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2010年6月12日 (土)

ほっと一息・至福の時間

6月12日  その2

初めての方4人と、基本のケーキをゆっくり、丁寧につくり

楽しいおしゃべりをしながらのお茶の時間を過ごしました。

そして、次回の日を約束して散会です。

午後、心地よい疲れをおぼえ。。。

先日、倉敷のコンサートで買い求めたCDの封をきりゆっくりと聴きました。

そしてこちらも先日、手招きされるような感覚で買った本

飯島幸永写真集 「堀文子 美の旅人」 を

やっと、ゆっくり広げる時間がめぐってきました。

この至福の時間! それは 計画したのでもなければ

特別、こうしようとか思っていたのでもなく

ごく自然に、流れるようにして私を包んだ時間でした。

ピアノ曲がこんなに素晴らしく聴こえたのは、初めて!

写真集のなかの 堀文子さんのことばが胸に響く!

「落葉を踏んでいると無数の生き物たちの声が聞こえそう」と画家。

この小さな生き物たちが葉を食べて土に戻す。一年の役目を終えて、静かに大地に帰っていく落葉を「絢爛(けんらん)たる潔さ」と画家はいう。

「紅葉の華やぎと落葉の美しさは命の輪廻を讃える神の仕業だと思う」との画家の言葉に、太古から繰りかえされてきた自然界の生と死のドラマを見る思いがする。

堀文子さん、大正7年生れ

私の母も、姑も 同じ年の生れです。

でも、母は昨年13回忌を済ませました。 

胸の内深いところで、私の心を掴んで揺さぶるものがあります。

それが何なのか、私にも判らないけれど。。。

堀さんがスケッチをしている目、対象物をしっかり見つめている強い視線!

先に逝った者たちの思いを引き受けてもらっているようにも感じられます。

私のブログの左側に、♪お気に入りのHP として幾つか載せてあります。

今日、その中の 花と詩と音楽と にアクセスしてみました。

Tad さんとおっしゃる男性の方、今年80歳と書かれています。

懐かしい曲を聴きたくなったら、ここへ訪問するのですが、

本当にいつも感動するのです。 

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