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2010年10月30日 (土)

正倉院展を観に・その3

正倉院の建物を外から見学したのちは、二月堂へむかいました。

簡単なマップを見ながら、こっちかなあ~?

もう少し先を曲るのかなあ~? 

などと少々心もとない感じ。。。

でも、見えてきた建物に見覚えがあります。

Img_6643

お水とりの様子をテレビで見た、その建物みたいですよ!

しかし、建物の中にはいって見る元気はなく。。。

しばらくその辺に腰をおろして休みました。

Img_6645 こちらが四月堂となっています。

この向かいには三月堂もありました。

やれやれ。。。随分歩きまわりました。 

ここらで、お茶にしましょうね~

   お茶は、奈良ホテルで。。。と云っていたのです。。。

と云うことは、またしばらく歩かないといけないshock

でも、やっぱりそこを目指して歩きました。

奈良ホテルのティールームも人気でね・・・

待つのが4組目だと云われましたけれど、待つことにしました。

でも待ったかいがありましたよ!  

とっても美味しいケーキcake

久しぶりにこんなに美味しいケーキをいただきましたわ

Img_6647 古代米を使ったムースでマンゴーピューレを固めた感じのものをサンドしてあります。

スポンジ、ホイップクリームとフルーツ。。。

家ではこんなに幾手間もかけたケーキなんて、考えただけで作る気になりませんものね!

さて、4時が近づいてきたので。。。

国立博物館に向かって歩きましょう!  後戻りするかんじです。

人気の正倉院展なので朝1番に並ぶことも考えましたが

明日は雨予報だし。。。

オータムレイトというのがあって、

夕方4時半から入場する方法なのですが

入場料が1000円のところが700円で入れます。

4時をまわったばかりですが、すでに結構な人数並んでいますね!

待つこと30分・・・やっと入場です。

            今回の1番人気はこれ ↓ 

Img_6665_2

螺鈿紫檀五絃琵琶 (らでんしたんごげんびわ)

背面には、唐様の螺鈿がびっしりと施されている。

これは、唐のトップモードであり、玄宗皇帝の好み。

唐に憧れて天平モードを生みだした聖武天皇は、玄宗皇帝好みに心酔していたようで

遺愛の品々には、このタイプの宝相華文(ほうそうげもん)が多く見られる。

木地は貴重な銘木である紫檀を使用。究極の贅沢さだ。(案内書より)

 五弦の琵琶は世界でこれ一つしか残されていないそうです。

テープから音が流れています。

でも、これを目の前で見ようとすると、くねくねと綱が張られて

5重も6重も曲がりくねってぞろぞろ・・・のろのろ・・・

すぐ其処にあるのがわかっているのに

行きつくまでには、ゆうに30分かかりました。

やっと!  

でも、そばに立っているお姉さんは冷たく

「止まらないでお進みください!」って云っています。

あ~あ。。。これだけで疲れた~~

でも、螺鈿細工の精巧さには目を見張りましたよ!

        *

左からインドの霊鳥の面、唐の乙女の面、西方の国の王様の面です。

 Img_6667 Img_6666 

今年は平城遷都1300年ということから、

奈良時代の人々の暮らしぶりがうかがわれる宝物が多くなっているということです。

ナウマン象の歯の化石は握りこぶしを3つ合わせた位の大きさ。

これは漢方薬の一つで、収斂、鎮静の効果があるとされるとか。

この他にも薬として使われるものや、またそれの入れ物などが多く有りました。

布製品や箱、そして書。。。沢山の品々がありましたが

それらを全部見て回る元気と時間が足りませんでした。

しかし1250年ですか・・・ 計り知れない遠いとおい昔のものが

よくぞこれまで無事に伝えられてきたものだと。。。

その事に感動しましたし、これぞ日本の宝! と思いました。

              *

朝から歩いた距離 16km

    歩数 22200歩    と携帯に表示されていました~

              *

翌日は雨の中、シャトルバスを利用して

平城宮跡に行ってきました。

どこも修学旅行の人達で一杯です。

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コメント

tomokoさん、こんにちは~

台風が通過して、今日は昼前から雨ですrain
午前中、「小鳥の森」へ行っていましたが、大急ぎで帰ってきました。

奈良での観光は、中学の修学旅行で行ったきりです~sweat02
こちらに伺って
「そうだった! へぇ~ まぁ~」
「少々疲れましたね! あらっ 素敵!」
「美味しそう!」・・・
ご一緒に見学させていただき、お勉強になりました。
有難うございました。

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