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2011年1月11日 (火)

カンボジア・その10

今日は遺跡を見ていただくことにいたしましょう。

今まで意識的にあまり触れないでいたのですが、

触れないままにお終い・・・と云う訳にもまいりませんものね。

バンテアイ・スレイです。

アンコール・ワットの北東やく40kmにある小さな寺院なのですが

彫刻の繊細で美しいこと!

Img_7992 上の写真の破風をアップしてみましょう。 ↓

Img_7991

もっとアップすると  ↓ 細かさが分かるでしょうか?

左にコブラの頭がありますよ。(守り神・水の神・雨の神)

アカンサスの文様で縁どられていますね。  

Img_7993

この寺院の石はアンコール・ワットやトムとは異なり

赤色砂岩なので、彫刻が一層華やかにかんじられます。

そして、この赤い石の方が固いので綺麗に残っているということです。

Img_7999

この寺院には≪東洋のモナリザ≫と呼ばれるデヴァダー像があるのですけれど、

最近は近づけないように綱が張られています。  あ~ぁ 何と云うことでしょう!

東洋のモナリザ像は作家のアンドレ・マルローが盗掘し、持ち出そうとして逮捕されてしまったいわくつきだと云うことですよ。

代わりとは云えないけれど・・・ ↓ で我慢?

Img_8009

↓ 正面の塔の中にあるらしいです。

Img_8007

アンコール・ワットなどと比べたら、随分小さいですね!

Img_8010

堀で囲まれているのはヒンドゥー教の寺院だということです。

            *

寺院によっては、

ヒンドゥー教 → 仏教 → ヒンドゥー教 → 。。。 と

変わる度に彫刻を削り取って、新しい様式に直した跡がみられたりします。

しかし、この国の国民性なのでしょうか、

国教はヒンドゥー教を含めた仏教だということです。

融通がきくみたいですね!

これは日本人も同じでしょう。 そんなにこだわらなくても。。。と云う感じですね。

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