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2012年6月12日 (火)

プラハにて ・いよいよ目的のコンサートへ行く日です

前回の続きでやはり5月13日のことになります。

午前中に、銀で栄えたクトナー・ホラを見学した日のことです。

クトナー・ホラはプラハに次ぐ町だったということでしたが、

今は残された教会や、造幣局などの建物が静かに過去の栄華を留めているばかりに思えました。

プラハに戻ると、ガラッと場面が変わったような人の多さにプラハの人気と首都であることの都会を感じます!

昼食はカレル橋のすぐ傍にある三羽のダチョウです。

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食後は自由行動。

添乗員さんの案内でヴルタヴァ川のクルージングを楽しみました!

       ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★  ship

次第に迫って来る時間に比例して、胸の鼓動の高まりを感じますheart04

プラハの春音楽祭・オープニングコンサート

このコンサートを聴くことがこの旅の最大目的です!

    5月12日は チェコの生んだ音楽家スメタナの命日 

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毎年この日にプラハの春音楽祭は彼の代表作「わが祖国」の演奏で幕を開けるのです! 

             ですから私達が行く13日はオープニング2日目ということになります 

     会場は市民会館の中、スメタナホール。上の写真右が市民会館

                            左の黒っぽいのは火薬塔

            1500人ほど入るだろうか? 

      という余り大きくないホールですが、とても素敵な会場ですよ!

このコンサートは3週間にわたって開かれます。

日本の多くの旅行社がツアーを組んでいますから、もしかしたらホールのほとんどを日本人が占めているのじゃないかとさえ思ってしまいましたが・・・?

きっと初日はチェコのバーツラフ・クラウス大統領はじめお歴々の方々がいらっしゃったのではないでしょうか?

2日目の演奏曲もスメタナの「わが祖国」 ・・・1曲のみ、アンコールなし

チェコフィルが久々の(10年ぶり)演奏

指揮はロシアの若手、ヴァシリー ペルレンコさん(可愛い感じ)

  チョッとだけドレスアップ、着物の方もおられました。

  そんなにお洒落しなくても大丈夫でしたよ!

会場は割にフラットに出来ていたので・・・後部席の私達には演奏者の姿があまり見られなかったのがとても残念でした。

        しかし!!

演奏そのものは、とっても  とっても  素晴らしかったheart02 

           夢の世界でした!

旅行前にCDを繰り返し聴いて行ったのですが、何所がどう違ったか?

素人の私には上手く説明できないものの。。。

楽器一つ一つの音が生きている! とでも云えば良いのでしょうか?

心から、行って良かった~~!  と思えるものでした。

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スメタナホールの内部

開演前と休憩時間に写したもの

クリックしてご覧ください

休憩時間には有料でワインなどが飲めます

白っぽくて張り出しているのは貴賓席ですね。

           ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

この旅行に参加しようと決めたのは、このコンサートが付いていたからでした。

前にも書いたことがあるかもしれませんが、夫はクラシックには全く興味のない、畑違いの流行歌や演歌を口ずさむ人だったのです。

私はそちらの方は全く駄目。 かと言ってそれほどクラシックに詳しいわけでもなかったけれど、好きでした。

そんな二人が初めて行ったコンサートが岡山市民会館であった、スメタナ四重奏団のコンサートです。

   「俺、寝るかも知れんぞ!」と夫。

   「いびきを掻かなければいいよ!」と私。

・・・結果、いびきを掻くどころか、意外にも良い印象だったんですね。

子育てから手が離れるようになって、二人で時々コンサートに行くようになり、

家でもクラシックが朝から流れることがでてきました。

そう云う中で夫の一番のお気に入りとなったのが、スメタナの、

わが祖国の中の モルダウ なのです。 勿論、私も大好きな曲です。

歳を重ね・・最期の時のことも話題に出るようになりました。

いつしか、エンディング曲を何にしようか? なんて話になりました。

   夫はすかさず「モルダウ」と。

それほどに想う曲なら・・・本場でスメタナホールで聴くっての、良いんじゃないの!?

          ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

と、以上のような経緯があって、今回の旅となったのです。

もう少し(かどうか分からないけど)時間が過ぎて、旅に出られなくなっても

今回の旅行のことは、二人の大事な思い出として話が出来るものと信じています。

海外旅行はまだまだ回数も少ないので、行ってない国が沢山ありますけれど、

チェコの旅はとても好印象でした。

3回でもそれ以上も行きたいところですが、そうもいかないのが現実でしょうね。

  明後日(5月15日)帰国の途につきます。

  後1日です

 

 

 

 

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コメント

こんばんは
10日に1ンターネットが開通してから、楽しい思いでをうらやましい思いで拝見しています。
以前知人から、やはりチェコに行った時の思い出をきいて、私もいつか行ってみたいと思ったものでした。

震災でその夢は遠くなりましたが、機会があったら訪れてみたいです。
カレル橋、素敵な橋ですね。

houseさっこさんへ
こんばんは!  まだお忙しくて落ち着かないんじゃないですか?
お越しいただいて、コメントまで付けて下さってありがとうございます。
チェコは私のような者にはとても居心地よく感じました。あまり都会過ぎないところが
そう思わせるのかもしれません。田園風景や歴史ある建物に癒されること間違いないですよ!
機会があればお勧めです!

楽しい旅へのきっかけがコンサートだったとは。
さすがtomoko様だわnotes
実際生で聴く演奏は
感動も並々ならぬものだったでしょうね。
まさに夢の世界だったでしょう。

エンディングノートも最近は書いておく方が多いとか。

noteおばさまへ
外国で聴くコンサートは正しく夢の世界でしたhappy01
ホールも、日本の新しくて素晴らしいホールとは全く違いますが、歴史ある立派な建物で、違う意味で素晴らしいheart04
雰囲気がまるでちがいますものね!
日本人では小林研一郎さんも指揮棒を振られたんですよねnotes

“プラハの春音楽祭”“スメタナのモルダウ”まさしく夢の世界ですねlovely
歴史あるスメタナホールで聴く演奏、感動が伝わってきますheart02
会場の様子(残念ながらクリックしても拡大できないものがありましたが…)はまるで映画の場面の様な…夢の世界そのものです。
“モルダウ”私も大好きな曲ですnotes
「エンディング曲にモルダウを」ご主人様の気持ちうなずけます。

お二人の大切な思い出になった”プラハへの旅”ステキな旅でしたネ。
tomokoさんの画才あるスケッチと東欧の風景が盛り沢山のデジブックを素敵な音楽とともに楽しませていただきました。
ありがとうございましたconfident

旅の楽しみは、帰ってからこんな風に紀行文にできたら素晴らしく…又楽しめますネ。
ゆっくり時間を作って…デジブック又拝見させていただきます。

noteさなさんへ

コメントありがとうございます。
クリックしても出てこない写真があったこと、申し訳ございませんでした。
写真の取り込みが何度しても出来ないことが続いて、掲載されなかった写真を
マイフォトから削除するときに間違った写真を削除してしまったんだと思います。
気をつけていたつもりでしたが、これからは一層注意深くしますね。

自分の為には良い思い出作りになりましたが、見ていただくのにはどうかな~~?と
想いながらの作業でした。お言葉嬉しいです!

まだまだ旅行記は続いていたのですね。
見逃さなくてよかった!

夫婦の何気ない日常からコンサート曲「モルドウ」へ。そしてチェコ旅行。
そして市民会館へ!
いい流れですね~。心を打ちますよ!
とにかくコンサートで感動したということが一番大切だと思います。
感動したという事実がいつまでも残りますね。
「モルドウ」、私も大好きです。

私の市民会館は、コンサートでなく夕食の場所でした。ずいぶん違いますね(´゚Д゚`;)
それにしても「市民会館」とはずいぶん安直な名前をつけたものだなとその時に
思ったものです。

noteちゃぐままさんへ

市民会館って本当に安直な名前だと思いますね!
あんなに素敵な建物なのにね。
私は以前行った時にレストランで食事をしました。入り口の右側にあるところね。
素敵なレストランでしたが写真は駄目とかで残念でした。
今回は左手のレストランに入りましたが、右手よりは気楽な感じでした(笑)
チェコ、とてもいい国で、3度目があるといいけれど、それは無理ってものですね。

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

note履歴書の書き方さまへ
私のブログへようこそ!   コメントを有難うございました。
お陰さまで私も久しぶりにプラハの旅を想いおこしました。
チェコの度はとても良い思い出となるものでした。
小さな田舎町巡りも良かったです。
お時間がありましたらそちらの方もご覧ください。

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