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2016年2月

2016年2月27日 (土)

さあ、お茶にしましょうか?

夫がリタイアしてからというもの、10時のお茶をすることが多くなりました。

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つかの間の幸せ時間です。

最近はつくづくそんな事を思います。

今朝、夫は耳鼻科へ、胸いっぱいの不安を抱えて飛ぶように行きました。

私はといえば・・・また~?・・・って感じなのですが本人は真剣に心配なの。

いえね、時々痰を吐いたら血が混ざるんです。 その度に医者へ走るようにして行きますが・・・喉がすこし荒れてますねぇ~ ・・・と言って頂けたら一安心するのですよ。 でも今月は何度かあったようでね、医者に走るのを少し我慢していたらしいんですが・・・ 今朝は7時に診察券を出しに行き、時間を見計らって診て頂きにいきましたら、案の定、いつもと変わらない診たてで、ほっとして帰ってきました。そこで10時のお茶となったのですよ。

私は私で、頭痛が頻繁におこりますdown 週に4度のこともあり、2日続いたり、1日おきだったり・・・憂鬱な季節です。

だから、つかの間の・・・元気な時間を感謝しながらのお茶タイムです。

和菓子の時にはお抹茶をたてることが最近の傾向、今日のお菓子はタルト。

と言っても、ケーキのタルトではありませんよ。  私、愛媛県出身で、小さい頃から、タルトはよく口にしていて、とても懐かしい気持ちがあるのです。  子供の頃は、特別おいしい! とも思わずに食べていましたが、今日のタルトは美味しいなあ~って、しみじみ、そう思いました。

愛媛以外では出合わないお菓子かもしれませんね。今日のは六時屋のタルトです。他に一六タルトも有名ですよ。・・・もしかしたら暖簾分けしたのかしら?

昔々に遊び心で描いたお雛の絵が出てきたので飾ってみました。足元に置いたのは石ころに描いた猫です。昔飼っていた我が家の猫がモデルです。

 

2016年2月15日 (月)

ホスピス緩和ケア・講演会3

前回の講演会記事UPから2週間も経ってしまい、記憶が大分飛んでしまっていますsweat01   なので細部に渡る内容はあやふやな事が多くなってしまうので、印象に残っている部分をここに記します。

前回、支えるということと、寄り添うと云うことの違いを書きました。

それにも関連することですが、魂の痛み・・・スピリチュアルペイン・・・の話がありました。

健康な時、元気な時には魂は震えないのだそうです。 

魂の震え・・・これが魂の痛み、すなわちスピリチュアルペインです。

★20代の男性のガン患者さんです。治療が上手くいって体の痛みはとれた。

 ⇒  すると 鬱 の症状が・・・ これは魂の痛みによるものです。

 ⇒ 25歳で・・・なんで? 死ななきゃならない? ・・・辛いよなあ・・涙

★45歳で3回離婚経験がある女性の患者さん・・・周りの悪口ばかりを云う・・・

 ⇒ 時間が経過し・・・ひょっとして、私が悪かったんだろうか? ・・・

 ⇒ バチが当ったんだろうか? と云うように変化した

   バチが当るということ、これはスピリチュアルペインとして感じる痛みです。

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引っ張り症候群

 分子標的治療薬というのがあるそうです。かなりよく効く薬ではあるけれど、ガンを治す力はない(延命でしかない)

医師は、まだまだ治療効果があると、治療を引っ張り、患者もひょっとすると上手くいくかもしれない。と、引っ張られる。・・・が、結果的には死に対する準備、死の受容、別れの会話などがないまま死を迎えてしまうことになる

・・・ガン治療と緩和ケアを並行して最期まで行うのでなく、終末期には緩和ケアに専念し、死の受容への準備期間を持つことも重要な意味があるようです。

2016年2月 9日 (火)

緩和ケア病棟・早春の壁面飾りほか

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1月1日に新しい病棟に移り、ボランティアの活動も手探りながら何とか滑り出しています。

患者さん達のお気持ちを少しでも和ませていただけたらと願いながら、遠慮気味に壁面飾りもしています。

今日の活動日に、節分の飾りから、お雛様の飾りへ変わるまでの間をつなぐような、こんな飾りをしました。

笠じぞうのお話は、子供の頃に絵本で読んだことがあることでしょう。

白い紙で、雪を現わしてみました。

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3月のお雛様のイベントの案内状も出来あがりました。

先週、畑で顔を出していた蕗のとうが1週間でこんなに開いています。

小さな葉ものぞいていますね!

    春 となり・・・・      

もう暫くの我慢でしょうか?   ご自愛ください

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2016年2月 3日 (水)

ホスピス緩和ケア 講演会 2

ホスピス緩和ケアの原点

☆ その人がその人らしい人生を全うするのを支える

☆ その人がその人らしい人生を全うするのに寄りそう

寄りそうと支える ・ 人間の提供と技術の提供

支える ・・・下から支えるというイメージ。   技術も必要

     ・・・下支え ← 支えないと落ちる

     ・・・支えたことで下に落ちなくてすんだ。 客観的な効果が感じられる

寄りそう ・・・そっと、もたれかかるようなイメージ。 人が傍にいてくれる安心

      ・・・横から ← 寄りそえば進む(自分の力で死に向かって進む)

      ・・・寄りそった人が前に進んだ。

         が、寄りそわずとも進んだのではないか? 

         客観的な効果が感じられにくい。

  *進むとは、死に向かって自分で進むちからがでるということ。

ある麻酔科医の言葉 ・・・ 「患者さんの傷みがとれると困るのです」

 はじめは、誰でもそうだと思いますけれど、どうしようもない痛みをとにかく取り除いてほしい!   っと、切実な願いがあって、そのほかのことまで頭が回らないのが普通だろうと想像できますが、痛みを上手くコントロールできると、次に、心の問題(心の痛み)が顔をだしてくるようです。

麻酔科のお医者さんとしては、心の問題にはどのように対処したらよいのか、解らなくて困る。ということですね。

ある緩和医療医の言葉 ・・・ 「症状のコントロールができれば私の仕事は終わりです」

 この言葉も、麻酔科医の言葉と同じような意味だと思います。どちらの立場の方も技術を提供して支えることを使命としているものですから寄り添うことを必要とする心の問題に対しては力が及ばないということでしょうか。

 

寄り添う  と、励ます

励ます ・・・ 人を外から動かそうとする

      ・・・ 自分はあまり関与しなくてよい

      ・・・ 上から

 寄り添う ・・・逃げ出さず空間を共にする

       ・・・参加する

       ・・・横から

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