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2014年11月

2014年11月29日 (土)

続 台南・音楽と美食の旅 

3日目は、奇美博物館見学とコンサートで夕食までの時間を費やしました。

バスのドライバーさん「奇美博物館には未だ入れないよ!」と言い、

現地ガイドさんも、「本当に入れて貰えるのか今朝も確認の電話をしました」と、オープン前の博物館に日本から大勢やってきて本当に見せて貰えるのか、皆が訝しく感じていたようですが、無事入れて頂けました!

102_1024x768ヴェルサイユ宮殿そっくりの建物に一同驚きの声を発し、カメラをあちらこちらへと向けては、写しまくり・・・記念写真を撮るグループの輪ができたり離れたり。

そんな私達を笑顔で出迎えて下さったのは、お茶の水女子大を出られたという、副館長さん。

103_800x600_2「日本語はすっかり全部お返ししました」と言いながらも、館内を

丁寧に案内して下さいました。館内での撮影が禁止だったので写真はありません。

2階、最初の扉が開けられた時には、本当に驚きの声が「ウワァ~!」と上がったのです。   何故って?

目の前に大きなアフリカ象!  その像を取り囲んで様々な動物の剥製の一団が、我々を出迎えてくれたのですから。

エリアごとに区別された動物の剥製は、本物よりも生き生きとした姿で・・・一体一体動きがあって・・・突っ立った標本とは全く違っているのです。 

私、とっても感動してしまいましたsign01  世界中の生き物が、今私が見ているように、この先ずっと、共生出来る世の中であってほしいってsign03

親子の様に作られたものもあります。 子供を捕まえて剥製にしてしまった事、それは惨いことかもしれませんが・・・こんなに素敵な剥製として生まれ変わり・・・きっとこの先長く、多くの人達に感動を与え続けられるのなら、幼い命もきっと本望と思えるのではないか?    人間のエゴかもしれないけれど・・・

そう思えるくらい・・・ それはそれは凄いです。

武器、武具を集めた部屋もあります。西洋の物、日本の物、岡山のも。

隕石や化石などもあったし、、、、

美術館と呼ばないで、博物館という名前であることに納得しました。

勿論、絵画や彫刻だって超一級の物が揃っていますが、

何と云っても、楽器。 それもヴァイオリンの収集は世界一だと自負されているようで、

世界の名ヴァイオリニストが、楽器を借りに来るのです。

111_640x480_2 さぁ~~あ  駆け足で回らないと時間が迫ってきましたよ!

カフェテラスで昼食をご馳走になりました。お肉と魚料理からチョイス!  私は魚を・・・eye えっ!  鯖が片身もで~す!

頑張って、8割ほど食べました。 次はデザートかな? 

113_640x480_2ランチボックスのような器にフルーツが山盛り!  

これが一人に一個あって・・・次には此処の名物のパイナップルケーキとマグカップでのコーヒーまで!

幾ら頑張ってもこれら全部を食べることはで・き・な・あ・い!
ショップで、お土産も沢山買いました!

                    今日はこのあたりまでで・・・つづく

2014年11月27日 (木)

台南・音楽と美食の旅  

台湾出身のM氏のお誘いに二つ返事でOKした私達。

出発を数日後に控え、参加者名簿が届いた。

それを見た私、正直なところ  止めたい! とwobbly

錚錚たるお名前が連なっている・・・今更辞められるはずもなく、自分は自分! 背伸びする必要もないと、開き直るしかなかった。

この旅行、旅行社が募集するツアーではなく、M氏があらかたの企画をしたうえで地元の旅行社にお願いしたものだが、最終的には38名もの人数となった。

主なる目的は 台南の奇美(チーメイ)博物館の新館見学。

17年前にも連れて行って頂いたが、来年1月にオープンする新館を、先駆けて見せて頂ける上に、其処のホールでM氏のチェロとピアニスト弘中氏による演奏がある。 その上、その日の昼食、夕食を奇美グループが招待して下さるという。

一体どうして、このように特別なもてなしを享受できるのか?

それは、ひとえにM氏と奇美グループ会長との繋がりである。

Img002_1024x464←をクリックしてご覧ください。会長・許 文龍氏と彼の会社の事が少し解って頂けるでしょう。

次にM氏については私が説明するよりこちらをご覧いただければと思います。

少し加えるならば、M氏は台南の大地主(7~8割の土地を所有していた)劉家の出身ということでしょうか。

奇美博物館を訪れるにあたっては、場所的に近い「柳営」にある劉家の旧家跡を見たり、ダム建設をした八田與一(はったよいち)のお墓参りもコースに入っていました。

034_640x480030_1024x768劉家の旧家跡と、説明文。

現在は廃屋状態ですが、近じか修復が始まる予定とか。

041_640x480051_640x480044_640x480旧家の隣りには修復が済み、

一族が祀られるお寺がある。

劉家一族の家系図にはM氏ご兄弟の名前もあった。

八田與一について、どの程度の日本人がその業績と名前を理解しているか・・

?マークだが、彼が先頭に立って建設したアジア一のダム(当時)によって、 台Img001_1024x447南の地に豊かな恵みがもたらされ、一番の恩恵を被ったのは、大地主であった劉家だったようである。 八田與一の命日には大統領も出席して追悼式が行われているそうだ。

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八田與一の銅像には花が絶えることが無いそうで、私達はご夫婦が眠る墓地にもお参りさせて貰った。

烏山頭(うざんとう)ダム と、復元された八田の住居

彼は台湾人と日本人とを分けへだて無く大事にしたそうで、今も台湾の人々に慕われていることが感じられた。

067_640x480068_640x480昼食は台南の白河という地方で、蓮の産地。蓮や蓮の実を使った郷土料理が次々に並び、たいへん美味しかった。

台湾の魅力、それはお料理の美味しい事があげられると思う。台南は今でもサトウキビの畑があちこちで見られる、砂糖の産地。それで台湾の料理はすこし甘みがある。

                            つづく


2014年11月25日 (火)

感動の旅行から帰りました

3泊4日で、台湾へ行ってきました。

ご近所のM氏が声をかけて下さったグループ旅行で、

素晴らしい旅でした。感動を胸一杯にもらって、2時間程前に帰って来たばかり、今日は記事にできませんが、なるべく早く、感動が薄れないうちに書きたいと思います。

2014年11月19日 (水)

今朝の食卓から ・ ドレッシング

001_800x600畑でサラダ菜(ミックスになった種を蒔いた)が元気です。

大根も大きくなりました。白い大根と、紅い大根を蒔いてみたのですが、少し短足の紅大根は酢のものにすると全体が紅く染まり、お漬物代わりの感覚で頂いています。

今朝は採れたてのサラダ菜とルッコラも収穫し、それにTVで学んで、カリフラワーを生のまま、頭の部分を指でポロポロ崩したものを散らし、更に、紅い大根の酢の物をのせています。酢のものがあるので、ドレッシングの量が少なくて済みます。 さて、そのドレッシングですが、いい加減に合わせてリンゴをすり入れてみたところ、これもオープンデーの皆様に好評でしたhappy01

  ドレッシングの分量を私のメモより

オリーブオイル50cc   白ワインビネガー30cc

醤油  20cc   塩 、コショウ  少々    リンゴ  1/6ケ程すりおろして 

             *************

 柿をトーストにのせる

  数日前に教えて貰ったのでさっそくお試ししました!

柿を薄くスライスし、フライパンでソテーする。(バターを使用した)

食パンにはバターも何もつけないで唯、トーストし、そこへソテーした柿を載せるだけ。

思いがけない方法でしたが、こんな食べ方も時には良いですね。

一度如何でしょう?

2014年11月17日 (月)

人参のスープ

今日のオープンデーで皆さんに喜んで頂いたスープです。

苦肉の策で、仕方なくやってみたら、意外と美味しかった。

002_800x6006月が人参の種まき。と知って、

それまで人参の種まきは8月頃とばかり思っていた私。

「えっ、そうなの?」と驚きつつ、種を蒔きました。

予想以上にグングン成長し、気が付けば早、育ち過ぎて硬くなりかけている。 せっかくの人参を捨ててはならじsign03  

しかし大量の人参を消費するには???そこで、ピューレにして冷凍保存することにした。

普通に茹でただけでは、固い部分があるので、圧力鍋で(最小の水分で)茹で煮する。

これを茹で汁と共にミキサーにかけて、(ミキサーがやっと回るだけの水分で)冷凍保存。勿論、小分けして。

パンを焼いても良いし・・・ジャムにもできると思うけれど、今のところスープに利用するばかりで発展は無down

レシピと云うほどのものではなく、毎回およその分量で作る、それほど好い加減で作っても美味しいのです。

 スープ  約4人分

  ピューレ 300gほど  水 150~200cc  スープキューブ1/2ケ

  塩 ひとつまみ  牛乳 200~300cc  

  加減をみて 顆粒のスープの素や生クリーム、又はバター少々を加える

2014年11月 7日 (金)

’14、マイガーデンは晩秋の装い

今朝のマイガーデンです。 カメラを持ち出すのが少し遅れましたsweat01

002_533x800_2  003_533x800

柏葉アジサイの紅葉。 光が差して赤く輝いている。

これを見付けた時の私、至福の一瞬と言ってもいいような、幸せ感に包まれた。

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小菊も満開になり、虫たちが忙しく動き回っている。

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カクレミノも紅葉している。

逆光で写してみた。

            maple

玄関に生けてあったバラが今朝、ばらっと散った。

でも、その花びらも美しい。 せめて今日1日、その散った花びらも楽しみたいと思う。

それと同様な気持ちで、庭にある、花が終った植物も、暫らくは切り取ることをしないで枯れてゆく様を楽しむのが私流。

紅葉したもの、花の咲いているもの、終わったもの、色々な状態の植物がみんな一緒になって、私の庭を彩ってくれているのだと感じる。

秋が深まりましたmaple

2014年11月 4日 (火)

休日、至福の時間

昨日11月3日のこと、 静かな休日です。  10時ごろ「お茶にするか?」と、

003_640x480夫。  2日前サロンに出した残りのケーキ、それを皿にとり、電子レンジで温めている間に夫がコーヒーを淹れてくれた。(アップルケーキのレシピはこちら> )

庭の向こうに、交通量の多い県道が見え、いつもは車の音がうるさいのだけれど、この時は祭日の為か、不思議なほど静か。。。夫がCDをかける。ヨーヨー・マのリベルタンゴだ。耳を傾けながら庭に目をやれば、雨の滴が残る草花に陽の光がさして、キラキラ輝いているshineshineshine 我が家の庭だけれど、「美しい~ heart04」と心の底から感じられた。 そう思えることが幸せだとも思った。 

「日光のいろは坂、素晴らしいらしいぞ!」 と新聞かTVからの情報を伝える夫に、  「いろは坂は、一度行ったからそれで満足。もう一度行きたいとは思わないよ!」「それに、今はうちの庭の方が何処よりも、何よりも綺麗だよ~~」と私。

サンルームのガラス窓に白い小さな蛾らしきものが上がったり下がったり動いていく。  ・・・と、其処へスズメほどの小鳥が近寄ったかと思ったら、一瞬のホバリング!!! 

  「あっ!  あれ、なあに~?」

  「スズメじゃないよね?  スズメはホバリング、しないでしょ?」

  2~3度、同じようなことを繰りかえした。 

「何だろう?  ジョウビタキかしら?」  鳥については詳しくない二人coldsweats01

004_600x800005_600x800椅子に座っているだけで、そんな光景を目撃できたし、キラキラ光る植物たちに心躍らせて、、、こういうのを、至福の時と呼ぶんだろうなあ~

完全にリラックスして、頭痛もなく(これが重要なんです、私にとっては)ストレス、ゼロといった時間はそうそうあるものじゃない。

サロンの残りのケーキを食べながら、一昨日のサロンの事を思い返してみる。

ティータイムに移る時には、皆さん一度椅子から立ち上がっていただき、会場作りをしなくてはならない。 テーブルを並べて、皆のお顔が見えるように坐る。

それと同時進行で、お菓子やお茶をだすこともするので、数人の方が、せっせとお手伝いして下さって、お皿を、ポットのお茶を、その他幾つかのものが運ばれてゆく。

「お皿だけを(空の)配って、ケーキは各自取りまわして貰って!」とお願いした。

ふっと目を向けると、親切な方達がケーキを付け分けているのが見えた!

「あっ!  ケーキは回して、一人ずつ取って貰って下さい!」と思わず叫んでしまった。

私の思いがなかなか伝わらないなあ~

                ******

 「お父さん!、次回のサロンの時には移動をしないうちに、説明しようか~?」

「切り分ける前の、ホールのケーキを見て貰って。それから、取り分けるように」

切り分けてお皿にある一切れのケーキ(上の写真の状態ですが)を見ても、感激はしないでしょ?  せっかくホールのケーキがあるのだから、今日のケーキを丸ごと見て貰いたいって思うのは、私のエゴなのかなあ~~。

それとも、皆の親切心が強すぎるのかしら??

お年寄りの方も多いけれど、何もかもしてもらうのじゃなくて、自分でできることはして頂いた方が良いと考える私。

私の要求は、、、細かすぎるのかなあ~~   宿題です。

  *追伸  ホバリングする鳥 で検索しました。ユーチューブで。大半は大きい鳥のようで・・・・ずーっとタイトルを見ていくと、スズメヒヨドリと云う名前があり、動画を見てみました。 確かにスズメも空中で餌を取る時にはホバリングしています。ジョウビタキではなかったというのも、体の色が違うことではっきりしたので、私達が見たのはスズメだったのかも知れません?

2014年11月 2日 (日)

テレビから・経済学者「宇沢弘文」

先日(10月30日)偶然、私の心に飛び込んできた番組があった。

幸いなことに番組はまだ始まったばかりのようで運良く、大半を見ることができた。

この9月に86歳で亡くなった経済学者・宇沢弘文氏。

ノーベル経済学賞の候補とも目された国際的な経済学者というが、恥ずかしながら、全く存じ上げない方だった。  第一、私は経済学とか云う分野が全く解らなく、したがって興味もない。

こんな私なのに、この番組に引き込まれたのは・・・ この方の言葉の数々。

経済学だけでは人間は幸せにならない」と効率優先の現代社会を批判。

経済学の原点は人間人間でいちばん大事なのは実は心なんだよね~

その心を大事にする

一人一人の人間の生きざまを全うするのが、実は経済学の原点でもあるわけね」

経済学者さんの口から、人の心が一番大事なのだ。 と、こんな言葉がでてくるとは思っても見なかった私。目からウロコでした。

偉い学者さんと私とを比べられるはずは無いけれど。。。私も人の心を大事にしたいという思いをず~~っと持っています。  なので、テレビから流れてくる言葉に「そうだ!  そうだ!」って、相槌を打ちながら聞いていました。

真っ白いお髭を長くのばした方で、

自動車文明を批判し、移動の多くはランニングで行うなど、ユニークなお人柄。

大学は、最初、東京大学の数学科に入学。

 ある時読んだ【貧乏物語】・・経済学者・河上肇著  に影響されて経済学に転向したそうである。

社会の病を治す医者になるんだと、いかにして治すかの処方箋まで書こうとしていたというから、もっともっと長生きしてほしかった方ですね。

番組を見ての感動を上手く伝えられません、こちら や こちら から是非動画をご覧ください。

    NHK ONLINEなので、期限があるとは思いますが。

                     久しぶりに良い番組に出合えました。

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