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2013年5月26日 (日)

旅日記最終 ・ スペイン9、マドリード

更新が遅れてしまって、旅日記はあれで終わったかと思われてしまっているでしょうか?

最後の締めがないままでは余りにも中途半端、頭の中からは随分飛んでしまっていますが、旅の最後の観光となったマドリードでのことに少し触れたいと思います。*前回の旅日記8でトレドを記しましたが、トレドにはマドリードからの半日観光だったので順序が前後するかんじになります

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セビリア(↑左)からマドリードまではガイドさんが新幹線と呼ぶ【高速列車AVE】で2時間半の移動。

 どうしても、日本の新幹線と比べてしまうのがいけないのだろうが、これが新幹線?と、感じてしまう。  1等車に乗って、【ラ・マンチャの車窓風景をお楽しみください】と言うことだった。

 痩せたロバ(ロシナンテ)にまたがって、てくてくと進むドンキホーテの姿を、その風景の中に求めている間についウトウトと睡魔が襲ってきた。

           sleepy          sleepy

セビリアでスペインオムレツだと思える卵料理(レゴエルトと聞こえたが)にローストチキンのポテトたっぷり添えの昼食からまだ幾らも時間が経っていないと云うのに、この新幹線では昼食が出てくる。機内食のような感じだが、私達は とてもとても、お腹に入る状態じゃなく「ノー サンキューcoldsweats01

                 bullettrain    bullettrain

マドリードの駅は二つに分かれていて、名前も違っていると云うことがブログを書く時点で解った。私達が降り立ったのはアトーチャ駅随分広くて驚く。まるで空港を感じさせる雰囲気を持っている。 もっとも、スペインの首都と云う以外に国際列車も発着する駅ですから、これが当然なのかもしれませんね。

 スペインではどのガイドさんもスリに注意して!』と耳にタコができる程聞かされましたが、この駅でも又、注意を促されました。バッグの斜め掛けは当たり前、更にバッグに手を掛けておくことが必要と云われ続け、日本に帰ってからもこの習慣が身についている自分に気がついて苦笑いです。

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マドリードは重厚な石造りの建物が並び、他の街とは違った都会の雰囲気を漂わせていました。しかし残念ながらバスを降りての観光は少なく、上左の王宮は写真を撮るだけ。右の銅像はドン・キホーテとサンチョ・パンサ、その上に作者セルバンテスの像があるマドリードのスペイン広場です。特にどうということもない場所で、周辺には空きビルが目に付きました。

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最後の夜となり、フラメンコディナーショーに行きました。薄暗くあまり広くない空間の片隅に小さいと感じるステージがしつらえてありました。先ずはディナー、こういう場所のディナーにしては良いお料理で美味しかった! 下の海老はこれで一人分で他に肉料理も付いていましたwobbly

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フラメンコと聞けば一応のイメージはあるし、スペインの舞踊(?)ということは知っていてもそれ以上の知識が何もないことを実感。・・・ってことは、私にとってはあまり面白くない。言葉はまるで解らない。ただ長く続く細かい動きなど(特に男性の)それが凄いと云うことはとても良く解るが、それだけ。何を表現しているのか、この民族にとってフラメンコがどういう意味を持っているのか? そんなことを学んでおくべきだった? 説明が欲しかったと云ってはいけないだろうか?

しかし夫の方は非常に楽しかったらしいから・・・それで良いことにしておきましょうか?

                    shine shine shine

379_1024x768_2 翌日(スペイン最後の日)期待の高まるプラド美術館です。

 ← プラド美術館正面

世界でも有数の規模と内容をもつ。

1819年に「王室美術館」として開館。

1868年の革命後{プラド美術館」と改称

15世紀以来の歴代のスペイン王室のコレクションを展示する。 

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ベラスケスもラファエロもルーベンスも・・・いる。

膨大なその数に全てを鑑賞したいなどという大それた考えは微塵も浮かばず、ガイドさんの説明のあった画と、その周りのものを観ただけで十分。

私はエル・グレコに興味があり、夫はゴヤの「裸のマハ」「着衣のマハ」の実物を見ることを楽しみにしていた。

美術館鑑賞は疲れる。日本でだってそうだし、まして世界に誇るほどの規模をもつ広さ。 早々に鑑賞を切り上げ、ミュージアムショップ  383_1024x768で2,3の買いものをした後はカフェでゆっくり過ごしました。

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美術館をあとにして・・・次は2種のパエリアがメインのランチ

船をイメージしたお洒落なレストランでした。

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レストランの前にガソリンスタンドがあって、無人かとおもったら、そうでもなく人が出てきました。こんなに簡単なつくりが珍しくてカメラを向けてしまいました。

ガソリンの値段は日本とほぼ同じくらいです。

388_1024x768バスの中からなので色が悪いですね、

プエルタ・デ・アルカラ シャルル三世がスペイン王として市と宮廷に迎えられた時、彼をたたえる凱旋門として1778年に建立されたそうです。

402_1024x768                空港のそばで 水仙がきれいだった

9日間のスペイン旅行の 旅日記 でしたが、思いのほか長く引きずってしまいました。

要領良く、メモを取り、カメラに収めることの難しさを今回も身に染みて感じています。

飽きずに最後までお付き合い下さった方達、有難うございました。

 

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コメント

こんばんは
スペインの旅のブログお疲れ様でした。
そして楽しかったです。自分たちの旅の、印象に残ったこと、楽しかったことと照らし合わせながら拝見していました。ヨーロッパの中でも独特の文化や歴史を持つスペインの旅はわたしにとっては忘れられそうにない旅になっています。ともこさんが同じコースをたどり同じ建物や風景を見たことに嬉しさを感じています。ほとんど自由行動のない旅でしたが、最後の夜食事が出なかったのでホテルの近くのスーパーで地元の人と一緒にパンや、野菜、ハムなどを買ったことが夫婦ともに楽しい思い出になっています。ずっと前のことなのに昨日のことのように思いだされました。
とも子さんにとっても印象に残った旅になられたようですね。(自分のことばかりですみません)

shineさっこ様
毎度のコメント、本当にありがとうございます。 そして、さっこさんにとっては数年前のスペインですのに良く覚えていらして、私はその事に驚きを感じていました。 
最後の夜にスーパーでのお買い物が印象深く残っていらっしゃる。 旅の本当の面白さは、
その地で暮らす人に触れ合えることじゃないかと思います。でもツアーではそんなことは望めませんし、かと言って言葉のできない私達は個人旅行など頭から不可能と決めていますから、難しいことです。今回は英単語を並べてCDや絵を買ったことくらいでした。自由時間がもう少しあれば良かったかな? と、少し物足りなさも感じています。
さっこさんとスペインへご一緒したかのような錯覚に陥りそうですcoldsweats01

楽しくも思い出深い旅行記
感動しながら楽しく拝見し、一緒に旅した気分に。
外国旅行が苦手なのは、airplaneフライトが一番の問題ですが
言葉の問題も不安材料の一つです。
以前研修で行ったときは、英会話教室に通ったのcoldsweats01
すっかり忘れていますがweep
UPやDBで本当にわかりやすく、海外にも行って見たい気持ちに
なりました。スケッチも素敵でしたheart04

これでホッとしました。やっぱり「〆」がないとね…o(^-^)o 

新幹線を使うと道中が楽のようですね~。
私の時は、延々と道路を走りました。
コンサートの時はつい眠りますが、バス旅は寝たら損とばかりに
車窓の日常風景を見るのが大好きで、あまり眠りません。

巨大な美術館は、行く前はわくわく!でも1級品ばかりを前にすると、
どれも「ふつう」になりかけます。
日本で開催される「●●コレクション展」で、限られた数をキャプション
付きで見る方が充実しているときがあります。
といってもやっぱり海外の美術館は特別ですね。
あれもこれもでなく、どれとどれを見ると決めていくことが、旅行者的
美術館の歩きかただそうですが・・・。

ツアーでゆっくりケーキなどを食べる時間はありませんでした。
tomokoさんの旅はケーキが目立ちますo(^-^)o 羨ましい!

長い間旅の記録を読ませてもらってありがとうございました。
古い記憶を取り出してもらったようで、愉しかったです。
グリコのように一粒で2度おいしいスペインでした。

shineおばさま、おはようございます。
長々と旅行記を引っ張っているうちに、梅雨に入ってしまいましたsad
スペインの青空が恋しくなります。 飛行機は私も苦手でいつも怯えながらですdespair
言葉はイエス、ノー、サンキュー程度coldsweats01 こんな私でもツアーなら何とか連れていって頂けますからねえ~  でも一人参加するほどの勇気はでないんですが、旅友ができるでしょう! なんて言われますね~ 
気が小さいから、やっぱり無理かな~ 私。
おばさまは英会話にも通われたのなら、その場になると忘れていた言葉が出てくると思いますよ。

shineちゃぐまま様
とうとう梅雨入りですね!  旅の〆、やっと書き終わってほっとしていますcoldsweats01
少しは楽しんで頂けたようで、嬉しいです。

バス移動の時には私も眠っては勿体ない! で、風景を楽しんでいましたが、列車は景色が単調になるのかしら? 眠ってしまいました。勿体なかったですね~sad

期待していた美術館も、おっしゃる通りで、1級品が普通になり、欲張って観ることもないや!ってなっていたと思います。 説明がないと解らないしね。

帰って来てから復習のだんになって、もっとしっかり見ておくべきだった! ・・・これが多いです。
グリコに例えて頂いて、嬉しいですcoldsweats01

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