« コンサートが目白押し? | トップページ | オープンデー 2年目に入りました »

2014年6月13日 (金)

 宮崎郁子の世界・奈義町現代美術館

002_755x1024
一昨日、雨模様の中を

大銀杏で知られた奈義町までドライブ。

お目当ては、現代美術館で開催中の人形作家 宮崎郁子の人形の展示です。

え~っ! 人形? と思わないでください!

それはそれは驚きの人形たちです。

少し説明をいたしますと、

宮崎郁子は、ウイーン世紀末の代表的な画家、エゴン・シーレをテーマに人形を制作している作家です。

エゴン・シーレは28歳という短い生涯の中で追求し続けた「生と死」。そこに焦点を当て、恐れや不安に慄きながら孤独感をとおして痛々しいほどに迫ってくるシーレの作品は多くの人の心を捉えて離しません。

004_1024x750
006_640x321005_1024x768

美術館内の喫茶室で、そこの椅子に座った人形、大きさが判ると思います。

007_768x1024008_640x374

009_1024x768女性の人形の向こうに(喫茶店のすぐ向こう)に見えているこの風景、実はこれ宮脇愛子による作品です。  

この現代美術館がオープンした時には、随分話題になり、遠くからも足を運ぶ人が多かったようですが、残念ながら、今は本当に静かです。後ろに那岐山が聳え、周りは緑一色の静かなところ。

設計は、日本を代表する世界的な建築家磯崎新

お近くなら一度は足を運んで頂きたいと願いますが、何分にも交通の便が悪く、一度鑑賞したら、次は「もう観たから・・・」となってしまいます。

やって行けるのかなあ~ と人ごとながら気にかかります。

陸上自衛隊の駐屯地や日本原演習場があるので、国からの補助が大きいのでしょうか? 私には分からないことですが・・・

« コンサートが目白押し? | トップページ | オープンデー 2年目に入りました »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

実物大で本当の人間がそこにいるような人形の数々、びっくりしました。
女性の人形の指には指輪も、
どの人形の表情がどこか物悲しそうなのは作者が生と死を追いかけていたからなのでしょうか、

diamondさっこ様
日本人が作った、西洋人の人形って、とっても不思議な感じでした。
隅々まで繊細に作られているし、小物の一つにも、その質感が、まるで
本物のようで、食い入るように眺めてしまいました。

エゴン・シーレは28歳で亡くなったそうですから、自ずと
物悲しい雰囲気が漂っているのでしょうか?

これがお人形さんなのですか
ネットでこの作家のこと調べてみました
エゴン・シーレのことも
粘土の表面にガーゼを張り、
絵の具で着色する手法を用いたものだということも知りました
tomoko様は音楽や絵画に造詣が深いので
刺激され少しずつ理解してきました
ちゃぐまま様もそうね
お二人とも私の師だわhappy01

diamondおばさまへ
流石お勉強家のおばさま!  
お恥ずかしくも、おばさまのコメントを読ませていただき、ネット検索してみました。
インフルエンザで亡くなったのですね。もっと長生きして活動を見せてほしかった!

ガーゼの織り目が確かに見えているのですが、それにしても
人形という先入観とは全く違い、食い入るように見つめました。
色んな事をされる方がおられる! そう云うことを思いながら。。。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« コンサートが目白押し? | トップページ | オープンデー 2年目に入りました »