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2011年3月 7日 (月)

旅・二月堂のお水取りに関連して-2

前回UPしたお水送りの神事、松明行列に混ざって

 雪が降る中を歩いたことは、強烈な印象となって残りました。

松明の煙と油のような匂いが体中にべっとりと付着したみたいで。

小浜から長浜まで、雪の中をバスに揺られ、いつの間にかウトウト。。。

ホテルに到着したのは11時を過ぎた頃でしたよ。

お風呂に入って、バッタンキュ~ って感じでした。

翌日も変なお天気。 青空が見えてる~heart01 って

喜んだのに、次に外を見たら雪がたくさん舞っていたり。。。

でも琵琶湖沿いの道を走ってると、とても気持ちがいいです!

Img_8786 Img_8787

落葉樹の木立も、何となく春を感じさせてくれます。

そして水の色が、とってもきれいでした。

Img_8790 Img_8791

ポツンと小さく見える島が竹生島(ちくぶ)です。

旅の順序通りではなく、解りやすいように整理してUPしますね。

今日は竹送り のお寺です。

これも初めて耳にした言葉で、一体何?  って感じです。

場所は京田辺市  のどかな、茶畑などが広がる辺り、

すぐお隣に同志社大学、田辺校がデーンと建っていましたよ。

Img_8847 畑にひときわ目立つ緑色のものは、菜の花でした。

Img_8849 お寺でいただいた説明文には 大御堂 観音寺 となっていますが

ここら辺りの方達は一般的に普賢寺(ふげんじ)と呼ぶそうで、

それと云うのも、元々 普賢教法寺という立派なお寺で

盛んな姿だったようですが、今では往時を偲ぶものは何もなく、

古塔の跡に数個の礎石を残すのみということです。

そのご本尊、十一面観世音菩薩(国宝)が、この観音寺に祀られています。

Img_8850 琵琶湖周辺では、観音様をお祀りしているお寺が多いみたいです。

と云うより、今回はそういう所ばかりを回りました。

十一面観音さまは、体を少しくねらせ、左足に重心をかけて、右足の親指をチョコット持ち上げていたりするのですよ。

そして、観音様って、美人なんですね~~

左手には蓮を持ち、右手は長~く、ひざ下まで伸びているのが、とても印象的でした。

さて、肝心の竹送りのことなんですけれど。。。

何故だか、観音寺では説明がされなかったんです。

それで、帰ってからネット検索しました。

一時、廃れてしまったものが復活したようです。

簡単にいえば、この辺りの竹やぶから根付きの竹を7本掘り出し、

それを二月堂まで運ぶ。というものです。

二月堂のお水取りでは211本の松明を使用する(竹を使う)が

その内の7本をイベント的に、此処から運ぶ。と云っても

観音寺から奈良阪までは車に乗せて。

奈良阪からは3本を大八車で、後の4本を大勢の人が担いで、

列を作って、転害門まで運ぶ。 ここでは太鼓がお出迎え。

休憩をはさみながら、転害門→県庁前→東大寺南大門→大仏殿、中門→二月堂へと運ばれる。

             以上のことが、検索で分かりました。

簡単に、竹といっても、211本の根付き竹を準備するのは大変なことですね。

      訂正 211本全部が根付きの竹ではないようです。

昭和53年には60年に1度といわれる、花枯病で真竹がなくなり、四国や九州からも竹を求めたとか。

お水送りでも、そうであったように、甘酒や、ぜんざい、大根焚きなどの無料接待もあるそうですから、お水取りの神事は、広くこの地域を巻きこむイベントでもあると、言えるみたいですね。

            又、続きます

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コメント

あれ~昨日カキコしたのに、上手く送信
されなかったようで、残念down
無知な私はお水取りって、二月堂だけで
行われると思っていましたが、
違うんですね。色々調べると面白いわ。

待望の雪にも遭遇できよかったですね。

奈良へのお水取りの旅行だったのですね。
お水は若狭から竹は田辺からと多くの人々によって支えられているのですよ。
根付き竹は二月堂の前に立てかけられています。
12日の籠松明はすごいのですよ。
一度見たことがあります
ならはお水取りが終わらないと春が来ないといわれています。

今晩は
せっかくの旅なのにお天気が良くないようで
残念でしたね。
まえのUPの2月堂のお水取りの
お祭り、とても盛大でびっくりしました。
丁寧にUPしてあり、興味深く拝見しました。雪景色も見られて良かったですね。
竹生島、たしか琵琶湖周航という(記憶違いでなければ)歌の中に出てきた島のような、
琵琶湖は高校の修学旅行で見たっきりです。

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