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2011年7月18日 (月)

小さな旅 ・ 3

前回、イザナギが黄泉国から逃げ帰ったことを書きましたが、

少しだけ後戻りします。

イザナギが逃げ帰る途中で「剣で追手を後手に払った」と伝えられている地。

それが剣山(つるぎやま)。

剣山は、今では住宅地に囲まれた中に、ぽつんと取り残された形です。

夏草に覆われる急な階段を登った頂に、人々から忘れ去られたような

神社がありました。(決して忘れられてはいないのですが、観光客は行きそうにない所)

Img_0398_480x640 Img_0407_480x640

                             *

Img_0405_640x455_2 古びた簡素な神社に見えます。

ここは黄泉国の中なのでしょうか?

追手を後手に払ったのですから~

拝殿の後ろへ回ってみました。

敷地は狭くて、

神社の周りをぐるっと

   Img_0403 歩くスペースがあるだけです。    

   今はポツンとした小山ですが、

   昔は山が 連なっていたと思われます。                                      

      *

すごく良いお天気で。。。

写真がうまく撮れないsweat01

石積みのかっちりと積まれている様子に一同、

感動の声をあげました。

本殿へ上がる階段は

四角い柱状の材を横に使ってあります。

そして、ここで注目すべきは

本殿の千木(ちぎ)

屋根の上に斜めに突き出て見えるものです。

 Img_0404_2 前後にひと組ずつありますが。。。

先端の切り方に注目!

天に向かって尖った様に見えるのが

男性を表し、

上部が水平になっているのは

女性 を表している。。。のだそうです。

普通は、前後が同じ形をして、

ここに祀られている方が男性であるか、

女性であるかが解るというのですが!?

ここは一体どうなっているのでしょうね?

謎として残ります。

Img_0408_480x640     *

この旅は神社ばかりを巡りましたから

こま犬さんたちにも沢山出会いました。

剣山への登り口にあったこま犬

随分年月が経ったようです。

石が雨風にうたれて、溶けてしまった様ですね~

反対側にも、確かにあった痕跡は見られますが

今は痕跡だけ。。。

    *

でもね、階段を登りきったところでは 。。。

Img_0400_480x640 こんなの、初めて目にしました!

子供を連れたこま犬です。

これは阿吽の阿形というのでしょうか?

間違っていたら、どなたか教えてください。

向かい合っている吽形には

子供はいませんでした。

    *

この旅の中で

もうい1っ箇所、子供連れのこま犬さんに出会いました。

安産の神様なのかな~~?

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コメント

今晩は。
剣山・・天涯の花咲く剣山とは別なようですね。
徳島の剣山なら、今頃キレンゲショウマの花が咲いているかも?
子連れの駒犬は面白いですね。
私はまだ見た事がありません。
口が開いているから阿形で良いと思います。
仁王さんの方が分かりやすいですね。
由緒ある史跡の旅、興味深く見させていただきました。
そう言えばこのところ、史跡探訪に行っていない・・。

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