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2011年4月

2011年4月30日 (土)

重森三玲の故郷

雨が降ったり止んだりの天候の中

作庭家・重森三玲(しげもりみれい)の故郷を訪ねるドライブへ誘っていただきました。

岡山県加賀郡吉備中央町吉川

生誕の地です。  

我が家から1時間といった場所に生家跡があります。

Img_9476 同じ敷地に重森の処女作が

移築されていました。

28歳の作です。

長閑な、穏やかな田舎の田園風景が広がっています。

その一角に生家跡が、移築した処女作の庭園とともにありました。

Img_9478 Img_9479

生家跡からあまり遠くない場所に重森三玲記念館があります。

そこにある、天らい庵(らいは、竹かんむりに頼を書く)は

生家から移築されたものです。そこの庭↓です。 随分モダンですね。

Img_9480_3  記念館の隣りに公民館があり、その一角にも重森三玲のコーナーが。。。

広いスペースを占め、重森の代表的な庭の写真パネルが掛かり。。。

ビデオでの紹介もありました。

京都、東福寺のお庭も重森の手によるものです。

      ・・・・大学の卒業旅行で行った時に、とてもモダンで強く印象に残ったこのお庭が

         重森の手がけたものだったとは、その時には知る由もなく・・・

         重森が岡山出身と云うことも知らなかったし。。。

         私が岡山に住むようになるなんてことも。。。

         でも、このお庭のことはずっと記憶に残っていました。

  ↓の写真は昨年秋、京都に行った折に写した東福寺の庭です。

Img_7018

    *重森三玲の故郷。。

    この記念館のすぐ隣に吉川八幡宮がありますが

    そこの秋祭りは一カ月をかけて、とても驚くようなお祭りが

    今に伝わって残されているようです。

    ビデオで知って、驚きました。

    それこそ、NHKの新日本紀行などで取り上げたらいいのに!

    と、そんなことを思うほどでしたよ!

    10月の第4日曜がクライマックスのようです。

次に進みましょう!

何所までも田舎の風景の中を進みますrvcar

着いImg_9485たところは吉備中央町賀陽庁舎のお庭です。

                              エレベーターで3階まで行って、下を見ると、                        見えました~ これはお庭の半分だけですが。。。

友淋の庭(ゆうりん)

 昭和44年、京都友淋会館に作庭された庭園で、平成14年に移築したそうです。

下へ下りて近くからみると、こうなります↓

Img_9486_2 Img_9488_2

  次はおまけでしたが。。。賀陽町と云えば

 夫にはとても懐かしい響きがあって。。。賀陽町豊野と云う所に

小学校1年の1年間住んでいた所なんです。

ここからすぐの所と判って、雨の中まわってみました。

その小学校には今も、二宮尊徳の像が建っているそうです。

しかし雨でしたから、今日は車でゆっくり通り過ぎるだけ。。。。

賀陽有漢線を有漢に向かうことにしました。

思いがけず・・・棚田が・・・右に左に

沢山見ることができます!

春も浅くて、芽吹いたばかりの新緑のなかに

山桜が、山を彩っていました。

またゆっくり来ようね~~ heart02

     しばらく走って ・・・ 有漢、常山公園

       ここでは石の風車を見て。。。

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太平洋から日本海までが高速道路でつながり、

有漢町はそのほぼ中央に位置することから

北の風、南の風を受けて情報、文化の発信をする風をおこしたい。。。

そんな願いをこめて作られたもののようです。

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2011年4月25日 (月)

映画・二十四の瞳

山田洋次監督が選んだ100本の映画

先日、「 二十四の瞳 」 を観ました。

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昔々、いつのことだか忘れてしまったけど。。。観た。。と云うことだけは覚えている。

高嶺秀子さんが主演だったこと、小豆島が舞台で、

ロケに使った岬の分教場の建物は今も残されているはずで、

此処へは10年以上前に行ったこともある。

・・・そんなこんなで、特別な期待もなくテレビを観はじめました。

原作・壷井栄      監督、脚色・木下恵介

白黒です。何しろ昭和28年か29年制作の映画です。

戦場場面は出てこないけれど、反戦映画とも云われるそうですね。

高嶺秀子さんが演じる大石先生、岬の分教場へ赴任して

12人の1年生を受け持ちます。

足を骨折し、自転車で通えなくなり本校へ転任。

子供たちが5年生になって、本校へ来るのを待つという感じ。

6年生になった子供たちと修学旅行へ行ったり。。。

卒業後のことを親身になって考えています。

  ・・・・ ここまで進む間に  何度もなんども 涙が溢れました。

どの子供たちの家も、とにかく貧しい!

現代に生きている若者には想像のできない貧しさです。

時代は昭和のはじめ頃だと思う。

世の中に暗い影が落ち。。。戦争へと向かっています。

男の子たちは、農業や漁業の仕事よりも軍人さんになりたい。

そんな子が幾人もいます。

やがて、白木の箱に入って帰ってきた子供たち。。。

大石先生の旦那さんも戦死、

娘はお腹をすかせて、登った柿の木から転落して死んでしまう。

二人の息子を育てるために、先生は再び岬の分教場の先生となりました。

            *

戦後生まれの私(戦後すぐですが)にも何となく覚えのある暮らしぶりが描かれています。

私が生まれた時代って、こんなに皆が貧しさに喘いでいたんだ~~

忘れていたことを思い出しました。

子役の子供たち・・・はじめは1年生ですよね

本校に通いはじめた5年生の顔をみて・・・

    あれ?  何で?  

そっくりの顔なんです。 まさか何年もかけて撮影したなんてことはない! よね。。。

ホントにそっくりなんですよ!

そして、大人になった顔までが実によく似ています。。。驚きでした

それから、この映画って和製のミュージカルじゃない?

そう、思わせるほど 音楽が・・・子供の歌声が何度もなんども

くり返し流れてきます。

小学唱歌って云う・・・あれです。 誰でもが知っている歌。。。Img_4477

麦畑も・・というより麦の穂も沢山のシーンで見られるし、

菜の花畑とか、まるで色があるような感覚です。

大石先生が戦死した子供の墓参りをするシーンで

チョウチョが2蝶飛んでいました。・・・観ている時には気付いてなかった

この瞬間を撮影するために、何時間も待ったそうです。

       *

暗い時代と貧しさ。。。

この映画を見ながら、大震災で被災したり、避難生活をされている方達のことが重なって思はれました。

貧しくても強い絆がありました。

昨日 俳優 渡辺謙さんが立ち上げた(と思う)

kizuna311を検索して覗いてみました。 

渡辺謙さんは世界に通じる tunami と云うことばより

kizunaと云う言葉を世界に通じる言葉にしようではないか。

と働きかけているそうですね!

絆が日本人の宝だと。。。

2011年4月24日 (日)

マイガーデン・ライラック

本日2度目の更新をします。

ブログの更新が追いついていきませんsweat01

春の花は ・・・ あっち向いてホイ!  ・・・としている間に

アララ  アララ  と、どんどん変化していますsweat01

Img_9319_640x480 白のライラックが満開をむかえました。

この木も随分年をとり、傷んだ枝が目立っています。

Img_9320_640x480 咲きそろった時は、(特に早朝がいいです)素晴らしい香りを辺り一面に

漂わせて、その匂いに陶酔しそうです。

Img_9323_640x480 枯れた太い幹の下から、若い芽が出て・・・

それが少しずつ太くなり・・・花を咲かせるようになってきました。

世代交代・・・ですね~~ 

私達と一緒だなあ~  って、しみじみ思ってしまします。

世代交代出来るってことは幸せなことですよね~~

頭では納得しながら。。。心の内では何かすっきりしないところもあったりするのは一体何故なんだろう?

このライラックは、マイガーデンのシンボルツリー、ナンバー2なんですが

ナンバーワンのミモザが、スス病もあるし、カイガラムシもいるから

植木屋さんに診てもらったんですね。

すると、意外な言葉が反ってきて。。。

え=ッエ sign03  

「この夏を よう超さんじゃろうなあ~ 」 って云われました。

   sign04ン 

「昨年の暑さがこたえんたんじゃろうなぁ~ 」

「余程辛かったんじゃろう~~」

     ・・・思いもかけない言葉に ことばがありません typhoon

せめて 大きい樹形のまま 枯れた姿をさらすことのないように。。。

今朝は私が剪定を!  と1/3 位しました。 

風が強くなって今日はそこでお終いにしたんです。

Img_9176_640x480 昨年と比べて、今年は花数が少なかったし、色も冴えなかったなあ~ なんて話していたんですが、まさか幹が枯れてきているなんて、気付かなくて。。。

残念ですsweat02

ズービン・メータさん・再び

先日テレビでズービン・メータさんのコンサートを聴いて感動したと書かせてもらいました。 

合わせて4月24日に再放送することも、お知らせして。。。

今日がその再放送の日でしたね。

この前みたから、今日は別に見ないでもいいかしら? とは思ったものの

他に見たい番組もなかったので。。。

再びチャンネルを合わせ・・・見ました!

Img_9423 二度目の余裕?  写真を撮ろうというゆとりがでました(笑)

ズービンさんとお呼びすればいいのかナ? それともメータさんでしょうか?

メータさんにしておきましょう・・・その方がキーを打つのが簡単ですから

メータさんはインドの方です・・・という私もこれまで存じ上げなかったのですけれど。

合唱がとても良かったように、私には感じられました。

メータさんも指揮棒を振りながら、一緒に歌っておられましたね~

避難している人達も一緒にTVで楽しんでもらいたいと

話していましたからね~~ その思いが歌うことに繋がったのでしょうか?

今朝、再び見てやはり良かったんですよ!!

だって、この前は 第一楽章と第四楽章しか放映しなかったんですが、

今日は全曲をしましたから。。。

他の部分の編集も違っていたので、前回あったものが削られていたりした部分もありました。

Img_9424

思い入れが強かったからか、楽器の方の

体の動きが普段より大きいようにも感じられたし。。。

いずれにしても

とても胸に響いてくる演奏だったと思います。

Img_9425

2011年4月23日 (土)

イースター

イースターって、年ごとに日が異なるので、 今年のイースターって

いつかしら?  って、一月くらい前に思ってネットでしらべたのに

コロッと忘れていましたが、

とっても変ないきさつで ・・・ちょっとお話しできないのですけれど

昨日、イースターのことを思い出した次第です。

日本語では 復活祭 って云いますね。

日本ではクリスマスは今や国民の行事みたいになった感じがあるけれど

復活祭はまだあまり一般的ではないように、私は感じていますが、

キリスト教信者の方達にとっては

クリスマスと変わらなく、いや、もしかしたらそれ以上に

大切な日なのかもしれません。

十字架にかけられたキリストが3日後に復活したことを祝う日なのですから

キリスト教圏の地域ではバレンタインデーが過ぎると

街がイースターの飾り一色になるとかききましたよ。

例えば、 や うさぎ でしょうねぇ~

卵は命の象徴だし、うさぎのピョンピョン飛び跳ねる姿も

命の躍動感を感じさせるからでしょう。

話が逸れてきましたが、

今年のイースターは(*注 カトリック教会では)

明日、4月24日 です。

どのような仕組みでそれが決められるか。。。

      気になりますね~

  *注 カトリック教会では全世界で一緒にイースターを祝えるようにと考えて決められたそうです。

立春の次の満月の後の、最初の日曜日

  ・・・の・・・の・・  と、のの字が続いて理解がパッとできない感じですcoldsweats02

ゆっくり考えてくださいね! 

突然これから出掛けることになりました。 中途半端でごめんなさい。

2011年4月19日 (火)

ズービン・メータ希望の響き

今日はお遍路さんの続編を書くところですが、ちょっと横道にそれます

この感動が消えない内に書いておきたいことがあります。

指揮者ズービン・メータさんによる

東日本大震災支援チャリティーコンサートが4月10日東京で開かれました。

NHKで放映され、録画してあったものを

今夜見ました。(聴きましたというべきでしょうか・・・)

3月11日の地震があった時、メータさんは来日中だったと聞いています。

そして、あの 9.11 の時はニューヨークでリハーサル中だったとか!

何と云う運命のいたずらでしょう!

その夜の演奏会で(ニューヨークの)

バッハの組曲第3番 アリア を演奏されたそうで、

今回も先ず、会場に居る人達全員による、長い黙とうの後

このアリアを演奏されました。

「深く心に響いてくる曲です。」

「静かに耳を傾けてほしいと思います。」という

メータさんの言葉が字幕にでてきました。

それから、いよいよ本番の曲、 ベートーヴェンの第九です。

ソロ歌手の方達の中には外国を本拠地に活動されている人もいます。

しかし日本人だから、日本が大変な時には飛んで帰って

役に立ちたいという思いに駆られたようです。

日本に居た外国人は急いで日本を離れる人が多いけど

外国に居る日本人は飛んで帰りたくなるみたいですね。

でもそれは、当たり前のようにも思えます。

しかし、メータさんのように、一月(ひとつき)の内に演奏会の準備を整えて

日本でコンサートを開いて、元気づけて下さる外国の方もいらっしゃることに

深い感謝の念をいだきました。

年末に聴きなれた 第九 でしたが、今回の演奏は特別でした。

喜びの歌を歌い、演奏しながら。。。

その表情に。。。音色に。。。

深いふかい悲しみが溢れているのです。

演奏者と聴衆の心が一つになって、祈っているのです。

私はリビングでラフな姿勢でテレビを見ているのが

          ・・・・・ 申し訳なく思いました。

そして、感動で胸がふるえ、熱いものがこみ上げてきました。。。

この悲しみからいつか抜け出して、

日本中で喜びの歌を歌える日が早くきますように。。。!

いえ、絶対にそういう日が来ることを信じましょう!! って

そんな様に聞こえるのです。

本当に素晴らしい演奏でした。

演奏後はほとんどの方が

スタンディングオベージョン(立ち上がっての拍手)していました。

             ・・・ 画面で見える範囲ですけど

世界中には戦争や飢餓。。。色々 大変な状況下におかれた国があります。

今までは、それらは所詮、外国の話で、他所の国のことでした。

でも今、日本が大変な状況で、世界中の人達が祈り、

支援してくださっています。

その大きいエールに応えなくてはいけません!!

挫けることのないように!!

 *

再放送があります。  4月24日 6:00 BSプレミアム

2011年4月16日 (土)

花より団子です

お菓子教室で、お花見団子をつくりました。

Img_9354 白あんを使って、ピンクに色づけたものと

ヨモギを練り込んだ緑色の団子、

それと小豆あんの団子です。

既製の餡に少量の薄力粉と、ごく少量のだんご粉を練り込み

それを蒸し器で10分ほど蒸します。

その後、色付けしたり、ヨモギを混ぜこんだりして丸めれば完成です。

お花見には少し遅いかもしれませんが。。。

たまには手作りのお菓子でお茶をするのも悪くないですよ!

Img_9352_640x480 市内、旭川堤の桜並木です。

今年は雪洞が飾られませんでした。 人出はどうだったのかしら?Img_9353_480x640 私達は、夫が風邪気味だったこともあり、お花見といえるようなお花見には行けなかったんです。

市内に用事で出掛ける時に、人のいない並木道を走ってみました。

2011年4月13日 (水)

マイガーデン  ツボサンゴ

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今を盛りと咲いています。

ツボサンゴだと思うのですが。。。

ラベルには ティアレア ウェリー としか書いてなくてsweat01

ツボサンゴにも色々な種類がありますね~

何種か買って植えましたが1年でダメになってしまったものや

昨年は綺麗に長期間咲いてくれたのに、その後枯れてしまったのや

そして、やっと花茎を伸ばしてこれから咲くものや。。。

そんな中で、今咲いているのは これだけです。

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今日は凄く良い天気で、朝からガーデニングに夢中でした。

我が家の2番目のシンボルツリーともいうべき ライラックが

このところ満開になり、芳しい香りを漂わせていますから

そんな香りに包まれながら

午前中ずっと庭で過ごしてしまいました。

これも、私にとっての至福の時間です。。。

    *

この前のブログで日本の色のことをちょっと書きましたが、その色はこんな色です。

Img_9315

 私の持っている顔彩(がんさい)です ↑

 ケースの蓋に 色の名前が書いてあるのでそれも合わせて見て下さい。 ↓

Img_9316

6番が緑青ですね。 銅の錆び色といえば理解頂けるかしら?

5番が花と付いていますけど・・白緑(びゃくろく) 

   この色に黄色を混ぜると、きれいな黄緑色ができます。

Img_9318

 緑青と花白緑を画用紙に塗ってみましたが、違いがはっきりしないですね~

上が緑青

下が花白緑

2011年4月11日 (月)

4月11日  その3

          今日3つ目の記事になります。

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布施神社に立ち寄ってみました。

我が家もここの氏子ですが、平生は無人のお宮さんになってしまいました。

今日は、鹿島公園からの帰り道だったので、

裏から入るようになり・・・

そして、それが幸いしたのか、今まで気付かなかったものに目がいきました。

Img_9296_480x640石燈籠なんです。

そこに・・・ほら!  鹿の浮彫じゃないですか?

どう見ても鹿でしょ!  角もあって。。。

ちょうど朝日が左から射していて、輪郭が浮き上がって見えていたの。

他の面は。。。ヘビみたいなのと。。。雲のようなのと

よく判らなかったんですsweat01

石燈籠って一対になっていて、もう一つの方にはこれ↓

Img_9297_480x640 上のものほど、はっきりは見えないけれど。。。

やはり、鹿。。。ですよね!  こっちはしゃがんでいます。

鹿島公園・・・って、名が付いているんだから

この辺りには鹿が沢山いたのかもしれないですね!

何だか、面白くなってきたわ!

↓図の緑色が神社の建物です。

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  近寄ってみましょうか。。。 上の写真は稲荷社の石燈籠です。

Img_9302_640x480 神社の右手を登って行けば、公園にでます。

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いつもはこの神社に立ち寄ることなく

登り・・降りしてしまうのですが、

今日は桜に誘われたのでしょうか?

ふっと・・・寄ってみようかな?  と気持ちが動いたんです。

稲荷社の屋根越しに満開の桜がみえて。。。

   あ~~  何と 日本的な色だこと!  って思いました。

そう思ったのは、銅の緑青色です。

水彩絵の具に(私の持っている絵の具)には緑青色はありません。

でも、絵手紙でつかう顔彩には

緑青とか、白緑(びゃくろく)という色があります。

日本の色には、それぞれ素敵な名前があって、

それらを知っているのと、知らないのと。。。

知らないと損をする感じです。 と云う私も全くくわしくはないのですけれど。

緑青の色と桜の色、これがとても日本的に思える朝でした。

4月11日 その2

    梨畑から坂を登って行きます。

大した登りでもないのですけれど、梨畑までが家から20分ほどで

これからの坂道は息があがってきますから

数十メートル登っては立ち止まり。。。を繰り返すことになります。

でも、朝の。。。今の季節。。。澄んだ空気と自然に包まれて

気持ちの良さは最高です!

右手に布施神社がありますが、素通りをして。。。

一気に鹿島公園まで取りあえず行きたい!

其処までたどり着けば、達成感もありますしね~

・・・少し大げさに書いてしまったけれど、

時計を見れば、梨畑から10分ほどで鹿島公園につきました~

今日はだ~れもいませんよ!

Img_9288_640x480

今朝の鹿島公園のさくらです。

満開!   すこしだけ花びらが地面にも落ちています。

これ全部、一人じめです。。。 

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公園の中に入って。。。

桜の林。。。 

1本だけ、白花の、葉っぱがでている桜・・・大島桜でしょうか?

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朝日を受けて・・・少し遠慮気味に咲いていますねえ~

花茎がでる部分(何て云うのでしょうか?)ここが綺麗な赤っぽい色をしていますよ。

Img_9293_640x480 Img_9294_640x480

確か(私のうろ憶えでは)大島桜の葉を桜餅に使うんでしたよね!

関西は道明寺粉の桜餅・・・関東は薄力粉と白玉粉で薄く焼いた生地で包んだものですね。

どちらも、それぞれに美味しいですよね~happy01

花より団子・・・かな?

   *

これより帰り道です。 布施神社に寄ってみました。

4月11日 その1

       * 今日は記事を幾つかに分けて書こうと思っています。

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今朝の芥子山コースのウォーキングで撮った 梨の花

可愛いでしょう!

Img_9281_640x480 旭東中学校の正門前を通り過ぎ、赤穂線をまたぐ陸橋を渡った所で

この梨畑が目に入ります。

今日は梨のほかに2本・・・これはきっとスモモの木でしょうね~

逆方向から見ると・・・ ↓

Img_9282_640x480 中学校が見えますね!  梨のすぐ向こうには桃の花も咲いていますが

木が若いから花も少なくて目立たないかな?

この辺りの梨は  愛宕(あたご)梨 と云って

子供の頭くらい、大きい梨なんですよ!

Img_9284_640x480 花の付き方は、桜と同じですね~

花は白いけれど・・・蕾は ↓ ほんのりピンクです。

Img_9286_640x480

Img_9285_640x480 蕊のピンクははっきりした色ですね。

Img_9283_640x480 あ~ぁ この写真の方が 桃の花の色がわかりますね。

この辺りは芥子山の西南になります。大多羅(おおだら)地区。

昔から、大多羅地区の芥子山では梨の栽培をしていて、

鹿島公園から東へ行くと(南斜面)葡萄の栽培をしています。

              *

これから その鹿島公園へ向けて登って行きますね!

2011年4月10日 (日)

月、一度の集まりで。。。

昨日は、我が家のフリースペースをつかっての、

月一の集まり。。。 歌を歌い、鑑賞し、お茶をする。。。でした。

お茶のお菓子は私の役目・・・今度は何をつくるかなあ~ ? と

いつも頭を使います。  が、今月のお菓子は案外すんなりと決まりました。

                これ ↓ です  

Img_9280_640x480   そう、ロールケーキ・・・ココア生地というだけで、何の変哲もないケーキです。

しかし、講釈をつけてみると、こうなります。

白州正子さん・・・きっとご存じの方、多いと思います。

今年はその白州正子さんの生誕100年ということで、

記念の展覧会が開かれていたり、テレビでも白州さん関係の番組があったりしています。

私は、彼女の本物を観る目・・・にとても影響を受けたように、自分で思うのです。

2003年、白州さんのお住まいだった 武相荘(ぶあいそう)と名付けられた

茅葺のお家へ行きました。(見学です)

  JR町田駅で小田急線に乗り換え、鶴川で降り15分くらい歩いたところに

                                 そのお家があります。

そこで記念に1冊の本を買いました。

沢山の本の中から私が選んだ本。。。

それには白州正子さんが

娘にねだった  洋風“おふくろの味” が載っていたから。。。

そこに、このロールケーキのレシピも出ていたのです。

白州さんのお好きだったロールケーキです。

           *

昨日は、前もって音楽の先生にお願いをしてありました。

この大震災のあとですから、 鎮魂歌をなにか。。。。と。

先生が、どんな曲をえらんで下さるか興味がありました。

  グルーグ作曲 ペールギュントより オーゼの死

  主人公ペールの母親オーゼ、そのオーゼが死の床にある。

  その傍らで語られる沢山の話し。。。

  それを聞きながら母は天国へと旅立っていく。。。との解説。

                 とても良い曲でした

もう1曲は パブロ・カザルスの 鳥の歌

これは私も以前から好きでよく聴く曲です。

カザルスさんは有名なチェリスト、スペインのカタロニアの生れです。

彼は平和を広く世界に訴える活動をされました。

この鳥の歌も、国連で 演奏されたときいています。

そして「私の故郷では鳥が ピース ピース と鳴きます」と話されたそうです。

お名前のパブロとは平和、ピースにあたる言葉だそうです。

    昨日はミッシャ・マイスキーの演奏で聴きました。

       *

昨日の朝のテレビでしたが、

世界的な大指揮者、ズービン・メータさんが

大震災に遭った日本のために、犠牲になられた多くの人のために

追悼演奏会を開いて下さることを知らせていました。

メータさんご自身も3.11日は来日中だったそうです。

演奏会の曲目は、日本人も大好きなベートーベンの第九

きっとテレビでも放映されることでしょう。楽しみにしておきます。

音楽のもつ力を信じて、音楽家の人達の活動が

あちらこちらで伝えられます。

有り難いことですね。 嬉しいです!

疲れて、気持ちの沈んでいる多くの人達のなぐさめとなり

希望の光となってほしいと願われます。

2011年4月 8日 (金)

今日は 「花祭り」

花祭り・・・お釈迦様のお生まれになった日・・・4月8日です。

と~っても久しぶりに、少しだけドライブ気分で出かけました。

初めは瀬戸内市・・・牛窓のオリーブの画家と云われた佐竹さんの絵を観に。

車がほとんど走っていなかったんです。

だから道路の貸し切り状態で。。。

少し雨が降っていたものの、山には桜が、あっちにもこっちにもcherryblossom

木々の新芽は浅い緑で、とっても可愛い!

ぐる~っと廻って。。。上寺まで行きました。余慶寺です。

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そこでお釈迦さまに甘茶をかけて。。。

Img_9269_480x640      全体はこんな様子です ↑Img_9272_481x640

Img_9267_640x480        生のお花が、何と綺麗なんでしょう!Img_9271_640x480 お天気さえよければ、もっともっと沢山の人がお参りに来られていたでしょうね。

 桜も見頃になっていたけど、人が少ない! ・・・と云うより人がいない。

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Img_9276_471x640     以前には無かったものが、あれもこれも! 

           そんなに長くご無沙汰だったかしら? って思いました~。

Img_9277_640x480  甘茶の接待を受けて、 子供の頃、祖母に連れて行ってもらったことを思い出しながら

甘茶をいただきました。

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今日は娘の誕生日でもあります。 チョッとした物を贈りましたhappy01

2011年4月 4日 (月)

贅沢なコンサートでした

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先週の土曜日(4月2日)のことになりますけれど

何とも贅沢なコンサートにいきました。 

岡山には毎年来て下さるヴァイオリニストの久保陽子さんのコンサートですが、

今回は特別なコンサートです。

銘器コンサートと書かれているのがみえるかしら?

このコンサートを企画、準備されたのがデンティストのM先生。

台湾の台南出身の方です。説明をはじめると長くなりますから省きます。

台南のお知り合いから銘器といわれるヴァイオリンを2つお借りして。。。

 ↓は、1733年 グァルネリ・デルジェスの作

Img_9242_640x480  

こちらは 1713年 アントニオ・ストラデイヴァリの作で、

この2つのヴァイオリンが台湾から持ってこられました。

Img_9244_640x480   

そして、下の2つは現在日本にあるものです。

 左は、現在久保陽子さんが所有している  アンドレ・グァルネリの作品

 右は、ストラデイヴァリ83歳の作。現在、仙台のコレクターさんが所蔵。

     仙台から10時間ほどかけて、コレクターさんがお持ちくださいました。

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台湾から届けられたものは1つが10億円ほどするとか。。。

溜息。。。を通り越してますね!

この銘器ばかり4つを曲ごとに取り替えながら、音色を楽しませてもらったのですが。。。

はてさて。。。違うと云えばちがうような? 

同じようにも聞こえてしまう~~ 

でもね、無理やりに違いをこじつけて。。。メモしてみたんです。

後で久保さんがおっしゃったことと当てはまった部分があったりして ふふふ

特にストラデイヴァリの音は他の物に比べると

芯がある。 ってメモしたんだけど、久保さんは硬質な音と云われました。

そして、華やか。って書いたことは、久保さんもそのものズバリ華やかさのある音だといわれて、、、

クイズに当たったような感覚を、一人で愉しみました。

アンコールは、客席からこの曲を! とお願いして、

最後に アヴェ・マリア を演奏して下さって終了。

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M先生がお礼の言葉を言いかけて。。。

感情があふれ出て。。。声が。。。つまって 。。

なかなか出てこなかったんです。

「こんなに素晴らしい演奏を私達は楽しませてもらえ。。。

 被災された多くの方達のことを思うと申し訳がないようで。。。」

「そこで、今思いついたのですが、こんどは被災された方達のところへ行って

演奏会をしたいものです。」と云われました。

このM先生なら、されるかもしれませんね! 

先生、お仕事はいつされているのかしら?

2011年4月 3日 (日)

朝のウォーキング 春です

一気に春! 

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ここ数日ですっかり、辺り一面が春色に包まれてしまったようです。

朝のウォーキング、しばらく間があきましたが芥子山コースです。

あっ! 桜が。。。 1輪2輪。。。と、まだ数えられるくらいではありますが

咲いています~  パッと気持ちに弾みがつくような感覚をおぼえます!

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こっちの道は、私が行こうとする道ではないのに

いつも、  「こっちへいらっしゃいよ!」 って誘いかけてくる道。

街の中でも、私は路地に心魅かれますが、

それと同じような感覚がむくむくっと。。。湧き起こるのです。

でも、その気持ちをふり払って(通ったことはあるのですよ)

右手に登っていきます。

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朝日に照らされて、桜の花もすこしお日さま色になってますね。

昔、子供たちとお花見にきた、鹿島公園をすぎたところで、

後から登ってこられた男性(私より少しお兄さん?)に話しかけられ

10分位だったか立ち話しの後

今来た道を下りかけると。。。

木をつつく音です!

   コンコンコン!   デンデンデン!

無理かな~ と思いながらもカメラを向けて。。。

あっ。。。見えた!

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コンデジじゃあ、所詮無理sweat01

でも、見て下さいね!  ほら! 

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  トリミングとリサイズして。。。

何となく羽の白い模様がみえます(顔を動かして見て下さい)

以前にもこの木の同じようなところで見かけたことがありました。

姿もはっきり見えないけれど、キツツキですよね!

赤ゲラか、違う名前なのか?  知識がないものでごめんなさい。

足元近くの枯れ葉をゴソゴソいわせながら餌を探している鳥もいたし、

鶯がけっこう、上手に鳴いていました。

 heart04  春ですね~~

写真の順序があべこべになりましたけれど

Img_9215_640x480 6時20分に家を出た時は、太陽が雲の上にちょうど顔を出したばかり。

薄曇りだったせいで、日の出の感じに見えて。。。

山を下っていると、

二人の知り合いに出逢いました。

今までは唯のウォーキングだったものが、

今朝からはトレーニング。。。? 呼び名が変わったんですよ!

私の気持ちの中で。

それは何故かって?  ふふふ・・・又今度ね!

2011年4月 1日 (金)

故郷は離れがたいもの

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先日もUPしましたが、昨日の方が光が良いように思えたので再度、白木蓮とミモザ

この震災で家を失くした多くの人々。。。

原発の放射能汚染で避難を余儀なくされた人。。。そして

自主避難を促されている人達。。。

避難先が見つかれば一刻も早く非難したいと考えている人が多いのでしょうが、

その一方で、

住み慣れた、大好きな地を離れたくない。。。

そう思う人も大勢いらっしゃるようですね。

私のブログにアクセスしてこられた方の中に

  「わが谷は緑なりき 母のショール」 という検索ワードで

訪ねて下さった方がありました。

私、その映画を見たことを少しだけ書いた憶えはあるものの

細かなことはすっかり忘れていたので、見なおしてみたのです。

http://tomoko-kisi.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-5e0f.html

炭鉱の町で育ち、50年生きて来た一人の男

町を離れるにあたっての回想録です。

辛いことばかりに思えるような。。。一家の苦難の歴史

。。。で、あるはずなのに

思い出すのはウェールズで一番美しい緑の谷だというものです。

どんなに苦労や辛いことがあったとしても

生れ育った町、住み慣れた地ほど

心の落ち着くところは他にないのかもしれません。

被災しながらも、なお、この町に残りたいと思うその気持ち

それは痛いほど理解できます。

でも、一時(いっとき)その場所を離れて

体や気持ちを休めることも、大事ではないでしょうか。。。

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