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2011年7月19日 (火)

小さな旅 ・ 4

前回(小さな旅・3)では

「イザナギが黄泉国の追手を後手に払った。」

と云われている剣山の紹介でした。

追手から無事逃れて、現世に帰って来たイザナギ。。。

死者の国の穢れを洗い清める禊祓(みそぎはらえ)をします。

。。。竺紫(ちくし)の日向(ひむか)。。。  と書かれてあり、

竺紫といえば→九州

日向は・・・日向国→宮崎県 説と、日に向かう地であって、

       特定の場所ではないという説とがあります。

         *

この旅の案内役、T氏は

山陰の黄泉比良坂(よみのひらさか)から現世に出て来たはずなのに

九州まで行って身を清めるのは・・・可笑しい! ・・・そこで

チクシの音で呼ばれる地をさがしてみた

  チクシに似たチクミという地名があり、

そこにはイザナギの子が祀られているということを突き止めたようです!

島根県松江市美保関町千酌(みほのせきちょうちくみ

今回の旅ではこの場所は訪れなかったが、こうして順を追うと興味深いなあ~

            

禊祓で神が生まれます。

最後に左目を洗うと・・・アマテラス(女性)

    右目を洗うと・・・・ツクヨミ

     鼻を洗うと・・・・ スサノヲ が生まれました。

        この三人を三貴子(さんきし)という。

イザナギは誕生を喜び

   アマテラスには→高天原(たかまがはら)・・・天上界

   ツクヨミには  →夜の世界

   スサノヲには →海原    を収めるよう委任しました。

            *

アマテラスとスサノヲの間で思い違いがあったり、

スサノヲが羽目をはずして大暴れ。。。

その様子から恐れをなしたアマテラスは、

天の石屋(あめのいわや)へ隠れてしまいます。

        天上界も地上も真っ暗闇になったのです。

・・・これは大変!

  神々が知恵をしぼり、骨を折って

  何とか石屋から引っ張り出すことに成功!

  世の中に光が戻ってきました。パチパチ

           *

スサノヲはこの騒ぎをおこした罰として高天原から追い出され、

出雲国、肥の河上(ひのかわかみ)に降り立ったのです。

    ・・・ 島根と鳥取の県境にあたる船通山の頂上・・・

              

今回は実際に訪れた地ではないので写真がありません。

しかし、この説明的なお話を省くと

次に繋がりにくいので入れさせてもらいました。

お付き合いくださいまして、有難うございました。

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