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2013年3月

2013年3月31日 (日)

春の壁面飾りとボランティア

ボランティアに行っている病院の壁面飾りです。

アップするのが遅れましたが、お雛様の壁面飾りをはずし2週間ほど前に取り替えました。

001_2_480x640_2 写真がピンボケでsweat01

私達はお金をかけずに、

工夫・・あるものを活かす・・と

手間・・と言っても、あまり手の込んだことではなく・・・と

協力しあって作り上げることを大切に思いながら活動しています。

ボランティアも高齢化が進みました。

「いつ辞めようか?」

「辞めどきが問題じゃなあ~」と誰ともなく

そんな言葉が頻繁に口に登るようになっています。

若い方がなかなか居つきませんsweat02

   cherryblossom  cherryblossom  tulip  tulip   cherryblossom

春の花をイメージしたパッチワークを ボランティアの一人がチクチク縫ってくださいました。 着物が大好きなFさんは、処分する着物や端切れを寄付してくださって、

その布を活かして花のイメージのアップリケ。

下の人形は、やはりFさんが若い頃に刺繍教室で仕上げた暖簾です。

こんな感じで、四季折々の壁面飾りとなるものが残せればいいなあ~と

最近は手芸部になったような、 絵手紙グループです。

病院のシステムが変化して、長期に入院される患者さんがいなくなりました。

        ( 緩和ケア病棟です )

ということは、入院されている方は絵手紙を描きに出て行こう! という

体力が残っていない・・・状態のよくない方達ばかりなのだと思われます。

  先日のボランティアの時に、

『私らぁ~の 役目も もう終わった感じじゃなあ~』 と、

          そんな感想が聞かれました。  

出ていけば、それなりにすること(雑用と言ってはなんですが・・・)はありますが。

私も含めて、辞め時を考えてしまいます。

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廊下の壁面飾りは、学生のボランティアさんが、若い感覚でして下さっています。

シニアの者には真似のできない

若さに溢れていますよねhappy01

2013年3月12日 (火)

九州の温泉へ

076_1024x768_2中央に見える山が由布岳

その麓、写真の真ん中あたりが由布院です。

温泉苦手な私が温泉へ sign02 自分でも驚きでしたが、

それには理由が。

ジパング倶楽部、大阪出発のツアーなので、岡山から合流できること。

 ツアーらしくないところ

新幹線も、別府までの特急ソニックも席がバラバラであることは、乗ってから解ったのだが、

旅館は3つの中から、好みの宿を選ぶ(料金は多少違いがある)

2日目(帰る日)の観光は、オプション形式で、タクシーで回る2コースと

       自由行動をする の3つから好みのコースを選ぶ

          私達はタクシーで回るのを選んだ。

 ・・・・と云うようにツアーでありながら、ほとんどがバラバラ行動

食事も部屋食だったし、個人旅行の様でありながら、添乗員も居て心強くもある。

群れることの苦手な私達(協調性が無いとも云いますね)にとって、誠に都合よくできていました。 これからのツアー旅として良いんじゃないの! って思いました。

そして九州JRの列車は個性的で魅力があります。

001_640x480007_640x480_2往きがソニックでしょう  

094_640x480帰りは久大線(久留米ー大分)でゆふいんの森 

宿到着が4時ごろ。 出発10:30とゆっくりです。

宿でゆっくり、のんびり・・・ これが思った以上に

素敵な? リッチな? 大人の時間って云えば良いかな~~ goodでしたheart02

先ず、お部屋は一棟ずつに分かれていて、

私達の部屋は和室と、ベッドルーム、それに温泉の内湯つき。

部屋のどの窓を開けてもお庭しか見えないし、話声も、勿論車の音など

何も聞こえません。夜は全くの静寂。  、、、星空もきれいでした!

この宿には談話室があり『ご自由にどうぞ! セルフですがコーヒーもあります』と

031_800x600033_800x600仲居さんにおしえられ、行ってみた。

暖炉に薪がくべられてパチパチ燃えています。

壁一面に本棚があり、子供向けの本や

美術書や魅力的な背表紙が並んでいます。

セルフのコーヒー以外に紅茶の用意もありました。  

そして、音楽がエンドレスで流れていて・・・ とても贅沢な時間と空間にたちまち虜になってしまいました。

暫らくゆっくり耳を傾けていると・・・

係の方が出てらして・・・『今夜9時からレコード鑑賞会があります』って!

勿論  参加しました。

056_480x64010数人があつまって

コーヒーなど頂きながら・・・

一覧表からリクエストもできました。

SPレコードがこの場所に150枚ほど。他に保管してあるのを合わせると・・・・数千枚って云われたと思います。

蓄音器もお宝でしたよ! 

鉄針と、竹針で随分音が違って聴こえます。

私、知らなかったのですが、 1曲(5分程度です)かける度に、針は使い捨てにするのですね。

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052_640x480048_800x600暖炉で焼いた焼き芋が

とっても美味しい!

甘太(かんた)という糖度13度もある芋だそうです。

ショパンの雨だれ、シューベルトの菩提樹、テネシーワルツは3人の歌手の聴き比べ、

パブロ・カザルスによるバッハ無伴奏チェロ3番・・・等々 全15曲ほど。

鉄針だとプツプツ雑音が目立つが音は柔らかい

弦の曲には竹針が良いようで、雑音も少ない。

1時間余りのリッチな時間でした。  

日常の夜の時間はゴソゴソしながら、テレビがつきっぱなしで、何度も繰り返される暗いニュースを聞かされながら時間が過ぎていくのに・・・

こんなに静かで贅沢な時間も、同時に進行している

それが不思議な感じでした。 

レコード鑑賞の時間が終わると急いで次の場所に!

24時まで開いているバーです。  普段は全く口にしないアルコールだけれど、

057_800x600こういう日には、その雰囲気の中に身を置きたくて、

キウイベースのソフトドリンクと

金柑をつかったソフトドリンクをいただきました。

薄暗い空間には、静かにジャズが流れています。

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大人の時間っていうのかしらね?

アルコールで頭痛が起きやすいことなどすっかり忘れて

夜のふけるまで日常を忘れていました。

私、先にも書いたように温泉が苦手です。

こんな事を書いたら、温泉好きの方達に呆れられてしまうでしょうが

この日も大浴場には行かず、温泉内湯で済ませてしまいましたsweat01

湯あがりに浴衣を着て、人前に出るのが嫌です。

旅館があまり好きでないもう一つの理由は、お布団を敷きに来られるでしょ。

この雰囲気も苦手なんですよね~~

ところが、私達の泊ったところには和と洋の二部屋があって、洋が寝室でしたから、最初から整えてありました。

畳の部屋が二部屋という作りもあったようです。

部屋食でしたから、仲居さんがお一人で何度も運んで下さいましたが、ここで驚いたのは、それまでお茶などを飲んでいた机に真っ白なテーブルクロスを広げたことです。

ダマスク織りっていうのでしょうか? 織り模様のある上等そうなクロス。

朝食の時にも同じように白いクロスをかけ、和食と私は洋食。パンは冷めないように

白いナプキンで包まれていました。

          ****************  

温泉は苦手。旅館よりホテルで気ままに過ごす方が好き。 っと

今までの私は、可能な限りホテルを選んできましたが、今回、名のある旅館に泊ってみて、

さりげないけれど、隅から隅までおもてなしの気持ちが行き届き、

とっても気持ちの良い時間を過ごしました。  至福の時間だったと思います。

日本のおもてなしの最たるものでしょうか? 

このおもてなしの心を台湾のホテルだったかで指導? 学ぶ? そんな事を実際に

取り入れているとか聞いた覚えがあります。

それだけの価値があるなあ~と実感しました。

2日目の観光、一応回るコースが設定されていましたが、興味のない酒屋さんへの立ち寄りはパスにして、空いた時間で

078_800x600何処か別の所へ連れていって! とお願いして、

榎木孝明さんの美術館に行きました。

それから山並みハイウェイをグルグルと走り・・・

あの懐かしい歌にある坊がつるっていうのは この近くなのね!

082_800x600085_800x600緑の季節に歩いてみたらいいだろうなあ~ なんて思いながら、今は一面枯れススキの原を眺めていました。

九州が少し身近になった感じです。

 

2013年3月 9日 (土)

ヒヤシンスが咲いて

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キウイの根元の小さなスペース。

澄んだブルー色をしたヒヤシンスの一群れが花を咲かせた。

この花は夫の同級生のお宅にお邪魔した時に、私からお願いして一塊りの株を分けて頂いたのもの。

あれからもう・・・かれこれ8年くらい経っただろうか?

ハウスの中で栽培している苺もいただいたなあ~~

その後、その方は病を得て故人となってしまわれたけれど・・・

春、このヒヤシンスの芽を見つけた折に、その人を思い出し、その時のことが

懐かしい映画のワンシーンを見ているかのように思い出される。

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 年中姿を見せている植物とは異なって、春になると存在を現わしてくる植物は

今はなき人を思い出すのにはとても印象的な効果があると感じる。

その様に懐かしい人が偲ばれる花が、マイガーデンには幾つかある。

2013年3月 3日 (日)

春色スイーツの完成で~す

一晩考えても大して良い案が浮かばないまま朝を迎えました。

抹茶ムースの薄緑色と牛乳寒の白だけしか見えないのは、どうしても間が抜けた感じで、

せっかく炊いたのだから粒餡もつかい、その上にピンクに染めた白玉団子をのせ完成としました。

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スポンジはクリームで隠れていますが、ちゃんと入ってますよ。

 012_640x480それから、雛あられを買ってあったので、

折り紙でケースを折っていれました。

             cafe      

note今日の(昨日のと書くべきかな?)サロンでは

冬の歌から次第に春の歌へと、季節の移ろいを感じながら歌をうたい、

勿論、お雛様の歌もうたって、

CDの鑑賞ではリクエストをお願いしていたので、シベリウスのフィンランディアをかけて下さいました。

いつの頃からそうなったのか知りませんが、この曲、卒業式でよく使われるそうです。

私は次男の高校卒業の時に、卒業生が退場の場で、演奏されたのを聴きながら、

胸が一杯になったことが今も忘れられません。と云うのも、この曲のきれいなメロディーに歌詞がつけられて讃美歌となっています。私が通った学校では毎日礼拝の時間があって、そんな時に何度も歌った曲の一つがこれでした。

・・・やすかれ 我がこころよ 主イエスはともにいます。

  いたみも苦しみをも おおしく忍び耐えよ。

  主イエスのともにませば たええぬ悩みはなし。・・・・ 

卒業してそれぞれの進む道でいかに困難が待ち受けていようとも、

耐えられぬ悩みはないのだと、云って下さっているのです。

それを思って、私は胸が一杯になったのですが、最近の卒業式でよく使われることには、

また別の意味があるのでしょうねえ~~

  この讃美歌は、自分への応援歌みたいな気持で時々思い出します。

  ・・・私はクリスチャンではありませんが、毎朝学校で礼拝の時間があり、

    毎夕、寮で礼拝の時間があって、こんな生活を8年しましたから、

    讃美歌は一番身近な歌として、時々口をついて出てくることがあります。

昨夜だったか、偶然つけたテレビで建築家フランク・ロイド・ライトの弟子、

遠藤 新の建築をしていました。 私の母校とも関係の深い人で、雰囲気の良く似た

建物が次々紹介されていました。   とても懐かしさを覚えながら見いってしまいました。

なんだか、人生の最終ステージに来ていることを感じました。

素敵な建物からも多くの影響を受け、そのユニークな教育を受けたことで今の自分がある、とても不思議な感覚です。

 

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