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2013年8月 6日 (火)

思い出の1枚に・・・

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先週、大雨の中やっとの思いでボランティアに行き、そんな私を待っていて下さったように出ていらしたOさん。

ご家族それぞれにあてて絵手紙を描かれました。先週は午前中に2枚も。

とても集中し「楽しい!」と云われながら描かれたのです。

今日はどうかしら?  と思いながらの、1週間ぶりのボランティア。

私ともう一人、未だ2名だけしか来ていません。

いつもなら立ったままお話しされる看護師長さん(お忙しいから)が、私たちボランティア2人の横に並んで腰かけられて・・・

小さいお声で「Oさんなぁ~ 亡くなられたんよ~」と一言、云われたんです。

え~っ!  先週、あんなにお元気そうに嬉しそうに絵手紙を描かれていたのに

信じられない気持でした。  もう一人のボランティアさんは長年、介護など医療関係のお仕事をされていただけに病気の知識も専門的なものを持っている人で、「これが~ 癌なんよな~。 急にこうなって・・・」と手のひらで水平線を描き、その手をガクンと90度下に落としました。

ボランティア研修会でドクターから聞いたお話しを思い出しました。

癌の、それの特徴のようです。

上の鬼百合の絵は先々週、Oさんとご一緒に描いた私の葉書絵です。

サインも落款も入れていない未完成のまま・・・これをどうしたら良いかと思案中です。

Oさんが描かれた鬼百合の絵手紙、

「あれは人気が良かった~」とおっしゃっていたOさんの笑顔が思い出となりました。

Oさんのご冥福をお祈りしながら、人の命って、明日のことだって約束されていないことを改めて教えてもらいました。

一期一会・・・何度も耳にする言葉ですけれど・・・Oさんとご一緒した絵手紙の時間もホントに一期一会の時間でした。

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ボランティア」カテゴリの記事

コメント

親しい方の突然の死ほど悲しいものはありませんね。
たとえその方が治療中であっても、とも子さんの心中お察しします。


私も親しい知人や友人の突然の死を何度か経験しあすはわからないという思いを強く思いながら悲しみが癒えるとその思いがどこかに消えていますが、これからはいつどうなってもいいように身の回りのことを少しずつ整理しなければという思いを強くしています。

鬼ゆりの絵で結ばれているCさんとの思い出大切になさってくださいね。

暦の上では今日は立秋とはいえ毎日暑いですね。
人の世の儚さは、誰もが予想だにしないことが起き
そして別れも ある日突然にやって来るものですね。
明日のことはわからない、だからこそ今を大切に
精一杯生きるんですね。
tomoko様の優しさに触れO様もきっと喜んだことでしょう。
オニユリの絵手紙とそしてO様との思い出を大切に。

penguinさっこさん、こんにちは!
緩和ケア病棟ですから、患者さんも私たちもお別れの日が遠くない・・・それは自覚しているつもりですが、数回とはいえお話しをしながら絵手紙をご一緒に描いた仲間?友人かな? ・・として
少なからずショックでした。 さっこさんの言われるように自分の身の回りの整理をしなければ! と
常に気に掛かりながら、でも生ぬるいんですねえ~
ちっとも何も整理が進みませんsweat02
鬼百合の葉書絵は、私の手元でいつもOさんのことを思い出させてくれると思います。

penguinおばさま、こんにちは!
先ほどは緊急地震警報で身構えましたが、何事も無くてほっとしました。

どんなに心を尽くしても、その日、その時は突然にやって来るように思います。
お別れの有り様は、人それぞれで、いつもドラマがあるように感じます。
今を精一杯生きることの大切さを教えて下さったんですね。

パソコンを開くことが少ないこのごろ、忙しいのか疲れているのか・・・

オニユリとtomokoさんのふれあいに想いを馳せながら。

7月末に、昨年9月に結婚した長男のお嫁さんの父が癌で亡くなりました。わずか5ヶ月の闘病で。あまりにもあっけなく信じられない思いです。64歳でした。
色々な形の死がありますが、一人一人の大切な人生が閉じることの重さを感じています。

penguinayako様
連日の猛暑に、ぐったりとしてやっと日々を送るばかりです。
お嫁さんのお父様、ではここで初盆ですね。まだまだお気持ちは勿論、目に見える片付け等、
何かと落ち着かない日々でしょうね(そちらの方々は)
人の命の何であるかを考えさせられますね。
それぞれの生き方があり、死に方があって、其処にはドラマがあると感じます。
64歳はお若過ぎましたね。 ご冥福をお祈りいたします。

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