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2010年11月23日 (火)

芸術の秋と紅葉狩り・その2

足守の岡山県指定名勝・近水園(おみずえん)です。

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      *写真の上でクリックしていただければ大きくなります

足守藩主木下家の居館の奥手に設けられた大名庭園で、

小堀遠州流の園池を中心とした池泉回遊式の築庭方式。

県下では岡山の後楽園・津山の衆楽園と並ぶ大名庭園です。

約5500㎡の園地の外寄りに、足守川から水を取り入れて園池を設けてある。

関ヶ原合戦に際して、2万5千石を領有して姫路城主であった木下家定は、

北の政所を守護し中立を採り、合戦の後の慶長6年(1601)、同じ石高で

備中国足守に所領替となり、ここに足守藩木下家が始まった。 案内書より                

          *

足守藩侍屋敷遺構

この屋敷は江戸時代に足守藩の家老を務めた杉原家の居宅で

家老屋敷のたたずまいをほぼ完全に近い形で伝えている。

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玄関、式台の間に続いて座敷が二の間、一の間とある。

これらが表向き(公式用)の書院。

式台の間の奥には、武家屋敷には必ず設けてあるという2畳の仏間があって、

ここが自刃の場となるのだそうで、この部屋は柱が逆目となっている。

        逆目とは、木の根元の方を上に向けて使うこと

当主の居間となる部屋は天井が極端に低く作られていたり、

薙刀の鞘をとっさに外せるような工夫もされていた。

これらは、ボランティアの方が分かりやすく説明してくださいました。

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↑家紋は切り菊内左三つ巴(菊の御紋は恐れ多いので花びらの先端部分を切った形)

  もう一つは、五七の桐

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       *

足守で他に有名なのは (私が知っている範囲で・・)

緒方洪庵ではないでしょうか?

文化7年(1810)に足守藩士の三男として生れ、生家の屋敷跡が県指定史跡となっているそうですが、私はまだ行ったことはありません。次の機会には行ってみたいと思います。

洪庵はわが国蘭学の先駆者のひとりで、特に種痘の開拓者として著名です。

29歳のとき。大阪に「適塾」を開き医学のかたわら蘭学の指導をして、その門弟は全国から集まり、幕末から明治にかけて活躍した人材を多く輩出したそうです。 案内書より

      

              *  続く

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コメント

近水園・・・綺麗に紅葉していますね。
(読めませんでした)down
燃えるような赤と言うのでしょうか。
岡山県には名所旧跡が多いのに、驚きsign01
1日に3回も更新するtomoko様にも驚きeye
お陰で私は旅行しなくとも、綺麗な風景を
見せて頂き感謝です。

こんばんは
岡山は今が紅葉の見どころのようですね。
庭園の紅葉の赤がとてもあざやかできれいですね。
岡山は名所旧跡がいっぱいのところですね。
仙台にいて岡山の名所をみられて幸せです。
ブログで紹介していただきありがとうございます。

tomokoさん

おはようございます。
足守はいい所ですね!
ブログにお邪魔し「あら! あのモミジがこんなに・・・」なんて拝見しているうちに行きたくなりましたhappy01

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