« ガレット・デ・ロワ・・・1月のお菓子 | トップページ | 老人漂流社会 »

2013年1月19日 (土)

春の海 ・・・琴曲

お正月らしさあふれる、筝曲といえば・・・私の内ではですけれど

宮城道雄作曲の 春の海 

目覚めの時の習慣で、今朝も枕元のラジオをスイッチオン!

NHKのラジオ深夜便に続く番組で 

「今日も春の海を聴いていただきましょう!」・・・と云うからには以前にもかけているんだ

と、前置きがあって、琴と尺八に限らず、色んなコラボでの演奏notes

フルートやヴァイオリンは割に一般的、ハーモニカでの演奏も聴かせてもらえたが、

女性アナの一言は「春の・・というより、秋の海みたいですね」の感想。

しかし、なかなかどうして、私は決して嫌いではないな~

ヴァイオリンで、外人さん(有名な人なのかどうか分からない)の一人の演奏は

私は  これは~~wobbly って気がした。 何と云うのか、、、

楽譜通りなのかもしれないけれど、、、あまりに楽譜通り過ぎる?

そんな感じで、それを聴いていると、日本人の細やかな感情が

演奏にも反映されているのだなあ~ と逆に知らされた。

音の長さが、機械的に正確というよりは、感情的に微妙な長短がある方が聴いていて

ゆったりと心地よい。    そんなことを学んだような気がした。

今や、世界的に知られているという 春の海

世界に知らしめるきっかけとなったのは、

フランスのヴァイオリニスト ルネ・シュメーさんと、宮城道雄との演奏

レコードになり、それが世界に広がったからだとも、今朝知ったこと。

その演奏も(レコード)聴くことができ、

宮城道雄の琴の音が、なんとも 柔らかで穏やかで・・・

これなら、いかにも春の海だなあ~ っと感じる。

           yacht

宮城道雄は8歳で失明したが、それ以前に祖父母に育てられ住んでいた 

瀬戸内の福山市の 鞆の浦の美しい風景が目に焼きついたのをイメージして、 

描いたそうである。    (ウィキペディアより引用)

             note

福山は琴の町として名が知られているはず。

私ごとになるが、母が福山の近くの出身で、母の兄の一人が

宮城道雄の(研究っていう?  こういう時は別の云い方がある?)ことに詳しい人で、

すでに故人となりましたが、生前、東京の宮城道雄記念館の館長などもしていた人ですから、

私にとって、春の海 といえば 宮城道雄 そして、この伯父さんとイコールで、繋がっている。

母のことも、その実家のことも、勿論伯父さんのことも、

遠い霞みの向こうのことになってしまったが・・・

« ガレット・デ・ロワ・・・1月のお菓子 | トップページ | 老人漂流社会 »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

こんにちは!
私にも「春の海」は思い出があります。
旭東に居た時、50cmほどの細い竹の先に4m程の長さの水色のリボンをつけて
「春の海」でマスゲームをしました。
今の新体操ですが、子供達はずいぶん気に入ったのか自主的に練習して随分盛り上がったよい思い出です。
先日の邑悠学級でも「春の海」の演奏があり、若き楽しき時代を思い出したことでした。

こんばんは
春の海私も好きな曲です。
といってもCDを持っているわけでなく、たまたま(おもに新年のTV)で聞いているだけですが、何とも言えないゆったりした曲に、春がすみの中の海が目の前に浮かぶような気持ちになります。
朝、早い時間ですよね、私は夜日付が変わってから寝ても、10分~20分ほど子守唄?変わりにラジオを聴くのですが、朝早いのは苦手で、いちど頑張って聴いて見ようかなと思っていますが??です。sweat01

notesとんちゃん様
先生っていうのはとっても大変なお仕事だろうな~~っと、いつも頭の下がる思いでおります(否、けしからん教師もいますが)。  良い先生って云うのは年月を重ねても
懐かしくて、有り難いものです。 とんちゃんの立場で懐かしく思い出せるって事は
とっても良い先生だったからですね!

春の海、聴き比べをすると、それぞれに個性が感じられました。

notesさっこ様
春霞みの穏やかな海を、私も連想します。
日本人の新年を迎えた感覚にふさわしい曲なのでしょうねえ~
私もCDを持っているわけじゃないけれど、この時期、あちらこちらで耳にしますね!

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ガレット・デ・ロワ・・・1月のお菓子 | トップページ | 老人漂流社会 »