日記・コラム・つぶやき

2017年3月20日 (月)

やっと春らしく・・・

空気の中に冷たさも感じられるが、だからと云って体にギュッと力が入るような寒さはなく、心地よい冷気。

やっと待ちわびていた春がきたのだ!

そう云えば昨日の新聞のコラム欄では、

啓蟄が過ぎて小動物たちも動き出す季節となったことに触れていた。

季節による動物の行動変化は、日の長さや温度が関係している。虫の場合は気温の積算だそうで、発育が可能となる目安の気温があり、それを超えた日の温度差を毎日足し、一定値に達すると卵からかえったり、サナギから蝶になったりするのだと、書かれていた。

これを読んだ私・・・私も自然界の生き物だなあ~~ と、妙に実感を覚えた。

なぜって?

冬の寒い日々、まるで冬眠しているかのように、何も手に付かないし、最低限のことをこなすだけで、やっと生きていた感じだったのが、

ここ数日は、体が軽く、ウォーキングの足取りも軽やか・・・

気持ちも そう云えば・・・うきうき?  っというのか・・・

キッチンに立つのも楽しく感じられ、したい事が次々出てくる。

これって、温かくなったことに関係しているなあ~

雨の日は気分が沈みがちってことが言えるのと同じで、気温の変化で気分も体調も影響されるんだなあ~~

押入れの、布団の整理が出来た。 嫁入り布団、あまり使うことは無かったけれど、昨年、嫁ちゃんが「貸してほしい」と云うので貸したのは良かったのだけれど、それを2階の押し入れにしまう時に、腰を痛めてしまい、その後2カ月くらい腰やら足やらが痛くて困ったんです。 昔の布団(敷き布団)随分な重さですからねぇ~。

この先も出番があるかどうか? って感じですから、思い切って処分しました。必要があれば、今時の軽い物を買うってことにします。

子供用の敷き布団も処分です。 息子のところで使うのに丁度良いサイズだと思って、嫁ちゃんに声かけてみましたが、場所がないから要りません! ってはっきり断られました。

晩白柚(ばんぺいゆ)が食べ時を迎えました!

皮と分厚い綿も一緒にジャムにしました。

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キッチンに爽やかな香りが広がり、幸せな気分でしたよ!

2017年2月18日 (土)

世の中から取り残された感・・・

良く云えば、穏やかな暮らしと言えなくもないけれど・・・

何だか何事にも意欲と云うものが湧かない今日この頃。 

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絵を描く意欲も無くしていたが、これではいけないと自分に言いきかせるが、じっくり取り組むことができない・・・  じゃあ~ ・・・ いつか美術館で観た香月泰男のクレヨンを使ったスケッチ、それを真似てみることにした。
                     

平凡な暮らしで良い。 と、思うけれど、それにしても刺激もなければ、あれをしたい! とか、あれをしよう! とか云うことが無くなって来た。 寒いというのもあるかもしれないけれど、 それだけではなさそう。これこそが老化なのでしょうか?

バレンタインデーを数日後に控えたある日、ボランティア仲間とのおしゃべりで、ある人は遠く離れて住むお孫さんに「チョコを贈ったわよ! ちゃんと、一人ずつの名前をいれてね」 っと云う。

「女の子にはしないの?」っと、別の人が訊くと、

「だって、しなくちゃ 可哀そうでしょ!」

  ふ~~ん  そうなんだ~  と声には出さないけれど・・・

私は、そういう心遣いが欠けているんだなあ~~ 去年までは、自分が食べたいこともあって、夫にはプレゼントしたし、 サロンなどでお世話になっている方にも形だけのプレゼントをした。

でも、今年はそれも、もう卒業と云うのか止めてしまった。

隣りに居る男孫にも渡さない。 

夕方、保育園から帰った女孫が 「じいじぃ~  ハッピーバレンタインheart」と云って夫にチョコを持ってきてくれた。

優しさに欠ける我が夫婦かもしれないが・・・こんな爺婆があってもいいかな?   

冷たすぎるのだろうか??   

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2017年2月17日 (金)

確実に春にむかって・・・

寒いさむい・・・と、部屋の中でじっと、まるで冬眠の熊のように暮らしていましたが、暦の上でも立春を過ぎ、

まだまだ寒い!  っと 感じながらも庭へ出てみれば、そこには早春の花芽がのぞいているし、クリスマスローズが次々に咲きはじめているし・・・

冷たい大気の中にも、確実に春が近付きつつあることを感じる。

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野菜の花を手折ってきて、小さな空き瓶に挿してみた。

私のスケッチのスタイルとしては一番ふさわしい描き方かもしれない。

Img018_498x640知人の育てた晩白柚を頂いた。(スケッチの字は間違っていました)

葉が付いていたのが嬉しくて、絵手紙風に描いてみた。

食べごろまでには、まだひと月ほど待たなければならないそうだが、

切った時の、想像を絶する程の わた の厚みを考えるだけでも、にんまりとしてくる気がする。

今日はしっとり、雨の一日で、又少し絵を描いたり、テレビを見たりの静かな時間を過ごした。

そろそろ、庭仕事や、畑仕事も始める時だと感じつつ・・・・・

2017年1月 7日 (土)

七草

年明けて・・・早くも七草の朝となりました。

 

↓は元日、初日の出です。  近くの百間川土手からです。

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帰省予定だった娘はインフルエンザで帰らず・・・

 

二人っきりの、本当に静かなしずかなお正月でした。

 

そして今朝(7日) 何の準備もしていなかったけれど、やはり七草粥にしたい。

014_640x480_2 せめてお米からお粥に・・・

山本教行さんの土鍋でお粥を炊きます。

七草のセットは買っていないので

 あり合わせの野菜です。

016_640x480 お餅も一つ、焼いて入れました。

この歳になると、○○せねばならない!という

気持ちが薄らいでいます。

 

お抹茶茶碗(我が家では大事な茶碗です)を使ってみました。 この写真のは 虫明焼、黒井一楽さんのもの。もう一つは写真はありませんが、備前焼、金重晃介さんのものを使いました。大事なものはどんどん使うということになってきています

             

003_640x480順序が逆になりましたが、我が家のお雑煮も載せておきます。

 茹で丸餅。すまし汁。  

一番下には大根の薄切り。 蒲鉾、ホウレン草、花人参、も貝、牛肉、鰤、柚子
私の母は広島の山の方の出身で、昔は塩鰤だったようですが、私は塩焼き鰤を使います。牛肉というのも、多分鶏肉の苦手だった母の影響でしょうね。も貝は岡山に来てから使うようになりました。

                 ♪

 最後になりましたが、本年もお付き合いいただけると嬉しいです。

2016年12月29日 (木)

一年が終わります

矢のように速く月日が過ぎ去って、もう今年も終りです。

若い頃はこの時期、必死でお節を作り、掃除をし、休む間が無いほど忙しくしていたことが、今となっては夢のまた夢。

何もしないでもお正月は来るものです。

でもそれを許してしまっている自分が嫌ですけれど・・・

その気持ちに言い訳しながら、今日もティータイムをとりました。

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ブログ友からのプレゼント「支倉焼」というお菓子とコーヒーです。

和菓子と云っていいのかな? 白あんが入っているので・・・

でも外の皮の方はバターやミルク味がしてクッキー風・・・

とっても美味しいお菓子です。 はじめてのお菓子に大喜びの私。

敷物にしたのは、随分昔に私がデザインして染めたナプキン、

カップは友人と行ったフランスの空港で買ったもの。

銘々皿は神戸のアンティークのお店で最近手に入れた物です。

旅行も行かなくなりました。特に海外旅行はもう止めましたから、買って来た物を通して懐かしむばかりです。

年末に、こんな時間が持てること、さて喜ぶべき? それとも・・・?

皆さま、一年間ありがとうございました。

どうぞ佳いお歳をお迎え下さい。

2016年11月 7日 (月)

秋晴れの文化の日に

このところ、季節が大きく進み、朝などは寒ささえ感じる。しかし 日中 太陽が顔を出してくれれば、まだ 薄手の長袖ですごせ一年でも一番気持ち良い季節である。

 

私の体のセンサーもこの良い気候に反応し、幾分体の動きが活発になるのが自分でも分かって、面白い。

 

11月3日、文化の日も 秋晴れの気持ち良い日だった。

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     後楽園の入り口には菊花展  富士山です

少し前から、博物館で開催されている「新見荘」の展示を観に行こうと予定していた。新見市(にいみし)というのは岡山の県北にあり、美術館の良いのがあるので年に2度くらい足を運ぶ。しかし、美術館以外さして見るところもないような・・・というのは、私達が知らないだけなのかもしれないが・・・で、美術館を観たあとはどこかでお昼を食べ・・・あっ!  そうそう! 千屋牛(ちやぎゅう)は、その美味しさと、値段の高さの両方で名が通っているのですが、そうそう口には出来ません。 

結局、新見に付いてはこれと云った知識が無いまま、長年過ごしてきたことを自覚したのです。

 

だから・・・県立博物館でしている展示を観て少し理解を深められれば・・・と、くどい説明になりましたが出掛けてきました。 

002_800x600    県立博物館は後楽園入り口の向かいにあり

    後楽園 の土産物売り場の前には 清水多嘉示先生作、

             「緑のリズム」像があります

その昔、京都の東寺の荘園だったこと。東寺から 祐清(ゆうせい)という僧が直務代官としてやってきたこと。 この人がなかなか厳しい取り締まりをする人で、農民の反感を買っていたこと。 ある時 馬で村を回っていると、家を建てている前を通りかかった・・・ 建築中の家の前を通る時には馬から降りなければいけない決まりがある・・・にも拘らず降りなかった。 普段からの反感もあってのこと、その場で殺されてしまったのです。 

 

一方、祐清には たまがき という世話係の娘が付いていました。 1年ほど 世話をしている内に いつしか思いを寄せるようになっていたのです。 祐清が亡くなった時の一切のことも この娘が取り仕切ったということでしたが、形見として 祐清の着物3枚でも、頂けないかと・・・ 東寺にあてて手紙を書いたのです。  

この手紙は 京都府立、総合資料館、所蔵「東寺百合文書」の中に「たまがき書状」と呼ばれる、かな文字で書かれた手紙が残っていて、

室町時代の農村の女性が書いた直筆の手紙としては唯一、現在に残る貴重な資料だということです。

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こうして、説明的に書くのは苦手ですが、新見市は 祐清とたまがき をもっと広く知ってもらうことで、町おこしをしたいようです。

今回は私の苦手な 歴史のお勉強を少しだけ・・・ 復習でした

2016年11月 3日 (木)

今日は文化の日、サンデー毎日 の私達にとって、つい、 今日が祭日だということを忘れかけていたsweat01  

秋が少し進み、 寒さを感じるようにもなったが今朝は お陽さまが秋色の光線で庭を 輝かせている。 

今日は何をしようかな?  

そうだ アイロンかけを待っているものが いくらか 溜まっている。

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ラジオを聴きながらのアイロンかけ

落合恵子さんの声が流れている  素敵なお話!

永六輔さんのこと や 巨泉さん・・・ 懐かしい素敵な人達の声

良い番組だなあ~

『落合恵子の ラジオ デイズ』 という番組、初めて聴きながら

今の時代にすっかり取り残された 私達夫婦には

昭和の時代のことが 懐かしく ほっこり 心に響いてくる

私  「お父さん!  落合恵子さんって 知ってるでしょ?」 

夫  「知ってる」

私  「直ぐに顔とか思い出せる?」

夫  「分かるような・・・気がする」 と。ちょっとおぼつかない返事

つい先日、届いたカタログ雑誌に 落合恵子さんの写真があったことを思い出し、広げてみせる。

私  「昔、市内に彼女の絵本のお店、あったじゃない。」 

    「クレヨンハウスっていう、一度くらいは入ったことがあるよ」

夫  「・・・・・・」

ゆったりと流れる こんな、何でも無い時間が 幸せを届けてくれる

故人となられた方々の、 お元気だった時のお声、お話しに耳を傾けながら胸が詰まる一瞬もあったりして・・・

戦争の悲惨さを・・・ 語る方もあって・・・

過去ブログで書いたこともある≪死んだ男の残したものは≫の歌詞が頭をよぎる。

平和であることの大切さ

平和であるからこそ 感じられる この幸せ感

何時までも  いつまでも 続きますように・・・

2016年10月28日 (金)

鳥取の地震から1週間

鳥取、倉吉辺りを震源とした震度6弱の地震から、今日で丁度1週間。

あの時は、遅昼を済ませて間なくだったので、夫も私もキッチンとリビングに居て、直ぐ頑丈なテーブル下に身をかがめたのでした。 大きな揺れと共に家がミシミシと音を立て、長く感じたのでしたが、物が落ちることもなく無事でした。

鳥取の方の被害は思った以上のようで、まだ避難生活を余儀なくされている方も多いようです。

私達夫婦は地震の前日、震源地 倉吉のすぐ隣町 三朝町へ行ったのです。以前、そこで頂いたご飯がとても美味しかったので、年に2回ほど、ドライブを兼ねてお米を買いに・・・という口実を付けて・・・気分転換に行くのです。私の父が新婚のころ、大学病院の温泉に勤務しつつ学位論文を書いたというので、そういう懐かしさも感じます。

お米と共に、トチ餅を買うのも楽しみだったのですが、楽市楽座の道の駅では、この日入荷したトチ餅は全部売れてしまった! というではありませんか。

三朝町の和菓子やさんに売っているのは知ってますが、できれば上品ぶらないトチ餅が欲しいと思っていました。 それに、そろそろ昼食時にもなってきたので、

二人で・・・あそこへ行ってみる?  そうねえ~ 久しぶりだからそうしようか! と三朝町を通り抜けた所まで車を進めました。

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投げ入れ堂が有名な三徳山(みとくさん)の麓にある、食事処・・谷川 天狗堂・・です。

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            私の注文したのは 田舎定食

005_640x480           夫は天ぷら定食

           手作り豆腐がメインです。 

地味なお料理ですけれど、私達年代の者には嬉しいお料理でした。

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トチの実が沢山、 干してあるのや、水に浸けてあるのや・・・

これって、とても手間がいりますねぇ~

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和菓子屋さんで買わなくてよかったです。

ここで売っていました(餡の入ったのはありませんでしたが)

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天狗堂から直ぐ近くに 投げ入れ堂 遥拝所がありました。

双眼鏡で確認できましたよ

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道祖神の様な・・・

  急ぎなはんすなよ ・・・ 因幡の源左語録 ・・・ とあります

2016年10月10日 (月)

パソコンにご無沙汰です

特に忙しいってわけも無いのに・・・このところ どんどん パソコンの存在が遠く感じます。 みなさんのブログにも訪問できずに日が過ぎていました。

 

受信メールが3ケタ台にもなっていて、まあ 大変! 

大半がコマーシャル的、メールです。 

削除 削除・・・ 

この際、幾つかは 配信停止 の手続きをしました。

 

今日は秋らしい 爽やかな一日となり、  

嬉しい!  うれしい!  

寝具類の洗濯もはかどった!   

草花の手入れも楽しい! 

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近くに毎年咲く コスモス を観にいきました。 

コスモスって 優しくて いいねえ~

 

今月のサロンのお菓子には 

洋梨のタルト を焼きました。

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缶詰の洋梨をつかいます

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「おいしい!」の声 ・・・ 良かった!  

サロンの後にも、ちょっと 差し上げたい方がいて 

一度に3台 × 2回 で、合計6台焼きました。

2016年8月11日 (木)

今日は山の日

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昨日描いた、コウショッキ

今日は新しく設定された祝日「山の日」です。

山へ行く人が増えるでしょうか?  若い時には山への憧れがありました。

きっかけになったのは、中学から通うことになった学校の遠足が、登山だったことに大きな影響を受けたと思います。その頃の国鉄から貸し切りの臨時列車を仕立てての遠足でした。八甲田山、上高地・・・それらの山から受けた感激は今も私の胸に残っています。

今日は本棚や写真の整理(捨てる)をして、一段落した時、さて、新聞でも。。。。と広げたとたん、

1面の下段に目がいきました。 今日は山の日との見出しで何冊かの本が紹介されています。

・山歩きの教科書 ・・・・ 今更、用がないなぁ~

・山女日記

・みずたまのたび  ・・・どちらも興味なし!

・えほん遠野物語  ・・・sign01 これは興味あるぞ!

遠野物語が何であるのかも知らなかった頃、それなのに「遠野」という響きが何故かとても魅力的に聞えていました。 勿論、遠野が何処にあって、どういうところかも全く知らなかったのですが。。。

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                    ルドベキア

その頃、金沢への旅をしました。 夫と二人です。

雑誌の案内にあった喫茶店を探して入った時のことです。

初老のご夫婦がされている、雰囲気の良い喫茶店。

奥様とのお喋りで、私達が岡山から来たことを知っって、(遠くから来て下さって・・・という気持ちが働いたのでしょう)

金沢のお菓子でもあればよかったのですが、私達も遠野の旅から帰ったばかりで、生憎、金沢のものがないのですが。。。

遠野のお菓子でも召しあがってくださいな。 と言いながら出して下さったのが

「明け烏」という名のお菓子でした。

喫茶店というより、知り合いのお家に伺ったような気持ちになったことを覚えています。

それから又何年もの時が流れ、今から9年ほど前のことになりますが、

岩手大学のシニアカレッジに参加した時に、講義のひとつとして、遠野へ泊りがけで連れて行って頂きました。・・・それに先立って予習の気持ちで遠野物語も読みました。私の想像したものとは違って、読みにくさを感じたものです。

でも、柳田國男の代表作ですね。お陰で柳田國男が割に身近に感じられるようになり、生家(兵庫県)へも後に行きました。

今日の本棚の整理でも柳田國男関連のものは、まだ処分しないで取っておくことにしました。

少し涼しくなれば近場でいいから、どこか出掛けていきたいものです。

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