビングには

”第九”が流れていました。 

2011年11月11日 (金)

今日は朝から感動 ♪

Img_1452_640x480_2  今朝、玄関を入ったとたんに、何所かに放ったままの私の携帯が

メールの着信を知らせている。

  あれあれ・・・ 誰かな?   えーと、携帯 携帯は~~? 

あぁ、Yさんから  ”今BSで小林研一郎してる”   って、知らせてくれてる。

うわ~ぉ !    急いで返信。  そしてTVスイッチ ON

            note

 コバケンさん、ヘヤ―スタイルすこし短くなってる。 

 そんなことはどうでもいいんだけど  炎のコバケンとも呼ばれる小林研一郎さん。

私、この方好きなんですよ!  できれば追っかけしたいくらい。。。  でも

追っかけは出来ませんsweat02  もう何年も前になってしまったけど、

大阪で娘にチケットを買ってもらって3人で聴いたことがあったなあ~

 あの時の ボレロ・・・良かったなあ

で、今日の番組すでに始まっていたし、間で用事を済ませたりしながらだったんだけど

ベートーヴェンの第九、練習風景からやってた。 

ビートたけしが出演してて、コバケンが曲作りに取り組む姿勢だとかを聞いていた。

「たったこれだけのことをするのに、今まで何十年もかかって。これで良しというところまで到達するには、これから先まだ何十年もかかるだろう」

「もしかしたら、ベートーヴェンの第九をまだ聴いたことがないのかもしれない」

そんな事を話していた。

指揮者って、大変な仕事だなあ~~

こうだろうか?  ああだろうか?  こうしてみたら、どうか?

色んな事を考えながら作曲家の思いをさぐる。

しかし、自分一人では演奏してみるわけにいかないのだから、厄介だ。

コバケンさんは、オーケストラの人達にたいして

敬語でお願いをする。  とても丁寧な口調。

だが、指揮棒を振りはじめると、目の輝きが厳しくなる。

ここぞ! という箇所では  うなる!  唸り声が聞こえてくる!

      note

場面が変わって

杉並のどこかで演奏会。  オーケストラの面々、正装でスタンバイ。コバケンさんも演奏前の緊張した面持ちと見受けた。

  聴衆は?   えっ!   たけし、たった一人?

   たけし・・・ 「恥かしいなあ~」

第九の○楽章の演奏。 それからハンガリー舞曲

 わぁ~   随分久しぶりに聴く曲で、懐かしい!   若い頃(私が)大好きでボリュームを上げて何度もなんども。。。くり返し聴いていた曲。  時が流れて、ハンガリーへも行った。

そんな思い出も相まって、懐かしさに厚みが増したような気がする。

そう云えばコバケンさんはハンガリーの楽団の常任指揮者をしていたんじゃないのかなあ~

   調べたりはしていないので、違っていたらごめんなさい。

 今日の番組はとてもユニークでたけしさんも舞台に上がって指揮棒を振ったり、「ここに座って音のうねりを聴いて下さい」と云いながら椅子が置かれたのが指揮者の目の前。

  音がうねって聞えてくるらしい! 

次は第一ヴァイオリンの横に座ったり 絶対に体験出来ない事をさせて(させられて)いた。

コバケンさんは指揮者としては遅いスタートだったようですが

チェコ、プラハの春音楽祭にて  チェコの人々の愛する スメタナの「我が祖国」の指揮で大喝采を受けた。その「モルダウ」も演奏された。 この曲は夫が自分のダイイング曲に決めてあるんです。

私も大好きな曲の一つ。 チョロチョロと湧きだした水が、、、やがて大河となって流れる。 

牧歌的な風景が目に浮かぶ。  温かい風も吹いている感じがする。

たけしさんは、お爺さんとおばあさんの二人が歩いて行く。そのバックにこの曲を流したら、それだけで泣けてくるだろう。  そう言った。映画監督をする人は違うなあ~~

最後の曲はコバケンさんがアンコール曲としてよく使うというダニーボーイ

初めの1~2音が鳴り始めた時、ジーンと熱い感情が湧きあがってきた。

何でだろう?  直接思い出に繋がるわけではないのに。。。

すごく、温かな懐かしい想いに包まれたんです。   

今までの私の人生を丸のまま包んでくれたような感じでした。

音楽の力って凄いですね!   

言葉のない曲は、言葉に囚われないから自由に感情のままに受け取れるものね。

朝から至福の時間を貰えました。

  ・・・ そう! 

  今年の岡山の第九を歌うコンサートはコバケンさんの指揮です。

 勿論チケットはゲットしてありますよ!  楽しみが倍増した感じscissors

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まゆみ  

可愛いでしょ!

  

2011年10月 7日 (金)

どうして懐かしい感じがするのかしら・ロシア民謡

ロシア民謡の話です。Img004_640x469_2

車で聴くCDの入れ替えは別に決めたわけではありませんが、何故か夫の担当になっています。

と云っても、いつまでも同じCDを入れっ放しで、飽きてしまうのですが。。。

                           そうですね~~

一ケ月位前に、あれ?  CD入れ替えたんだ! と、

それまでの聴き飽きた曲に代わって、 つい口ずさみたくなる曲が流れてきました。

                                 ロシア民謡です。

     カチューシャ     ステンカ・ラージン

ロシア民謡がどうして、私にとって懐かしいのかが全く判らないし、

いつの頃から懐かしく想う曲になったのかも判らないのですが・・・

               ・・・どう考えてみても、その周辺の記憶が抜け落ちていますsweat01

ぎりぎり戦後の生まれですから~~

物ごころついた頃に、ラジオから流れていたのでしょうか?

一説には、ソ連から引き上げてきた人達がソ連で聴きおぼえて、持ち帰り、日本で流行ったとか?

これも全くのうろ覚えでしかないのですが、言われてみればその様な感じはありますよね?

私の幼年期から青年期へと成長する過程で

細胞にもぐり込んでしまったかのような、何と言ったらいいか分からないのですが

セピア色に退色した子供の頃の世界へタイムスリップするような

そんな懐かしさが溢れだしてくるのです。

ソ連から引き上げた人達にとって、ソ連で体験したことは地獄だったと思うのですけれど、

幼い私に、そんな事情は知る由もなかったこと、、、

唯、それらの曲から異国の香りを感じていたのでしょうか?

哀愁を帯びたメロディーに加えて、どことなく広々した大陸の空気が感じられます。

しかし、この記事を書こうとおもって、ネットでステンカ・ラージンを調べてみました。

日本語訳で聴きなれた内容では汲みとれなかった、違う意味があるようで、意外です。

ステンカ・ラージンはコサックの頭領で盗賊。スペインの姫を奪ってきて船上で結婚するが

部下との確執があって、姫をボルガ河に投げ捨てる。。。Img_1154_480x640_2

ごく簡単に云えばこういう内容のようです。

そんな、卑劣な内容だったと知ってしまったけれど、多分

私の懐かしい感情は変わらないだろうと思います。

          *

歌声喫茶・・・懐かしいと思う方も多いことでしょうね~

私は一度も経験がないまま成長を続けてしまいました(笑)

しかし歌声喫茶でよく歌われたらしい曲。

それらが私にとっても青春の歌として、懐かしく感じられる歌です。

Img_1155_480x640                      スイートアリッサム庭に咲いてきました

2011年6月12日 (日)

小さな手作りコンサート

我が家のフリースペースをつかって

毎月1度、愛唱歌を歌う集まりをしていることは

ここにも、何度かとりあげました。

そして、自分達が歌うだけでなく。。。

CD鑑賞するだけでなく。。。

時には

生の演奏を聴く機会をつくりましょう! と

ご指導して下さっている先生の発案、お世話に頼って

これまでに、ほんの数回だけど行ってきました。

昨日、新たに会を重ねることができました。

大雨の予報に心を痛めていましたが。。。

前日の後半位の予報から、少しずつ変化があらわれ。。。

当日は奇跡的とも思えるように。。。雨があがり

晴れ間ものぞく、お天気   嬉しかったですよ~~scissors

  オーボエのコンサートです。 津上順子さん

皆さんはオーボエってどんな楽器? と問われたら・・・

どのように答えられますか?

私、実のところ。。。よく分からなくてsweat01

。。。多分、黒くて、真直ぐしてて。。。

長さは~~  え~と。。。60cmくらいじゃないのかなあ~~?

こんなように、いい加減なお返事しかできなかったのですdown

この会では、ティータイムがついていることが特徴でしょうか。

そして出来る限り、私の手作りのお菓子を用意します。

今回は、演奏者の方に、僅かといえども。。。

お礼をしないといけませんから、

大勢の方に来て頂く必要がありました。

         ・・・と云っても会場の広さから40人ほど、と思っていました・・・

ところが、嬉しい悲鳴!  1週間くらい前時点で43人!!

お菓子は、なるべく手をかけないで用意できるもの・・・と

クッキーを前もって焼いておくことに決め、

飲み物は、アイスコーヒーを買ってくる。  でも、

温かいお茶も用意する。。。使うのは紙コップ(仕方がありませんよね~)

受付は友人にお願いして。。。

後は、  そう! お花も用意しなきゃ!

前日、庭の紫陽花を切って・・・当日朝これを生ける

花束にするような花が咲いていないので

    ・・・買った花で可愛い(小さい)花束をつくる

     *

当日は、気持ちだけあせって。。。あれも、これもと気になることばかりsweat01

先ずは 会場のお花 ↓ このようになりました

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柏葉あじさいをメインにして

アクセントに

咲き始めた真っ赤なあじさい

足元に

薄紫のあじさい

ビロードソウってよんでる

赤い小花で大きさを出してみました。

次はお菓子(クッキー)を数を数えて、種類ごとに袋に分ける。

Img_0160    

みんなに、どのようにしてサービスするか、手順などをあらかじめ考えておく。

← 一人分は これだけですが、

お皿とかは使えません。

片手に飲み物を持つので、

クッキーは、セルフサービスで

ナイロンの小袋に入れてもらう。

その後することは。。。花束つくり

蘭の小さい切り花を買ってきました。それに庭の緑を添えてささやかな花束に。

写真は撮り忘れましたsweat01

11時すぎ いよいよ あわてモードになってきました。

       お茶を沸かさないと!! 

       大鍋で作ります。いつも使う一保堂のほうじ茶です。

       これを、ポット4本に入れます。(ポットもあるだけ)

  。。。お昼を用意する気分にはなりません

     私は冷凍の豆ご飯をチ~ンして佃煮などで済ませました

     夫はコンビニでおにぎりを買ってきたようです

     こういう時には、これも あり でしょ?

12時  演奏者の方がいらっしゃいました。

     ライトの調整、エアコンの調整などは夫にまかせ。。。

1時  受付の人に内容を伝えてお任せする

    駐車場係も夫です。  満車でしたが全車入りました

1時半 定刻に始まりました。

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オーボエ・・・みなさん、この楽器についてはよくご存じないようです。

というのも、

一つのオーケストラに一人くらいしか必要がない楽器だそうですよ。

演奏者の方が楽器の説明をしてくださいました。

リード楽器なので、リードの作り方などは

展示もしてくださり、興味深かったです。

練習する時間より、リードを作る時間の方が長いとか。。。

リードにする葦は、フランスから輸入しているそうです。

Img_0157_640x480 ピアノ伴奏は御主人さま。

専門は声楽みたいですが、ピアノもお上手。

オーボエは息を吹き込む穴が

1ミリ位の小さい穴なので大変。

吸い込んだ息を使いきれないので

息継ぎ(ブレス)の時には、まず

残った空気を吐き出し、改めて

新しい空気を吸うので時間がかかる。

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チェロと同様、人の声に似ているといわれ、哀愁をおびたゆっくりした曲が多いそうです。

今はオーボエの演奏から引かれた宮本文昭さん、世界的に活躍されましたね~

岡山で1度コンサートに行ったことがありました。

オーボエのコンサートというのは、あまり無いかもしれませんが、

機会があれば是非聴いてみてください。魅了されると思います。

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唾がたまるので、お掃除です。

布では細い部分に詰まってしまうので

七面鳥の羽でお掃除です。

こんな光景も初めて目にしました。

今日のお客様44名

演奏者     2名

私達       2名

先生ご夫妻   2名

合計      50名

演奏の方のお礼も、本当に気持ちだけしかできないんです。

お花にもお金はかけられません。

トントンでおさまったかなあ~~? 

でも、お茶しながら、そこでも、ここでも、数人ずつの輪ができて

楽しそうに話しに花がさいています。

それが私達の望んでいることなんですよ。

地域の人達が仲良くなって。。。

      ・・・助け合いが出来るまでには時間がかかるかな~

3時半には皆さんお帰りになられました。

ざっと後片付けを終え、改めてお茶や、クッキーを食べると。。。

疲れが ど~っと。。。

私、ちょっとお昼寝する~~

    

2011年4月24日 (日)

ズービン・メータさん・再び

先日テレビでズービン・メータさんのコンサートを聴いて感動したと書かせてもらいました。 

合わせて4月24日に再放送することも、お知らせして。。。

今日がその再放送の日でしたね。

この前みたから、今日は別に見ないでもいいかしら? とは思ったものの

他に見たい番組もなかったので。。。

再びチャンネルを合わせ・・・見ました!

Img_9423 二度目の余裕?  写真を撮ろうというゆとりがでました(笑)

ズービンさんとお呼びすればいいのかナ? それともメータさんでしょうか?

メータさんにしておきましょう・・・その方がキーを打つのが簡単ですから

メータさんはインドの方です・・・という私もこれまで存じ上げなかったのですけれど。

合唱がとても良かったように、私には感じられました。

メータさんも指揮棒を振りながら、一緒に歌っておられましたね~

避難している人達も一緒にTVで楽しんでもらいたいと

話していましたからね~~ その思いが歌うことに繋がったのでしょうか?

今朝、再び見てやはり良かったんですよ!!

だって、この前は 第一楽章と第四楽章しか放映しなかったんですが、

今日は全曲をしましたから。。。

他の部分の編集も違っていたので、前回あったものが削られていたりした部分もありました。

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思い入れが強かったからか、楽器の方の

体の動きが普段より大きいようにも感じられたし。。。

いずれにしても

とても胸に響いてくる演奏だったと思います。

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2011年4月19日 (火)

ズービン・メータ希望の響き

今日はお遍路さんの続編を書くところですが、ちょっと横道にそれます

この感動が消えない内に書いておきたいことがあります。

指揮者ズービン・メータさんによる

東日本大震災支援チャリティーコンサートが4月10日東京で開かれました。

NHKで放映され、録画してあったものを

今夜見ました。(聴きましたというべきでしょうか・・・)

3月11日の地震があった時、メータさんは来日中だったと聞いています。

そして、あの 9.11 の時はニューヨークでリハーサル中だったとか!

何と云う運命のいたずらでしょう!

その夜の演奏会で(ニューヨークの)

バッハの組曲第3番 アリア を演奏されたそうで、

今回も先ず、会場に居る人達全員による、長い黙とうの後

このアリアを演奏されました。

「深く心に響いてくる曲です。」

「静かに耳を傾けてほしいと思います。」という

メータさんの言葉が字幕にでてきました。

それから、いよいよ本番の曲、 ベートーヴェンの第九です。

ソロ歌手の方達の中には外国を本拠地に活動されている人もいます。

しかし日本人だから、日本が大変な時には飛んで帰って

役に立ちたいという思いに駆られたようです。

日本に居た外国人は急いで日本を離れる人が多いけど

外国に居る日本人は飛んで帰りたくなるみたいですね。

でもそれは、当たり前のようにも思えます。

しかし、メータさんのように、一月(ひとつき)の内に演奏会の準備を整えて

日本でコンサートを開いて、元気づけて下さる外国の方もいらっしゃることに

深い感謝の念をいだきました。

年末に聴きなれた 第九 でしたが、今回の演奏は特別でした。

喜びの歌を歌い、演奏しながら。。。

その表情に。。。音色に。。。

深いふかい悲しみが溢れているのです。

演奏者と聴衆の心が一つになって、祈っているのです。

私はリビングでラフな姿勢でテレビを見ているのが

          ・・・・・ 申し訳なく思いました。

そして、感動で胸がふるえ、熱いものがこみ上げてきました。。。

この悲しみからいつか抜け出して、

日本中で喜びの歌を歌える日が早くきますように。。。!

いえ、絶対にそういう日が来ることを信じましょう!! って

そんな様に聞こえるのです。

本当に素晴らしい演奏でした。

演奏後はほとんどの方が

スタンディングオベージョン(立ち上がっての拍手)していました。

             ・・・ 画面で見える範囲ですけど

世界中には戦争や飢餓。。。色々 大変な状況下におかれた国があります。

今までは、それらは所詮、外国の話で、他所の国のことでした。

でも今、日本が大変な状況で、世界中の人達が祈り、

支援してくださっています。

その大きいエールに応えなくてはいけません!!

挫けることのないように!!

 *

再放送があります。  4月24日 6:00 BSプレミアム

2011年4月 4日 (月)

贅沢なコンサートでした

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先週の土曜日(4月2日)のことになりますけれど

何とも贅沢なコンサートにいきました。 

岡山には毎年来て下さるヴァイオリニストの久保陽子さんのコンサートですが、

今回は特別なコンサートです。

銘器コンサートと書かれているのがみえるかしら?

このコンサートを企画、準備されたのがデンティストのM先生。

台湾の台南出身の方です。説明をはじめると長くなりますから省きます。

台南のお知り合いから銘器といわれるヴァイオリンを2つお借りして。。。

 ↓は、1733年 グァルネリ・デルジェスの作

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こちらは 1713年 アントニオ・ストラデイヴァリの作で、

この2つのヴァイオリンが台湾から持ってこられました。

Img_9244_640x480   

そして、下の2つは現在日本にあるものです。

 左は、現在久保陽子さんが所有している  アンドレ・グァルネリの作品

 右は、ストラデイヴァリ83歳の作。現在、仙台のコレクターさんが所蔵。

     仙台から10時間ほどかけて、コレクターさんがお持ちくださいました。

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台湾から届けられたものは1つが10億円ほどするとか。。。

溜息。。。を通り越してますね!

この銘器ばかり4つを曲ごとに取り替えながら、音色を楽しませてもらったのですが。。。

はてさて。。。違うと云えばちがうような? 

同じようにも聞こえてしまう~~ 

でもね、無理やりに違いをこじつけて。。。メモしてみたんです。

後で久保さんがおっしゃったことと当てはまった部分があったりして ふふふ

特にストラデイヴァリの音は他の物に比べると

芯がある。 ってメモしたんだけど、久保さんは硬質な音と云われました。

そして、華やか。って書いたことは、久保さんもそのものズバリ華やかさのある音だといわれて、、、

クイズに当たったような感覚を、一人で愉しみました。

アンコールは、客席からこの曲を! とお願いして、

最後に アヴェ・マリア を演奏して下さって終了。

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M先生がお礼の言葉を言いかけて。。。

感情があふれ出て。。。声が。。。つまって 。。

なかなか出てこなかったんです。

「こんなに素晴らしい演奏を私達は楽しませてもらえ。。。

 被災された多くの方達のことを思うと申し訳がないようで。。。」

「そこで、今思いついたのですが、こんどは被災された方達のところへ行って

演奏会をしたいものです。」と云われました。

このM先生なら、されるかもしれませんね! 

先生、お仕事はいつされているのかしら?

2011年2月11日 (金)

心に染みゆく音楽

寒いこの時期、家の中でPCに向かったり、デスクワーク、そしてキッチンで働く時にもCDを流しながらがということが多い。

昨日のことです。

今日は何をかけようかなあ~

ふっと目に飛び込んできた文字

アルビノーニのアダージョ ・・・長く忘れた存在になっていました

急に懐かしさがこみ上げて来て、これを聴きました。

一昨年(2009年)の7月、ブログに書いたのですけれど

映画 剱岳・点の記 の中の雪崩のシーンで使われていた曲です。

アダージョ。。。あらためて調べてみると、

ゆったり。。。という意味のテンポを表すイタリア語です。

その名の通り、ゆったりと心に沁み込んで来るメロディー。。。

今朝の雪景色とも共感するみたい。。。

今の八方ふさがりのような日本の、否、世界の状況を憂うような感じがあります。

でも、この曲からはもっと透明な美しさが感じ取れました。

昨夜、録画した映画を観ました。

愛と哀しみの果て

この映画の、心にじっくり入りこんできた印象と、アルビノーニのアダージョとが私の中で好い感じで一つになり、今朝も私を覆っています。

2011年1月13日 (木)

ピアノコンサート

一昨日友人から「よかったら行ってもらえませんか?」と

2枚のチケットを頂きました。

それが今夜の仲道郁代さんによるピアノコンサートだったのです。

千住明さんのプロデュースでショパンが生きた時代の音楽となっていました。

前半がシューマンの曲。後半がショパンの曲です。

そして、嬉しいことに仲道さん自らが曲の解説をしてくださるので

私のように詳しくない者にとっては、分かりやすくて親しみの湧くコンサートだったのです。

招待券と引き換えに席番号の入ったチケットをもらって。。。

 えっ! これってバルコニー席だわ。。。

と少し不満の交じった気持ちを持ちました。

ところが、実際のその席は。。。

演奏者の顔こそ見られないけれど、両手の動きがはっきり見えて、

ピアノコンサートには一番の席だったね! と話したものでした。

ショパンが祖国ポーランドに寄せる熱い思いがこめられた曲・・・

どれもとても心に響いてきましたが

アンコール曲では

「私の大好きな曲です」と云ってショパンのノクターンを弾かれたのです。

曲名を聞いただけで、すぐにピンとこないのが私の弱み。。。

音が出はじめたら分かりました! 

戦場のピアニストだ!」

あの映画の終りの方の場面がパァ~ット頭に広がりました。

同時に重くて悲しいあの映画が思い出されました。

映画とこの曲は私の中では対になってしまっている。

どうしても純粋に曲だけを楽しむことができません!

これって一体、良いことなのか? 不幸なことなのか?

それさえも分からないのです。

でも、誰でもが胸に抑え込んでいる悲しみってあると思うの。

その悲しみを押さえている蓋を外してくれるものの一つが音楽かもしれないなあ~

悲しみは抑え込んでいるだけではダメ!

時々蓋を開けて悲しみを外にださなきゃ 。。。

何故だか、そんなことを思いながら聴いていたんです。

           *

もう一つ、映画と音楽のことなのですけれど。。。

録画してあった映画を昨夜みました。  「ひまわり

音楽だけは時々聴くことがあって、その度に

どんな映画だったかなあ~~?  もう一度見たいなあ~~ って

思っていたんですね。

やっと、その思いがかなって見はじめたのですが。。。

私って、この映画見てないわ!  と云うことに気が付きました。

だって、全然何も覚えてないんだもの!

もし、一度でも見ていたら、何か思い出すのがふつうでしょう!

じゃなければ。。。怖いじゃないですか?

テーマ曲の何ともいえず・・・物悲しい音色・・・

こんなに悲しい内容の映画だったんですね~~

本当に悲しい~~   

ハッピーエンドでないだけに、いつまでもず~んとお腹の中に残りそうです。

運命の悪戯? そう云って割り切れるものではないですね! 

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