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2015年11月

2015年11月23日 (月)

人のふり見て我がふり直せ

013_640x480先日泊ったホテルで朝食をとっていた時に目にした光景です。

ブッフェスタイルの朝食なので、何度か席を立っては、もう少し欲しいものを取りに行きますが、私の斜め前のテーブルのご夫婦も、奥様が席を離れておられました。暫らくして両方の手で大事そうに持ってきた器は小さ目で、ヨーグルトでも入っているのでしょうか? とても大事なものというようす。ご主人の前に そっと、まるで宝物でも差し出すように・・・そおっと・・・おかれました。

この様子を目にした私 ・・・ はっと したのです。

私も主人の為に、何かを持ってくることは、よくありますが・・・

私のその時の態度は、どうだったでしょう?  こんなにも優しさに溢れてはいなかった・・・それははっきり言えると思いました。

この歳になって、愛する人に  と、いう云い方は気持ちにそぐわないですが、

大事な人生の伴侶ですもの・・・もっと・・・ ・・・ 

今は元気な二人ですが、一緒に過ごせる残り時間が少なくなりつつあることは実感しますし、何事につけても一期一会という言葉がふっと過ぎります。

色んな意味で、この奥様のしぐさは、反省したり、教えられたりで、我が身を省みる一瞬のできごとでした。

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2015年11月16日 (月)

重要文化財の建物・自由学園 明日館

先日のツァー、ステーションホテルの翌日です。

池袋のビルの谷間のような一画に、ポッとオアシスのような場所・・・

国の重要文化財指定の自由学園・明日館(みょうにちかん)です。

この一角は焼けなかったために、、細い迷路のような道を歩いて行かねばなりません。

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帝国ホテルを設計した フランク・ロイド・ライトの設計による建物で、自由学園の最初の校舎として造られたものです。

校舎というだけあって、質素な感じではありますが、建物は人を育てるようにも思います。 

デジブックにまとめてみましたので、ご覧いただけると嬉しいです。

2015年11月12日 (木)

東京ステーションホテル

ジパング倶楽部のツアーで東京1泊2日に行ってきました。

夫が希望したツアーで、ステーションホテルに泊れるのが私は嬉しかったです!

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ホテル前広場だったところ、今は大工事の真っ最中でした。

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南口ドームを見下ろして          中央4階のアトリウム

 旅の1日目は 3時間程の自由時間に夫希望で、二重橋までの歩きと、

KITTE(郵便局)内部をブラブラ。。。 

ホテル内部の見学会もありました。ロイヤルスイートルームなどデジブックにしてみました。

2015年11月10日 (火)

秋が深まりました・マイガーデン

バタバタしている内に、すっかり秋が深まっています

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    ↑ これの名前は忘れてしまいましたが、サンルームで2冬を越しました

 秋には何処のお庭でもよく見かける植物ですが、これは随分大きくなりました

004_640x427知り合いの方の畑から頂きました。 綿 ですよ!

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水も入れていない鉢の中で、咲いた花 白いですね! 

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これは、多分 昨日咲いたものでしょう、うっすらとピンクになっています

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こちらは つぼみです。 しっかりしていますよ

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庭で自然にこんなになりました。  倒れたままに放置しておいたのが、

もしかして、良かったのかな?

でも、もう見苦しくなったので、抜いてしまいました

石の上で、もう暫く楽しみます。

           六人展や、ワクワクサロンが一段落しました

      ちょっと息抜き?   1泊で東京へ行ってきます

           年に1度ほど・・・・行きたくなるんです。

2015年11月 4日 (水)

沢村貞子さんのエッセー

Img003_443x640ボランティアに行っている、岡山済生会病院の新館が1月1日にオープンします。それに伴って、私達の活動の場も新館へ移ります。

新しい場所は、一体どれほどのスペースなのか?

今までと同じような活動が可能なのかどうか?

どなたに伺ってみても・・・

霞みに包まれたような返事が返るばかりです。

引越しの用意を!

荷物を少なく!  と、こんな声ばかりが聞こえますが・・・ 今ひとつ実感が伴いません。

そんな中、患者さんやご家族の方が自由に過ごせるデイルームの本棚から、引越しを機会に「処分するので欲しい方はどうぞ!」と段ボールに3杯程の本が集められていました。

その中から3冊ほど頂いて帰り、このところベッドに入ってから毎夜、数ページずつ読んでいるのが 沢村貞子さんの「寄り添って老後」です。

昨夜「人づきあいそれぞれ」というのを読みながら、私もそんなところがある!と同感したのです。

沢村さんはご近所さんの玄関ベルを押すのは、ご家族におめでたか、ご不孝のあったときに限って。

ゴミ出しで顔を合わせた時も、二言三言、ご挨拶をかわすだけで長話はしなかった。

時々は我ながら、ちょっと気になるほど、素っ気ないこともあった。   

そういう付き合いの悪さは、家事と仕事に追われているためもあったが、生れ育った浅草の路地の付き合い方が身にしみついていたせいとも言える。

下町の人間は情に厚いというのはその通りだが、ただ、むやみに他人の暮らしに踏み込まないように・・・子供の時からやかましく仕込まれた。

小学生の時、家の前を掃いていると、近所のおばさんがおめかしをして通りかかったので、「おばさん、おでかけ?どちらへ?」と言うと、びっくりしたように私を見て「え? ああ、ちょっとね」と言いながら行ってしまったそうである。それを母に話すと・・・叱られた。

「誰が何処へ行こうと余計なお世話だよ、人には聞かれて困ることだってあるんだからね」 そういうときは、

「おでかけですか、行ってらっしゃい」 そう言って気持ち良く見送るだけでいい。  そう教えられたのだそうです。

小学生の頃から、こんな風に躾けられて・・・昔のちゃんとしたお家ではどこもこうだったのでしょうか?  

私が同感するのは、躾けのことではありません。私の場合は 人様との会話が下手であるがゆえに・・・もう一言、突っ込んで尋ねることができない・・・結果、素っ気ない会話になってしまう点です。 だから・・・友達が少ないのも自分で頷けるのですが、、、今更、この性格は変わらないでしょうねえ~ 

沢村さんは 仲間同士の深い付き合いを避けたのだから、生意気な女優、冷たい女・・・と眉をひそめられても、仕方がない、とあきらめた。 と書いている。

我が夫婦も、正に今、寄り添って老後の日々です。

なかなか難しくもあり、楽しくも、めんどくさくもあり・・・ 

試行錯誤のような日々が流れていきます。

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