テレビ番組、日曜美術館
先日の日曜日はゆっくりとテレビ。
「日曜美術館」・・・倉敷にある大原美術館でした。
写真はこの日のテレビ画面から
↑ この絵、今までに観た記憶がありませんが・・・
冷たい青ですねー 見つめるほどに気持ちが冷えていくような。。。
↑ こちらは 言わずとも解かる ピカソ
あらかじめカメラを用意していなかったので、一番有名な
受胎告知 … を撮り損なってしまいましが💦
観慣れた有名な絵が沢山あります。と言っても
こじんまりした美術館ですから 観終わった時の疲労感はあまりないと思いますよ。
ヨーロッパで一人でこれらの絵を買い集めた ≪児島虎次郎≫ の見る目も凄かった。
購入資金を送り続けた人物 ≪大原孫三郎≫ も太っ腹だったなあ~
その二人のおかげで、今、私たちは身近に名画を楽しむことができます。
有難いことです。TVをみていると、実際に足を運びたくなりますね~
大原美術館は絵画だけでなく、工芸館もあります。 ↑
私、ここの 木の床が大好きです。小さい木のピースがはめ込まれているようで
カチャカチャと音がしますよ。それにしてもピカピカですね!
バーナードリーチの絵皿 大らかで好きだな~
こちらは ↑ どなたの作だったかしら? 何を載せても良い感じでしょうね。
民芸のものたち … わたしの好きなものが沢山ありますよ。
↑ 館長を長く勤められている 髙階秀爾さん(西洋美術史家)です。
赤いハートが2つ。 お洒落ですね!
美術館の傍に建つ 倉敷国際ホテルで、お一人で食事をなさっている場に
偶然 私たち出くわしたことがありました。
車で小一時間? 行きたくなりました~~
悲しいテーマの絵の前では 私も悲しみを共感すればいい。
胸にこみ上げるものがあるかもしれないし
眼がしらにじ~~ンとくるものがあるかもしれない。
それでいいんだと思います。
明るい絵の前では
楽しかった時のことを思い出しましょう~~
いや~ 早く行きたくなりました~~
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