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2011年2月 7日 (月)

吉備楽(きびがく)

県立博物館で開催されている 古代出雲展≪神々の世界≫

これに合わせて 吉備楽 ~神々に捧げる調べと舞~ が

県立博物館の講堂であったので行ってみた。

岡山に本部がある 黒住教奏楽寮 の方々によるもの。

私にとっては全くの未知の世界、、、

講堂とはいえ、あまり広いスペースではないのだが、20分前に入ってみると、すでに8~9割方席が埋まっていて、結構、興味のある方の多いことに私の認識の低さをあらためて思い知る。

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第1部 は、官弦 

  琴を中心に、太鼓(写真で左端に見える)、しょうこという鐘

  笙(しょう)、ひちりき、横笛(おうてき)・・・雅楽と云えば解るかな?

第2部 は、舞楽

  神様に奉納する舞いなので、本来は神様に向かって舞うもの。

  今日は、私達観客に向かって舞ってくださいました。

  とても、おごそかで美しいものでした。

  又、かっこよさ。。。も感じましたね!

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↓ は男舞です。

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笙の説明で、面白いとおもったことがありました。

笙という楽器は、長短合わせて、17本の竹でできていて、

その1本1本に名前が付いている。

リードがあって音が出るのは15本。後の2本は音が出ない。

音が出ない竹の名前が、1本は・・・毛比(もうひ)

              もう1本が・・・也(や)  

         。。。と云う名前の竹だそうです。

ある国語学者の話しとして、披露してくださったのですが。。。

野暮(やぼ)という言葉がありますね。

今は野暮と書くが、元々は

      也と毛比の毛の字で ・・・ 也毛・・・と書いたとか。

音が出せない役立たずの竹が語源みたいですね!

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文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。
今日もまた格調高く、雅な…

日本の文化について少々考えました。
無駄も大切な存在という曖昧さというか…絶対的なものを求めないというか…

全然話が違いますが、大相撲の問題も、スポーツとしてとりあげるからややこしいので
神事も、興行もひっくるめて文化として…とはいかないのかな~sweat01

日本文化のひとつ雅楽に
触れることができ、良かったですね。
滅多にこのような機会は
ないでしょうから。
私は未経験ですが、
笙は以前tv知りました。
田舎住まいだとなかなか
機会はなく、寂しく思います。
ブログを通して多くのことを
知ることが出来、嬉しく思いますheart04

appleとんちゃんさん

コメントありがとうございます。
文化、そうですよね~。雅楽も相撲も日本の大事な文化であることに間違いないですものね!
これが無くても暮らしに困る訳じゃないけど、あると無いとでは、豊かさがちがってくるように感じますね。それが文化なのかもしれないですね!

appleおばさま

コメントいつもありがとうございます。
日本文化、なかなか直にふれる機会は少ないので、機会があれば出掛けて行く努力をしたいと思いはじめています。気持ちが豊かになるのと同時に何かしら得るものがありますね。

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