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2014年1月

2014年1月29日 (水)

壁面飾り・・節分

ボランティア活動日の昨日、壁面飾りを替えました。

024_650x800  もうすぐ2月、節分ですものね!

何年も使っている、紙製のパーツを貼っただけの簡単なものです。

鬼の数が多いですねえ~

世の中、悪いことの方が数多くあるってことでしょうか?

おたふくさんの、ふくよかな笑顔で鬼を追い散らしてもらいましょう!

右下のものは、ボランティアの一人が、一針ずつ縫って仕上げた椿のパッチワークです。

布はボランティアの寄付。お母様の黒い帯が土台です。

*クリックで、拡大してごらんください。

2014年1月26日 (日)

読書・・・新美南吉 その2

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「狐」のお話しの続きです。

もしも文六が狐になってしまったら、もう家に置いとくわけにはいかない。とお母さんにいわれた文六です・・・

「そしたらどこへ行く?」

「からすね山の方には狐が居るからそっちへ行くさ」

文六は父母のことも気になります。父母はどうするかって・・・お母さんはこう云いました。

「かあいい文六が狐になってしまったら、この世に楽しみが無くなってしまうから人間を辞めて狐になることにきめますよ」

「2人で晩げに新しい下駄を買ってきて、一緒に狐になって、文六ちゃんの狐を連れて一緒に山へゆきましょう」

「からすね山に猟師はいない?」

「鉄砲撃ちかい?  いるかも知れんね」

「猟師が撃ってきたら、母ちゃんどうしよう?」

「深い洞穴に入って小さくなっていればみつからないよ」

「餌をひろいに出たとき犬にみつかったらどうしよう」

          中略

父ちゃん母ちゃんが両方から手をひっぱって逃げても、犬がすぐうしろにきたらどうする? と訊かれ、お母さんはちょっとだまって・・・

それから、ゆっくり言いました。しんから真面目な声です。

「そしたら、母ちゃんは、びっこをひいてゆっくりいきましょう」

「犬は母ちゃんにかみつくでしょう、そのうちに猟師がきて、母ちゃんをしばってゆくでしょう。そのあいだに、坊やとお父ちゃんは逃げてしまうのだよ」

     ・・・

    ・・・ 

「いやだったら、母ちゃん。母ちゃんがいなくなるじゃないか」

「でもそうするよりしようがないよ、母ちゃんは、びっこをひきひきゆっくりゆっくり・・・」

お母さんの胸にしがみついた文六、涙がどっと流れてきました。

お母さんも、ねまきのそででこっそり目のふちをふきました。

                            おしまい

      ~~~~~~~~~~~~~~

あらすじを記しましたが、ここには書けなかった情景描写がとても素晴らしくて、まるでその様子が目に見えるようです。

新美南吉の名前が私の頭にインプットされたのは、そんなに昔じゃなくて、

美智子皇后さまが子供の頃に読まれて印象に残っているお話しとして、

話しをされたなかに新美南吉の「でんでんむしの かなしみ」があったと記憶しています。この本にそれが載っていました。

30歳を目前にして逝去したそうですが、なんて心の優しい青年だったことかと、幾つかのお話しを読んだだけですが・・・そのどれもに、優しさと、悲しみが溢れているとかんじました。

2014年1月25日 (土)

読書・・・新美南吉

恥かしいことに、私はあまり本を読まない。 

言い訳をするならスピードが恐ろしく遅いものだから、

文庫本1冊にもやたらと日数がかかるのです。

小学校の頃は(随分昔のことで御免なさい)少年少女文学全集とか云う本が家にあって、1日ごろごろと寝転がりながら1冊読み終えていたと思うのに。

いつから読めなくなったんだろう? 

結婚してから暫らくのあいだ、本を買うということができなかった。

夫の僅かな給料(私は働きに出なかった)の中で本を買うことを躊躇した。

その内、子供もでき、家事が忙しくなり、

昼間から読書をすることがはばかられた。  

本屋さんに行くのは大好きなのです。

子供の頃、夕方の散歩と云えば

家族そろって本屋さんまで行ってくることをさしていました。

今も、これといって目的がなくても本屋さんは好きです。

岡山の丸善が昨年末だったか改装されて、

雰囲気ががらっと変わりました。 

平積みのスペースが狭くなり、天井まで届くような書架が威圧感甚だしく立ちふさがっています。

私はこの雰囲気にまだ慣れていません。

何が何処にあるのかも分からない中で

キョロキョロ歩いていて、目に飛び込んできたのは

「宮沢賢治の童話集」と「新美南吉の童話集」でした。

               book

今日、病院へ行くことになっていました。

初めての病院で、整形外科です。

昨日、その病院へ電話して予約は出来ないのかとたずねました。

「予約はできない」「人気の先生なので患者さんが多い」と教えられ、

待ち時間に読もうと持って行ったのが新美南吉の童話集。

とても読みやすいのですが、私は頭の中で声をだして読んでいるから

やはりゆっくりです。

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この童話集の中の最初は「ごん狐」

次は「手袋を買いに」です。

この2篇はよく知っているのでとばし・・・

次の「狐」というのから読みはじめました。

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七人の子供(年齢のちがう子供達)が月夜に歩いて行きます。

笛の音に誘われ足がはやくなるのですが、文六ちゃんと云う子供が遅れてしまいます。

「文六ちゃん 早くこい」と呼ばれました。

「んでもおれ、おっ母ちゃんの下駄だもん」と 速くは歩けません。

町には入ると、下駄屋さんがあり、そこで文六の下駄を買っていると、

腰のまがったおばあさんが店に入って来て、ふとこんなことをいうのでした。

「やれやれ、どこの子だか知らんが、晩げに新しい下駄をおろすと狐がつくというだに」

子供達はびっくりし、その顔には心配な色がただよっています。

下駄屋のおばさんが 「ようし、そいじゃまじないしてやろう」といって、

マッチをする真似をして、文六の新しい下駄のうらに、ちょっとさわりました。

             中略

お祭りの出し物をたのしみました。昼間みれば何でもないものが、提灯の光の中ではなんと不気味なことでしょう。

・・・子供達はおもいだしました。

晩げに新しい下駄をおろすものは狐につかれる・・・・

帰り道も月夜でした。一人の子が、もう一人の子の耳にささやきます。

次の子へ、また 次の子へと・・・文六以外の子たちへ伝わりました。

「下駄屋のおばさんは、ほんとうにマッチをすっておまじないをしやしんだった。真似ごとをしただけだった。」

・・・狐につかれるとはどういうことかしらん。・・・

文六が「コン」と咳をしました。

この咳には特別の意味があるのではないか? よく考えてみるとそれは咳ではなく、狐の鳴き声のようでした。

文六ちゃんは狐になってしまったと子供達はおもいました。

文六は他のみんながそんなことを思っていることをちゃんと知っていました。

家のそばまで帰り、木戸をあけて中には入りながら、

 ・・・ひょっとすると、自分は本当に狐につかれているかもしれない、という心配を感じます。

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お母さんと一緒に寝ながらお祭りのようすをきかれたのですが、祭りの話はすぐやめて、気になっていることをお母さんに問いました。

「夜、新しい下駄おろすと、狐につかれる?」

「嘘だよ、昔の人がそんなことをいっただけだよ」

「もしほんとだったらどうする?」「ぼくが狐になっちゃったらどうする?」

「そうしたらもう家に置くわけにゃいかないね」

   ・・・次から次へと問答がつづきます・・・・

             * あと少しつづきますpaper

レシピ・まめぶ汁

テレビの朝ドラ(昨年)あまちゃんで有名になったのでしょうか?

私はそのドラマを見ていないので解らないのですけれど・・・

昨年、岩手大学シニアカレッジに参加した折に「まめぶの家」という所へ連れて行ってもらいました。大学からです。

そこで、いい歳の男女がまめぶ(団子)を丸め、それを汁に入れてもらって、昼食となりました。

 ★  レシピ 

・・まめぶ・・・  小麦粉 400g、 熱湯 400cc、 塩 小匙1弱

      くるみ(小指の先大)30g、 黒砂糖 50g  (片栗粉 適宜)

  *↑の分量で教えてもらいましたが、初めはこの半分でも良いと思う。

  作り方

   ・ 少し大きめのボウルに粉と塩を入れ、熱湯を一度に加えて練る。

   ・ パンやうどんをこねる時のように力を入れて練る。

   ・ 滑らかになれば、親指大にちぎり、それを手のひらで直径4~5cmの  円にする。

   ・丸い生地の真ん中に黒砂糖を(ティースプーンの先を利用)おく。

   ・くるみを1~2個おき、生地の縁をつまむ要領で丸める。

   ・片栗粉をまぶしておく。  この状態で冷凍してもよい。

・・・・・・5~6人分

    出し昆布又は煮干し 適宜、 人参 20g、 牛蒡 20g、油揚げ40g、

    焼き豆腐 150g、 干ぴょう 10g、 しめじ 15g、  醤油 50cc

  ★ 作り方

   ・水 1Lで出汁をとる。

   ・人参、牛蒡、油揚げ、焼き豆腐は三角に切る。  

   ・干ぴょうは1,5cmに切る。 しめじは房を分ける。

   ・鍋に牛蒡を入れて煮込み、火が通ったら、人参、干ぴょう、しめじ、油揚げを入れる。 煮えてきたら、焼き豆腐をいれ醤油で味をつける。

   ・味が調ったら「まめぶ」を入れ、浮かんできたら出来あがり。

       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まめぶの由来

 岩手県久慈市旧山形村地域は、南部領時代に凶作の常習地で多くの餓死者が出たことから、幕府が南部藩に、凶作に備え年貢を納める時に、「百姓は麺類や蕎麦切りを食べてはならない」と、御法度の令達があった。晴食事に麺類を作れなくなり、代用食として小麦粉の練り粉に味付けをして食べ、クルミの実を包んで団子にしたものではないかと言われる。

この団子がまり麩に似ていることから「まめふ」と呼ばれ、これがなまって「まめぶ」となったという説がある。

        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お汁は、この通りじゃなくてもけんちん汁のような作り慣れたもので良いかと思います。それにまめぶを加えることでとろみも付き、口にした時に甘みと共にクルミの食感が意外なかんじです。   お試しあれ!

2014年1月20日 (月)

レシピ・・抹茶の浮島

1つ前のブログに載せたお菓子のレシピ。

しっとりした和菓子です。

材料 (20cm角の枠型1台分 又は パウンド2本分)

  白あん  500g、 卵  L4個、  グラニュー糖 50g、

  和三盆糖  20g、 抹茶 大匙山1杯、 上新粉  30g、

  薄力粉  30g、  塩 ひとつまみ、  甘納豆 お好みの量(約50g)

 準備 

  上新粉と薄力粉を合わせてふるう。

  抹茶に水大匙2を加えてよく練り合わす。

  型にペーパーを敷きこむ。

  卵は卵白と卵黄に分ける。

作り方

1、ボウルに白あんと卵黄を入れ、木べらで混ぜる。グラニュー糖の半量、

  和三盆糖、塩を加えよく混ぜる。

  ふるった粉を加え混ぜる。  溶いた抹茶を漉しながら加え混ぜる。

2、別のボウルに卵白を入れ、残りのグラニュー糖を分けて加えながら、

  やわらかく角が立つメレンゲに仕上げる。

3、メレンゲの半量ずつを①のボウルに入れてはよく混ぜる。

4、紙を敷いた型に③の生地を半分ほど流し、その上に甘納豆の半分ほどを

  散らす。これを2度繰りかえす。

5、蒸気の上がった蒸し器で約30分ほど蒸す。

  竹串を刺してみて何も付いてこなければ蒸しあがり。

  冷めてから切り分ける。

 * 私のレシピには黒豆の甘納豆とあるのですが、市販の栗の渋皮煮だと

   上等なお菓子になります。 金時豆の甘納豆も存在感があってよかったです。

2014年1月19日 (日)

1月のオープンデーでした

1月19日、オープンデー。

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寒い最中です。日の出もまだまだ遅いし、時間をどうするかと云う以前に、開催そのものをどうしよう? と迷いもしましたが、せっかくこれまで続けてきたことだし、少人数とはいえ楽しみに参加下さる方々もあることなので、9時から11時ということで開催しました。 この時間帯だと朝食は済ませてこられるでしょうから、原点に戻ってコーヒーだけでも良いかしら?  いや~ それだけじゃあ何か物足りないんじゃないの?  自分の中で色々問答しながら・・・

上の写真の様な、変わった取り合わせとなりました。

左のお菓子は、抹茶の浮島(蒸し菓子)で、

右は昨年のシニアカレッジ(岩手大学)で作り方を教えて頂き、実際に団子を丸めた、マメブ汁(朝ドラのあまちゃんで有名になったのでしょうか?)

せっかく習ったのに、登場させる機会がなくて、やっとお披露目です。

勿論コーヒーは皆さん、御所望でした。

話しが弾んで12時近くにお開きとなりましたhappy01

  レシピは次回に載せますね! お楽しみに

2014年1月14日 (火)

新春のわくわくサロン

新年を迎えて初のわくわくサロンを先日開きました。

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新春のお茶会と云って案内をしていたので、その雰囲気作りをどうしようか? と思案するも、良い考えは浮かばず、体調もすぐれずsad・・手っ取り早いところで、帯を3本掛けました(笑

子供の頃に歌った、懐かしい唱歌などを幾つも歌い、先生からその歌の意味を伺うことによって日本の歌の素晴らしさを再認識したり、

草津の出身の先生が子供の頃の思い出を、懐かしさに溢れる感じで話してくださって、暖地の冬しか知らない者にとっては へえぇ~~と 未知の世界を垣間見る思い。 雪国の遊びの一つ、カマクラは 形が出来上がると上から水をかけるのだとか。 夜の間に水が氷となりカマクラ全体を覆うとしめたものだそうで、冬中解けることはないとか、北国の冬の生き生きとした楽しみ。初めて知る世界を身近にかんじた時でした。

音楽鑑賞(CD)では  ビヴァルディーの四季より、冬を。

の出足の部分ばかりが頭に浮かぶものの、 はとっても良いですね!

是非、今この寒い季節に聴き直すといいですよ! お勧めしますheart01

鑑賞が終わると、新春お茶会に移ります。 さて、初めてのことで、どのようになるか私にも予想が出来かねていましたが、20人集まれば、その中にはお茶の先生もいらしたようで(知らなかった)手際良くお抹茶を点てて下さったし、お茶碗やお茶筅を持ってきて下さった方も多数あり、皆さんの助けを借りながらの、和菓子とお抹茶は、「久しぶり~~happy01 」と皆さんが喜んで下さいました。

自画自賛になりますが、「今日の会、すごくよかったねえ~」とは2人の感想です。

  内輪話

 ワンコインの参加費なので、和菓子とお抹茶、少額ながら先生へのお礼も入れると、お花にかける余裕がないなあ~~ coldsweats02 で、お花はなくても良いかな? って寸前まで思っていたんですけどね・・・  やはり何か物足りないんですね~  我が家の庭にやっと1輪咲いた赤い椿と曙椿(ピンク)を1枝ずつ切って備前焼に生けました。  小さいながら会場が明るくなりました。  

2014年1月11日 (土)

又 雑感?

今年の大河ドラマ 軍師 勘兵衛 楽しみにしていました。

岡山(私の家からそんなに遠くない所)に黒田家の礎となった方の墓所があるので、幾らか身近に感じられます。

第1回目を見て・・・あのナレーションはどうしたの?

      えっ~!  変だ~ 可笑しい~ 嫌だ~ 

  友人たちとのおしゃべりでも、そのことが話題になりました。

Fさんの御主人は元、某テレビ局にお勤めだった方で、Fさん御夫妻も、そのことを話題にされたらしく、ご主人様曰く、「あれは藤村志保さんが下手とか、悪いのじゃあない。 ディレクターが悪いんだ!」と言われたそうです。

     そうなんでしょうね~

でも、毎回、あのナレーションを聞かされるかと思っただけで嫌~な気分になります。  でも明日は2回目を見るつもりですが・・・

 黒豆の変身

  お正月に炊いた黒豆です。沢山残っていたのを変身させました。

  盆ザルに広げ、出窓にだして1日干したあと、オーブンの天板にひろげて100度のオーブンで、約60分くらい、乾燥焼きしました。

焼き時間はお好みですが、皮に皺が入り、程良い歯ごたえ。

ちょっと口淋しいときに良い感じです。

昨年買い換えた車は国産の超エコノミーカー、

 過去に乗っていた車のカーステレオではCDチェンバーとかいって、CD6枚くらい入れた箱みたいなものをトランクルームの片隅に置いてありました。

MDは運転席で操作できるようになっていたけれど、ほとんど使うことなく終わりました。

で、今度の車ではCDは運転席で1枚なら入れられますが、何枚も 置けるほどのスペースがありません。なにしろコンパクトカーですからね。

で、どうなっているかといえば、あらかじめSDカードに入れて(読み込ませて)おいたものを差し込むんですね~

今更、こういうことを言ってること自体が時代遅れなのかもしれないですが?

ナビに全てが一体化されているんですね。 前の車のナビは後付けの簡単なものでしたから。。。

そういうわけで、 CDからSDへコピーしないといけない!

簡単そうで、一発で成功!って訳にはいかないのが、私の知識の無さ 

何度か操作のやり直しをしたり、ホントに入っているか? と確かめたり・・・

何とか 12枚のCDをSDに送りました。 あ~つかれた!

 

  *今日も絵文字が使えないし、★に色をつけようと思ってもダメだ~~

  PCが調子悪くなってるのか?ココログが悪いのか?  あ~嫌だ!

         ~~~~~~~~~~~~~~~~~

前回から突然できなくなっていて、時間が経てば戻っているかな? って期待していたんだけど、今日もダメってことは何か問題が他にある? 

    ココログのページで問題が解決しました。

互換表示設定にcocolog-nifty.comが入ってなかった!  

これもどういう理由でって解らないですが。  これを追加すれば色も付きました。

  互換表示は歯車の印をクリックすればでてきます。

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