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2015年5月

2015年5月29日 (金)

熊山英国庭園へ

バラの季節が過ぎてしまいそうで、やっと駆け込みました。

ピークは過ぎていましたが、まだ楽しめましたので

デジブックにまとめました。 

2015年5月28日 (木)

南九州の旅より

10日ほど前のことになります。  九州へ行ってきました。

夫が桜島を見てみたい! と申しまして・・・ 私も実は見たことがありませんでしたが、最近は噴火の恐れがある山が増え・・・桜島はそうでなくても、噴煙が頻繁に上がる山ですから、私の気持ちとしてはあまり積極的に行きたいとは思わなかったのですが・・・・ 行ってきました。

2泊3日のツアーで、3日共素晴らしい天候に恵まれました。1日目、知覧から観光のはじまりでした。特高記念館か、武家屋敷庭園か希望するどちらかの観光で・・・私達は庭園の方を選びました。

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武家屋敷らしい凛とした佇まいが伺えます。 通りは行き止まりと云うか、付きあたりの先の様子が解らないような作りになっています。敵が攻め込んできたときに様子が一目で解ってしまってはまずいから・・・これは萩などもこのようになっていると聞きましたが行ったことはありません。 外国でも(スペイン)同じような街があり、迷い込んだら大変です! とガイドさんからの注意がありましたよ。 人間は同じような発想をするのかしら? それとも他所の知恵を拝借しての事なんだろうか? 

上の右の写真はお庭の中ですが、白砂を入れたようなかんじでしょ?

わざわざ入れたものではなく、この辺りの土壌がこういう白砂(しらす)なのだそうです。

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開聞岳(かいもんだけ)と手前にはさつま芋畑が広がっています。

右は、長崎鼻燈台で、この海は東シナ海ですよ!

Img002_640x442スケッチを1枚しました。

メモ・・・エンジェルス・トランペット 

とあるのはガイドさんの036_640x480

説明があったので、覚えの為でしたが、花は今咲いていました。右の写真がそうですが・・・

その昔・・・花岡青洲が実験に使った植物がこれだそうで・・・毒があると聞き・・・驚きでした。

二日目・・・夫の見たかった桜島が見えてきました。 昨日から噴煙が上がっていると聞いていましたが・・・

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早い時間には左のような感じでしたが・・・ あっ!!  上がっていますねsign01

音は聞こえないし、匂いも感じません。 灰も風がこちらじゃないので大丈夫。

フェリーで島に近付いて行くほどに・・・すご~い! 

バスに乗って船を降り島に上陸?  実は今は島ではありませんが。

進むほどにバスの中に居ても息が詰まりそうな感じになるほどの噴煙です。

056_800x600バスを降りる時にはマスク、サングラスにウインドブレーカー姿で・・・我ながら準備が良かった!

足元にはちょっとキメの粗い黒い砂・・・のようなものが積もっていました。

何事も無かったので・・・最高の桜島観光だったと、夫は喜んでいましたが、住んでいる方は大変ですね。

057_800x600エビノ高原ではミヤマキリシマツツジをパチリ!

小さくて可憐な花ですね、シーズンには山がピンクに染まるほどだそうですから、見事でしょう!

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最後は熊本城の観光、

頑張って、天守閣の最上階まで登ってきました。

岡山城と同様、黒い色をしているので・・・烏城とも呼ばれるそうです。

岡山城も烏城(うじょう)と呼ばれています。

九州の旅は近いと云うこともあってか・・・気軽な気分で出掛けられるところが良いです。  又 行きたいなあ~ 

2015年5月25日 (月)

瀬戸内のアートな島・犬島

私の住んでいる場所から意外と近い。 かねてより行きたい! っと思っていたのにずっと行く機会がなく、やっと願いが実現したのが約1か月前でした。

イベントも何もない平日でしたが、小さな渡船に乗り込んで来たのは揃いの赤いスカーフをした団体さん。思わず見つめてしまいました!  言葉や様子で、韓国からの団体さんだと感じましたが・・・・

Img001_444x640島には精錬所跡を整備してアート感覚で楽しめるようにしてある場所や、元々あった住宅を改築してアート作品の展示場としてある場所が、島のあちらこちらに点在しています。そこに入場するためのチケット代が2500円程だったか?必要ですが、別に入場しないでも精錬所跡や海岸などは自由に楽しむことができます。

島の住民が肩寄せ合っている地域で、家の解体が進んでいるようで、建物を取り壊したと思われる空き地にはブルーシートで覆いをして石を重石としてあるところがあちこちで目に付きます。

たまたま出会った男性と少しお話しをしました。『家を取り壊しても、廃材を全部島から外へださなきゃならんから・・・それが費用もかさむし大変なんじゃ!』 と云われました。本土に幾ら近いと云ってもそれは大変なことだと想像できます。

犬島ってホントに小さな島で渡船で10分という距離なのですが、大阪城の石垣に使った石はこの島から切り出されたと聞いています。 石の島と云うだけあって、立派な井戸の石組がやたら目に付きました。 

   ・・・・ そんなことがあって・・・約1月後、5歳男子と3歳女子の孫を朝から1日預かることになり、さてどうやって1日を過ごしたものかと、考えた末、犬島に連れて行こう! と云う事に決定。 幸い天気もよく、二人とも船に乗ったことがないと云うことも幸いしました。

081_800x600070_640x480海辺で食べるお弁当は、ご馳走がなくてもおいしいねっ!
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お兄ちゃんが持っているビニール袋にはクラゲ、カニなどが入っています

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『たのしかった!』 の言葉に 良かった~happy01 とジイジ、バアバも満足。

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前回出合った韓国からの団体さんは、どういうツアーなのか知る由もありませんでしたが、同じ日、食事をした場所で一緒になった方は日本人の奥さまとフランス人の御主人、可愛い小さな女の子のファミリー。 フランスからの観光客と聞き、びっくりです!  結構、人気の島だと教えて貰いました。その方達は直島に宿をとって(こちらもアートの島として売り出していますが)やって来たと云う事でした。

知らぬは地元の者ばかり・・・ ・・・

2015年5月19日 (火)

残された貴重な時間を輝いて・・・

緩和ケア病棟のボランティアの活動日でした。一応「絵手紙の日」となっていて、看護師長さんが絵手紙が出来そうな患者さんに声をかけて下さいます。しかし近年、病院の方針が変わり入院されている方達は、状態が悪くて、絵手紙をしてみようという方がほとんど居られないのです。  これではもう絵手紙グループは必要がなくなったかと思えるくらいです。

今日の患者さんとの出会いは胸に真直ぐ響くものがありました

一人の男性(Aさん)が看護師長さんと一緒に出ていらっしゃいました。

イベントの招待状作りで机の上一杯に広げていたものを急いで片付けましたが、Aさんは描くことより、おしゃべりをされたかったようで、初めてお目にかかったにもかかわらず、明るく冗談交じりにお喋りをはじめました。

A  あんたらぁ~ ボランティアして偉いなあ~

   昨日の人に、失礼ながら尋ねたんよぉ~

   『ボランティアって、本当に1円もお金もらわんでしょうるん?って』

 ボランティアをさせて貰いながら、自分も周りからボランティアして貰ってるようなもんなんですよ

 お金じゃ買えないようなものを色々貰うんですよ!

  あ~ ほんまぁ~

   癌になってから、出会いや、色々な素晴らしいことが一杯あるんじゃあ~~

 ほんでな、僕もボランティアの・・ボ・くらいの真似ごとがしてみとうなって、この前○○で、癌患者とその家族の会云うのを立ちあげて集まりをしたら、喜んで貰えたんじゃあ~  

 凄いじゃないですかsign03

 良い出会いがあるからか、余命半年と云われてから2年過ぎ、この7月で3年になるんでぇ~  

  治療も抗癌剤もな~んもせんかったんが良かったんか? 

  それでも今度はもう悪い。モルヒネもつかようるしなぁ

 ドクターが『治療したら1年』と云うたからぁ~  「治療せんかったら?」『せんかったら半年』と云われた。

 他の人に聞いたら『あんたの癌は治療してもせんでもえろうかわらんで!』 と云われ。。。  それで電話で治療のキャンセルをしたんじゃあ~  治療を断ったら、僕は医療と縁がのうなってしもうたじゃろ?  それでぇ~ 最期の時の事を思うて、あっちこっちの緩和ケアへ出向いていったりして、この看護師長さんと出会い、それで此処に決めたんよ。

ボ ふ~~ん

 残りが180日なんじゃから、1日 1日と減っていくがぁ~

  僕は気が小そうて・・・弱いから・・・片付けをした。アルバムからな!

 片付けなんて、せんでもええんよ!  気に入った写真だけ『これ!』って伝えといたらええんよ。

  一つ片付いたら肩の荷が一つ減り、もう一つ片付いたら荷が二つ減る。そうやって荷がへったら、気が楽になるじゃろぉ~  じゃから、アルバムを片付け、遺影も作った!

   それでなアルバムを整理しとったら、メモがパラット落ちて、50年前にお世話になった人の名前と電話番号が書いてあって・・・迷ったけど、お礼を云おうと・・・電話してみた。 

「もしもし?」 「もしもし・・・」 「もしもし・・・?」 互いに窺うような感じじゃ

「○○さん?」  「お~ □□さんか! どうしとるん?」「実はこれこれしかじかで・・・・」 「息子の嫁が津山でお産するから、生れた時に岡山へ行く。その時には会いましょう!」 ・・・といって電話をきった。 切ったと思ったらすぐかかって来て、なんじゃろう? 思うたら、さっきの電話の話を奥さんが隣りの部屋で聴いとって『あんた、孫が生まれたらじゃのうて、明日。明日行きなさい』というから・・・ って、50年ぶりの話が明日会うことになったりしてなあ~~ 不思議なことが一杯いっぱいあるんよ!  癌のお陰じゃあ~

お話しを聞かせて貰いながら、ボランティアの皆の目に涙がこぼれそうでした。

ボランティア4人でしたが、20余年前にご主人を送った人、昨年送ったばかりの人もいます。昨年送った人の胸中には生々しい記憶が蘇っていたと思います。

でもAさんはとても明るくしっかりした声で話しをして下さいました。

貴重なお話しを聞かせて頂いて、それはボランティア一人一人の胸の中にスーっと真直ぐに、まるで氷柱のように入り込んできました。

時計が12時を周り、奥さまが来られました。 

 奥様もどうぞ、お掛けになって・・・

 この人は、世界中で一番のええ奥さんなんじゃ!  けど、人の話に入るのが苦手なんじゃあ~

   じゃから、もう帰るわな!   

   仕事の手を休ませてしもうて、申し訳なかったです。

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お昼休みの後、 またAさんが出てこられ、お礼状を出したいんで、私達が作っていたアジサイの花の葉書を分けては貰えないか? と云われ、、、

それなら自分で絵を描かれぇ~  それが一番ええよ!  っとの勧めに乗って

アジサイの花を描かれたのです。 『楽しいなあ~』 って。

余命僅かとなっても、Aさんのように生きられる人もあるんですね!

キラキラ輝いていたAさん、素晴らしいと拍手を送りたくなりました。

最期の時には、ピースをして笑いながら・・・が、夢だそうです。

2015年5月11日 (月)

5月のオープンデー

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昨日、5月のオープンデーだった。 特別にこれと云ったことはなかったが、

忘れっぽくなった自分の記録として、少し記しておくことにする。

皆で相談して決めた日だったにもかかわらず、運悪くこの日は、運動会と重なった地区、季節がら地区の掃除の日と重なってしまったり・・・

地区の掃除と云うのは、昔からの慣習で、田圃に水をいれる時期が近くなると、そのための川掃除を各家庭から一名参加して行う。上の地区からはじまって、次第に下の地区へと移りながら、清掃活動+地区の人達の親睦と云うか、顔を合わせて一緒に活動をするという意味合いも兼ねて、私が此処へ来て40年、絶えることなく続いてきた。現在、川には蓋がされ、掃除をする川は見えなくなっているにもかかわらず、道路わきの雑草を取ったり、自分の家の周りを掃除したりの1時間程だが。。。

オープンデーに毎回参加されるFさんの地区では、アパートが立ち並び、持ち家の人は数軒しかなく、町内会は何年か前になくなってしまったそうだ。

町内会が無いと云う事は、回覧板は回らない。

市の広報も配布されない。

唯、ゴミの当番だけはあるらしいが、川掃除などは全くない。

一体どちらが良いか?  どっちもどっちかなあ~

・・・・・ こんな話でおしゃべりがはじまった ・・・ 12人の参加+私と相棒

日にちが悪かったにしては、参加者が多くて嬉しかった。

・・・前日の準備に気が入らなくて夜まで引きずってしまったが・・・

パンを2種HBで焼いた・・・黒、白のゴマ一杯のパンと、缶詰のオリーブを沢山入れたパンと。  1回は前日夜に、もう1回は開会の時間に焼き上がるように。

ヨーグルトを1,5リッター作ったが1リッターで足りた。

サラダはレタス、胡瓜、キャベツ、アボガド、ブロッコリーの芽、豆腐、ミニトマト、

     横にハムを添える

スープ、パンプキンスープ、ドライパセリを散らす

後は蜂蜜、バター、ジャム(リンゴバターというものを買ってきた)

コーヒーと前日夜焼いたマドレーヌ

伽羅蕗を沢山作ったので、少しずつおみやげにした。

私の気持ちの中では、すこし手抜きの会で、申し訳なかったと感じていたのだが、久しぶりに参加して下さったOさんが、「美味しいパンをありがとう!」と云ってくださり、嬉しさと、申し訳ない気持ちとが交錯し、もっと気持ちを込めた準備をしなくては! っと思わされもした。

       ~~~~~~~~~~~~~~~~

前回の記事、どうして? 全文が表示されてしまう。

何度か表示設定をやり直してみたのに・・・なんで?

             

2015年5月 5日 (火)

NHKスペシャル・見えず聞えずとも~夫婦ふたりの・・・~

昨夜5月4日のNHKスペシャルご覧になりましたか?

私、信じられないその様子に驚きっ放しで・・・メモを取ることも忘れて見入ってしまったのです。  

60代のご夫婦の暮らしですけれど、奥さまは小さい頃から耳が悪く、次第に悪くなってきた目は50代になって全く見えなくなったのだそうです。未だ視力が少し残っていた頃に介助役として出合ったご主人と、遅い結婚を果たし、京都の山奥で農業をしながらの暮らしを取材したものでした。

さっき、8時pm前にNHKと入力して検索しましたところ、明日というか今夜遅く再放送があることを知りました。皆さんがこの記事をお読み下さってからでは間に合わないかもしれませんが・・・・

検索は、NHK として、出てきた画面からドキュメンタリーをクリック→NHKスペシャルをクリック。 幾つかの番組が紹介されている中から【見えず 聞えずとも~夫婦ふたりの里山暮らし~】を選択します。

ご本人お二人のお顔も出ています・・・とてもお幸せそうな笑顔なのですよ!

番組を見はじめてすぐでした。 ご主人が農作業に出掛けられるので、奥さまはご主人のお弁当を作っているのです。一人で・・・です。フライパンをガス火にかけソーセージを焼いたりもしています。

私は身近に目の見えない方がいないので、その光景にホントびっくりしてしまいました!

でも、それは序の口・・・だったようで

ご主人が出掛けた後、お風呂掃除や家中の掃除を、それは丁寧にしているのです。手の感覚で汚れがわかるそうです。

それから、まだびっくりしたことがありました。 奥様の趣味ですが、

手芸・・・若い頃(目が見えていた頃)和裁の勉強をされたのですが・・・

ほら、人形の洋服の形をした手拭きタオル、ありますよね!  それを縫っているんです。 お知り合いに頼まれもするとかで、知り合いの方との会話は、手のひらに一字ずつひらがなを書いて意思疎通していました。

ご主人様とは普通の手話ではなく・・・なんて云ったかなぁ~

お互いに両手をつなぐ形で指手話? 手手話? あぁ~違う!

触手話って云うらしいです。 これがね凄いんですよ。

朝食の頃、「テレビが始まるよ!」とご主人が声をかけて・・・えっ?っと思ったら二人の触手話がはじまりました。 同時通訳っていうのか? あらすじ的なのか、そこまで解らなかったものの、奥さまはこの時間を毎日とても楽しみにしているのだそうです。

・・・話しが前後しました。 ご主人が畑仕事で奥さまはお家・・・

お昼の時間になりました。 奥様がパソコンの前に座ります。

何すると思います?  ご主人にメールを送るのです。

目は見えないし、耳も聞こえないんですが、打った文字が点字で確認できるパソコンなのです。

ご主人はそのメールを山の家(新婚の頃二人で暮らしていた家が山の方にあり、其処のパソコンで見ることができる)で受け取ります。

二人の笑顔が消えることがないんです。朗らかな奥さまで、どちらかというとご主人様が叱られ役のような・・・

不自由な暮らしに見えるけれど、満足し、幸せを感じながら暮らしているようすがとても新鮮でした。

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