嬉しかったこと
コロナ感染が拡がっていて、怖さが付きまといます。
そんな昨今ですが、今日は嬉しいことがありました。
今朝、同級生の友人から封書で 絵本が届きました。
厚みが 薄く、チョッと見では絵本と思わないくらいです。
・・・が、
題名 「とりになりたかった こぐまのはなし」の下に
書かれている 訳者名が 友人の名前です!
彼女は結婚以前より 自宅の一室で 「こども文庫」を
開いていました。 今は、その活動がどの様な形で続いているのか
詳しくは分かりませんが・・・
遂に! って、感じです。
お話も素敵、絵も温かみがあってとっても良い感じ
クマは鳥になろうと一生懸命 工夫をかさねるのです
でも、やっぱりクマでいるほうが ずっと素敵な事に
気づくのですよ。
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月刊予約絵本「こどものとも」通巻778号
「鳥になりたかったこぐまのはなし」
アデール・ド・レェーエフ 作
中尾 幸 訳
アヤ井アキコ 絵
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友人は 「一生に一度の絵本」だと同封の手紙に書いてましたが、
この絵本に関わった方達数人が、偶然にも私たちが学んだ
学校に関係のある人だったことにビックリしたとも書いてました。
そんな事ってあるのですね。
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