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2010年5月

2010年5月30日 (日)

音楽会 その2

5月30日  2度目のUPです。

同じく昨日のことです。

以前から楽しみにしていたコンサートに行く日!

クリスチャン・ツィメルマン  ショパン・リサイタル です。

場所が倉敷で、時間が19時開演

チケットが売り出されてからも、行こうかどうしようかと。。。

とても迷いました。

行くとすれば、私一人です。

私は、こういう時に誰かを誘って。。。というのが苦手で、

それなら、一人で行こうか。。。となってしまうのです。

今回も、行きたいものは行かなきゃ、後悔する!!  と、

変な理屈をつけて、チケットを買いました。

そして、どうせ一人で行くのなら、倉敷で1泊して

人の少ない朝の時間に、スケッチをしよう!

こんな贅沢を許してもらったのです。

倉敷駅・・・人が多いのに驚きました!

街の中も、やっぱり多い!

そして、ちょっと行かなかっただけなのに・・・

街の様子がどことなく様変わりしている!

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倉敷美観地区です。

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美観地区を流れる川と、喫茶店エル・グレコ  ↑

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大原美術館入り口 ↑        新館の前庭 ↑

5時を回った時間なので、どこも閉館している。

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せんだん の花が満開でとてもきれい!

おそばやさんで腹ごしらえして市民会館へ。

満席の様です。 

小学生くらいの子供さんを連れてS席へ行かれる方もあります。将来ピアニストにと考えてのことなのでしょうか?

今年はショパンの生誕200年ということと、

ショパンも、ツィメルマンも、ポーランド出身。。。

昨夜のプログラムはオールショパンでした。

ツィメルマンさん、ステージに出てらして、一礼。

椅子に掛けると同時に・・・演奏がはじまりました!

最初の1音・・・これ! この音に ハッ としたんです。

pp(ピアニシモ)のごく小さな音。

これが 静かな湖面に・・・ポツッ!・・・と落ちた水滴・・

それが水面で小さな丸い球になったような・・・おと!

その後もppの音の透明で綺麗なことに感じ入り。。。

そして重厚な力強い音!

まるで風が小さく、大きく渦をまきながら通り過ぎていく感じ!

ピアノとは思えない滑らかに連なる音!

残念ながら、私の席からは手の動きは見えません。

ピアノ・ソナタ 第2番 (葬送と名づいている)の

第2楽章は聴きなれた、葬送行進曲です。

それに移る直前(第一楽章の終り)、

ガツン! という感じの音で、私は驚き、顔を向けたのです!

どうしたの? 何か異変でもあったの?  という感じで。。。

ツィメルマンは頭を垂れたまま・・・じっとして・・うごかない・・・

暫くの沈黙・・・

小さく音が流れはじめました。。。

あの、葬送行進曲が。。。

次第に・・・音が大きくなる!

重いおもい、大きな岩のような石をひっぱっていく。。。

それほどの重さを感じさせる。。。

埋葬されようとしている人を悼む・・・大きい悲しみ

それが ズン!  ズン! という音と共に聴くものの胸に哀しく響くのです。

  途中20分の休憩がありましたが、2時間の演奏会

ブラボー! ブラボー! が 聞こえます。

手を高くあげての拍手が 長い時間続きました。

アンコールこそありませんでしたけれど。。。

一人ひとりの胸に沁み込んだ演奏会だったのではないでしょうか。

その夜、興奮のためか。。。なかなか寝つかれませんでした。

 

早朝の倉敷は、いつも見なれた街の顔とは異なって、

静かでとても好い顔をみせてくれました。

其処に住む人達の素顔を垣間見たようで。。。

おはよう!  おはようございます!  と挨拶をかわして、見ず知らずの私にまで。

Img_4623 大原美術館も朝日をうけてオレンジ色に輝いていました。

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東京に続いて2番目に作られた民芸館です。

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観光客がやってきて、今日も一日が稼働し始めたようです。

音楽会 その1

5月30日

頭の中が音楽のことで一杯になっているのです!

どこかにはけ口を作らないと次のことに移っていけない気分なので

ブログに書くことによって、整理したいと思います(笑)

どちらも昨日のことですが。。。時間の順番に

昨日午前中です。庭仕事を一段落して部屋に入り

ほっと一息。。。テレビでもつけてみようかな?・・・

とこんな具合でスイッチをオン!

丁度タイミング良く音楽番組の始まりです!

炎のコバケン こころコンサート

   2010・3・7NHKホールにて収録されたもの

プロとアマ・障害のある人とそうでない人・・・様々な垣根をこえた演奏会

コバケンとは、指揮者 小林研一郎さんの愛称です。

   ・・・私、この方が大好きで、大阪でのコンサートチケットを娘にとってもらって、一緒に聴きに行ったこともありました。(2度だけですけれどね)・・・

テレビ画面には車いすでヴァイオリンを弾く女性、目がご不自由なサングラスの方がビオラを弾いている。

あっ! コンサートマスターは見なれたN饗のあの方!

東京音大の学生さんたちも加わっています。

チゴイナーワイゼンを、川畠成道さん(視覚障害あり)のブァイオリン演奏で。。。

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     川畠さんはプロとして活躍されています。

次に プッチーニ作曲 歌劇、トゥーランドットより 「誰も寝てはならぬ」を

アマチュアの女性(視覚障害)が、盲導犬と共にステージへ上がりトロンボーン演奏

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オーケストラに参加している人は、こころコンサートと白抜きされた、揃いの黒いTシャツ姿です。

和太鼓演奏もありました。

一生懸命さが、表情や動きから伝わってきます。

どんな思いで、この晴れ舞台に立っているのでしょう?

フィンランディアも演奏されました!

3月頃だったか、ブログに書かせてもらいましたが、この曲は思い出とともに私の好きな曲!

メインテーマ(?) が流れます。私、感動して涙がこぼれました。。。

私にとっては人生の応援歌という感じなんです。

コバケンさん、演奏者にむかって、それでいいんだよ! と云う風にうなずいていました。

今、人気のピアニスト辻井さんも出演!

ラフマニノフ、ピアノ協奏曲 ・第2番より第3楽章です。

最後の曲は

チャイコフスキー 序曲「1812年」でした。

はじめは弦が哀しいメロディーを奏でます・重く・・・

管楽器が加わり・・・心がワサワサするような不穏な雰囲気

そして、ラ・マルセイエーズのメロディー。。。??

次にそれが一変して、 一条の光が差し込むような、さわやかな風を感じる。

スキップしている感じさえ受ける。。。

またまた。。。重く暗い。。。

マルセイエーズ。。。

これが幾度となく・・・繰り返される

ラ・マルセイエーズが高らかに響く!

・・・すると、それが転がり落ちていく・・・ゆっくりスローダウンしながら

シンバルが鳴る! 陽気でテンポアップした曲になって終わった。

1812年・・・って?  曲の感じから何となくしたものは感じられたけれど

そこで、ネット検索

ナポレオン率いるフランス帝国とその同盟軍が、チャイコフスキーの祖国ロシア帝国へ侵略してきた。

それが1812年。フランス軍の敗北に終わったそうです。

ここまでで、番組はほぼ終了しかかっていましたが、ここで電話がかかり、私は最後を見ることが出来なかったけれど、大部分を見たのだからまあまあ、満足。。。

いや、大満足!  演奏した方達にとってもきっとそうだったでしょうね!

コバケンさん良い仕事してますね!

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2010年5月27日 (木)

お菓子をつくりました

5月27日

昨日、友人とお菓子をつくりました。

2年位前までは毎月していた会でしたが。。。

私の力不足で、だんだん意欲が続かなくなって・・・

今は2ケ月に一度が、やっとやっとcoldsweats02

早く準備にとりかかればよいものを、お尻に火がつかないと出来ないのです!

何が一番大変か?   ・・・今度は何をしようか・・・これなんですよ!

本をひっくり返したり・・・ネットでも見たり・・・

で、今回は  ↓ こんなケーキ

Img_4562_2           オレンジのパウンドケーキにしました。

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オレンジは前もって果汁とシロップで煮ておきます

いつも2品はつくるので、もう一つは↓ これ。

Img_4565 先日、大雨の中、葛を買いに走った・・・そう! 葛流し、抹茶味です。

友人に教えてもらったものに、少しアレンジをして。。。

Img_4566 これから暑くなる季節にピッタリ!

度々登場しそうな予感に包まれましたよ!

           *            *

暑くなる。と 書いたところで・・・昨日テレビで気になる事を伝えていました。

この夏は冷夏ではないかって?

’80年に冷夏で稲の生育が悪く、青田刈りをしたところもあったが、その年の春の気候と今年の春の気温不順がよく似ているのだそうです。

アイルランドの火山噴火で、2年後くらいに、気温が下がって。。。

食糧不足になるのじゃないか?  と云うことも少し前に耳にしました。

単細胞の私の頭に浮かんだこと。。。

それは、今 たいぎながら 仕方なくやっている・・・畑

これをある程度ちゃんとしないと!  (笑いでしょ)

いずれにしても、地に足のついた暮らしをしないと。ってチョッピリ反省です。

2010年5月25日 (火)

故郷は遠きにありて・・・

5月25日

この前の記事で、大江健三郎とは同郷。。。

同じ愛媛県出身というだけで、何となく親近感を。。。と

云う様なことを書きました。

同郷。。。これって絆とは云えないかもしれないけれど、不思議だなあ~って思います。

確かに私は愛媛県で生れ育ちましたが、

それも正確には小学校卒業までのことなのです。

中学からは寮生活をしながら、東京の学校に通いました。

姉も同じです。

兄はやはり中学から、同じ愛媛県内ではありましたが

家を離れて下宿をしました。

   何でも、兄が下宿する数年前には、大江健三郎も下宿していた家だったそうです。

   毎日まいにち鶏肉の料理で、兄はそれ以来、鶏肉が食べられなくなったみたいです(笑)

愛媛生れは私だけ。

父は岡山の生れ育ちで、最後まで岡山をこよなく愛していたと思います。

私はその父が愛した岡山に住んで、40年近くたちました。

でも、私の故郷は? 

と尋ねられれば。。。「愛媛です」と答える以外に答えはないのです。

これって、何でしょう?

生れた土地の水や風土が、体を作ったからなのでしょうか?

でも、もし。。。

私がずっと愛媛に住んでいたなら

愛媛のことを、今の様にかけがえのない大切な場所・・・とは思わなかったのではないか?

   故郷は遠きにありて思うもの。。。

きっと、そうなのだと感じます。

心の中に何時までも いつまでも大切な場所として。。。仕舞ってあるのが故郷です。

私には3人の子供があります。

一人は今、愛媛に住まいし仕事をしています。

もう一人は大阪に。

あとの一人は地元岡山にいます。

その3人の子供たちにとって、岡山は故郷(ふるさと)でしょうけれど

県外で生まれ育った孫たちにとっては

岡山って故郷とは・・・思いませんよね!

ふるさとって、一体何なんでしょう!?

人生の悲哀を知らなかった、子供時代・・・

それは幸せな時だったともいえるでしょう。

両親や家族に囲まれた幸せな時を過ごしたのが、まぎれもなく私にとっての故郷です。

感謝と懐かしさを覚えます。 私を育ててくれた故郷。

2010年5月23日 (日)

読書から

5月23日  夕

一日中、止むと云う事を知らない雨が音をたてて降り続いている。

日曜日が暮れてきた。

早朝の記事に続き、今日 2度目となる記事を書こうかな~。。。

午前中は、雨が吹き降りするなかを どうしても今日買っておきたいものがあって

・・・それはお菓子の材料なの・・・

車を走らせた。

お菓子やパン作りの材料や、業者向けの食品、器具などを売る店。

ここへ行くと、あれやこれや。。。気になるものが次々目について

時間があっという間に過ぎてしまうんですよcoldsweats02

今日、どうしても買いたかったものは、葛粉!

昨日バラを見に行ったお宅で、手作りの抹茶ながしをご馳走になったんです。

これがとっても美味しくてね!

どうしても作りたくなったから。。。

葛粉はすぐかごにゲットしたけれど他にも色々目について、

二つの袋が一杯になるほどの買い物をしてしましました。

イタリアンフェスタをしていたので、パスタとソースを買い

昼食は アスパラ、ベーコン、キャベツ、玉ねぎを入れたパスタランチとちょっと洒落てみました!

さてランチのあとは、抹茶流しを作って冷蔵庫へ。。。

それから、読書タイム

・・・大江健三郎の  水死  ・・・

長く、ずいぶん長くかかって、今日やっと読み終えた~ (ヤッター!)

読み始めは、以前読んだ物より読みやすいかな~

と思ったのに、これが間違い!

難しいというのじゃなくて。。。

う~ん?  何といったらいいのか?

言葉使いじゃなくて(以前読んだものは言い回しも難しかった)

   ・・・・ でも  やっぱり難しい! ・・・・

大江健三郎(呼び捨てでごめんなさい)は四国、愛媛の

松山市の近く、内子町(うちこちょう)の出身ですから、

私と同郷。

たった其れだけの繋がりだけど。。。何故か親しみを感じます。

   ・・・内子町には旧い芝居小屋があったり

日本版 マディソン郡の橋 とも呼ばれる屋根付きの橋があるのですよ!・・・

6月には此処、岡山での講演会があるので、それも聞きに行く予定です。

〈水死〉 の物語のなかに、幾度か 夏目漱石の 〈 こころ 〉が出てきました。

私は、こころを読んでないようで、ストーリーが分からないのです。

  娘が 「こころ は良いよ」 と昔話していたのに。。。

文庫本が本棚にあったので、これを読み始めました。

まだ数ページだけど、ずっと読みやすい(笑)

さっき読んだページに、雑司ヶ谷墓地の地名がでてきて、

私は懐かしかったです。

・・・私の行った学校の創立者のお墓があって、何回も行った事があるのです・・・

水死 とはちがって、すこし楽な気分で読めるかしら?

Img_4522        

                       ある日の tea-break

お庭拝見

5月23日

昨日、友人4人で、もう一人の友人Aさん宅へお邪魔しました。

同じボランティア仲間です。

Aさんのご主人さまがバラに凝っていらしゃって、見頃だからとお誘いを受けたのです。

4人の都合が良い日・・・で、昨日になったわけですが

バラのピークは少し過ぎてしまいました。

初めて伺ったのですけれど、お家も素敵!!

全て鉢植えで育てられているバラも色とりどりに、沢山あって

うっとり。。。

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バラを育てて、まだ数年とおっしゃいますが・・・ 

どれも見事な花たちです。

鉢も凝っています。

奥様はおっしゃいました。

「男の人だから、できることですよ!」 

「主婦は、そんな高い・・・って思うでしょ・・」

そうかもしれませんね~~

Img_4555_2 Img_4560Img_4552  ご主人様から、丁寧な説明をしていただいたり、

質問もさせていただいたり。。。

初めてお目に掛ったなんて忘れてしまって、和やかな楽しい時間を過ごしました。

バラを愉しんだあとは、近くのレストランで美味しいランチrestaurant

おしゃべりと共に、ランチタイムは最大の愉しみでしょうか?

みんな良い笑顔だことheart02

2010年5月21日 (金)

バナナツリー

5月21日

ちょうど1年前だった。

知人が、息せき切って。。。といった雰囲気で電話をしてきたのです!

何事にも、感動するタイプの彼女ですが。。。

「ねえ、ねえ~  バナナツリーって知ってる?」

「今ねっ・・・ 後楽園でバナナツリーの花が咲いているの!!」  っと

こんな感じでこと細かく教えてくれて、事の成り行き上、見ないわけにいかないって感じになってしまったの。

それで、ある日の午後、見に行きました。

目立たない木でね!  教えられた通りに進んで。。。?

どこ~ぉ?

直ぐ傍まで行っているのに気がつかないくらいの目立たない木でしたよcoldsweats01

本当にバナナの匂いです。banana

そして、その花の季節さえ忘れていたのに。。。

朝のウォーキング中に。。。

我が家のご近所で

「あ~ぁ! これバナナツリーの花じゃなぁい?」  って

二人が花に鼻をくっつけて匂ってみたのね

でも・・・匂いがしない!

Img_4528 「そう云えばさ~  午後でないと匂わないって云ってたじゃない!」

「あぁ、そうだったなあ~」と夫も思い出したらしい。

昨年、後楽園でのこと。。。

「こんなに珍しい花だから、皆に教えてあげたいねぇ~」 って

暫くそばにあるベンチに腰掛けて、誰かこないかなあ~~

   こういう時って、案外誰もこなかったりするんだ~

あの人が。。来るかな!  ・・・って待ち構えているのに

横道にそれて行ってしまう。。。

こんなことが何度もあって、 やっと

ひと組のご夫婦がこちらへやって来られた!

「あのぅ~、 この木 バナナツリーって云うんですけど・・・」と恐る恐る声をかける。。。

「あぁ。 バナナツリーね! 知ってます。」

「これって午後にならないと、匂わないんですよね!」 って!?

反対に教えられちゃいましたよ!!

そんなことがあったので、私達も覚えていました。

又、午後に来て見なきゃ。。。

そして1週間も過ぎたかなあ~?

昨日、午後行ってみました。

あれれ~  花が終わった。。。?

よ~く見れば、少しだけ残っていて、やれやれ。

そこのお家の人に訊ねてみました(知っている人です)

「これって、バナナツリーですか?」

「う~~んと、 え~っと。。。たしか おがたまとか云うんだった」

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タイサンボクの花をう~んと小さくしたような感じです。

〈 おがたま 〉 で検索するとでてきますよ。

2010年5月20日 (木)

すいば

5月20日

朝のウォーキングが日課となりつつある。

今日は何所へ?   どっちを向いて行く?

南に向かえば。。。例のモンサンミッシェル

北は。。。芥子山(けしごやま)

西は。。。百間川(ひゃっけんがわ)

東は・・・?   西大寺へと続く県道なので、東をむいて少し歩いたら、いずれ北か南かに折れないと、景色も空気も芳しくないのです。

3日前だったかなあ~ 百間川土手を歩いたのは。。。

「この辺り、けっこう麦畑がひろがっているよね! 前からこんなに麦を植えていたかなあ?」

「こんなには、なかったと思うよね!」

「植えてあっても、本気じゃないような。。育ちが均一でないというか~」

「補償金をもらうため?  ・・・ そんな感じがあったよね」

「そう云えば、いつだったか小麦粉が品薄になってぇ値上がりしたじゃない?」

「そんなことがあって、小麦の作付け、ふやしたのかね~」

こんな話をしながら。。。

雲雀がしきりにさえずっている。 よしきり・・・も!

土手には しいとと(すいば)が全面に赤やピンク、白っぽい穂を伸ばしていて賑やかなこと!

「しいととも、前にはこんなになかったように思うよね!」

「うん、そうだなぁ~」

赤とひと口に言っても濃い赤・・薄めの赤があるし

緑がかった白? ・・・ 肌色みたいなのもある。

あんまり綺麗だから、3本ほど手折り。。。

手に握って歩いていた。

向こうから犬をつれた男性がすれ違いざまに。。。

「しいととなんかを家に持って帰ったら、そこらじゅうに生えて困るぞな!」

と、親切に言ってくれましたよ!

だから、種を落とさないように気をつけて。。。

Img_4527   ハガキ絵、1枚描いて。。。

後はゴミ袋へ直行してもらったのですよ!

2010年5月17日 (月)

君についてゆこう

5月17日

先日のことでした。

いつものように、洗面所へ入ると、まるで電燈のスイッチをいれるような感覚で

ラジオのスイッチを入れることが当たり前になっているのですが。。。

その時も、スイッチオンした途端に

「・・・それでは音楽にいたしましょう! ザ・シャデラック君についてゆこう・・・」

と、いきなり懐かしい音楽が流れはじめたのです。

耳にしなくなって。。。

そうですね~ 数十年? ちょっとオーバーでしょうか?

いやいやその位時が流れたように思います。

テレビでは時々懐かしい歌の特集がありますけれど

そんな時にも再会することはなかったですからね~

ちょっと歌詞を紹介しますね。

   君について行こう どこまでもついて行こう

     すばらしいことを 教えてくれた

     生きるよろこびを 教えてくれた

     君について行こう 君について行こう

  ♪ 君について行こう いつまでもついて行こう

    苦しいときも 悲しいときも

    木枯らしに顔を まっすぐ向けた

    君とともに行こう 君とともに行こう

それは、私の青春の歌の一つだったでしょうか。。。

子育て時代、日々の暮らしのことをするのに一生懸命で。。。

子供と歌う歌は増えていったけれど

自分の青春の歌はいつの間にか、何所かに置き忘れてしまっていました。

いつしか子供達は巣立って・・・

年を重ねた二人だけの暮らしのなかで、過去へつながる長い廊下の扉が

何かの拍子にギギ―と開くことがある。

薄暗い廊下にボワァ~とひとつ明かりが灯って。。。その一点に懐かしいものが照らし出される。

胸の内にジ~ンと込みあげるもの。。。

自分の歩んできた人生の一端。

幸いなことに、感謝の思いで眺めることが多いのは有り難いことです。

 Img_4498 少し離れたスーパーへ向かう私の前に3台の大型オートバイ

旭川ナンバーです!  何所へ向かうのかしら?

先頭の 君について行こう ですね!

道路の右側、よく分からないでしょうが、バラのフェンスです。

               ↓ すこしUPで写ったかな?

Img_4499    ここは岡山が世界に誇る会社、ナカシマプロペラ本社です。

   船舶のプロペラ(スクリュー)医療機器のメーカーで、プロペラのシェアでは世界一だそうです。

            ↓ 帰り道Img_4501            買い物を終えて帰宅した私の目に、映ったもの↓

   Img_4502_2 Img_4505_2 Img_4508_2 Img_4509_2 よく分かりませんねぇ~。写真の上でクリックすると大きくなります。

見えないでしょうか?  黒いチョウチョ がふたつ。

羽衣ジャスミンの周りをヒラヒラ飛んでいますよ!

君について行こう・・・貴方について行こう・・・? でしょうか?

2010年5月16日 (日)

野薔薇

5月16日

今年はまだまだ天候不順が続いて。。。朝晩は暖房が要ったりする。

薔薇の季節をむかえ、個人のお家の庭でも、あちこちでバラが目につくようになった。

開ききらない今が最高。。。? だって、満開を想像させる喜びが残されているから・・・

一昨日夕方、土手道のウォーキングにでかけると

Img_4493 河川敷の草むらに、白い塊が。。。

そう!  野バラがい~っぱい 咲いていますheart04

上から見下ろしただけでは、何とも思わないのですけれど。。。

側によって見ると、野バラって。。清楚で・・・ね!

Img_4491             いい匂いもしますよ~

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以前、我が家の庭に、

   「あれっ!  これってバラの芽じゃない・・・?」

植えない芽が出ていて、踏みつけないように、大事にだいじに。。。

そうして。。。やっぱりバラだったの。

   そう、野バラでした!

野バラって、生命力たくましい・・・ですね!

大きな痛い棘!    太い幹!

ぐんぐん伸びていきます。

清楚な花の印象とは異なって、少々怖さも感じます。

だから、う~んと切りこんでしまいましたが、今も庭に生えているんですよ。

バラの接ぎ木には野バラを使う。。。と聞いた覚えがあるのですが

棘とげのバラじゃなくて、棘のない野バラを使うそうですね。

だから我が家に生えている野バラはお花を楽しむしか・・・ないかぁ~

バラと別れて、土手道をはずれると

麦畑がきれい!

西日を受けて輝き・・・風にうねって・・・

         まだ麦を卒業できない私がいた(笑)

Img_4494 Img_4495 手前の畑で知り合いの方が、手入れをしていました。

立ち話をしばらくして。。。笑顔をもらい、

楽しいウォーキングはおしま~いshoeshoe

2010年5月14日 (金)

麦の種類

5月14日

何だか又また肌寒くなって、家の中より太陽のでている外の方が気持ち良いです。

一昨日、お昼を一緒にした夫の同級生から

「小鳥の森へ行ったら、麦が数種類植わっていて、名前もついてますよ」と教えてもらいました。

小鳥の森なら、家から7kmくらいのものです。

今日、買い物に出るついでに回ってみよう! 

ウィークデーだからでしょうか。。。人が数人しかいません。

私達も久しぶり。。。  

新緑がとてもきれいで、もっと大勢の人に見てほしいな! などと思うくらいです。

Img_4489                アメリカフーの大木が風にサラサラ・・・

            Img_4487               櫂の木の新緑!  紅葉ばかり気にしていたけど。。。

     Img_4488               やわらかそうで、綺麗なみどり! (櫂の木)

Img_4477 Img_4479

Img_4476  Img_4478

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Img_4480 Img_4482

麦の穂とその下の名前がセットになります。

Img_4490           左から

            小麦   ビール麦    大麦(皮麦)  大麦(裸麦)

お髭の全くない麦もあり、驚きでした。

ビール麦は最初に失敬してきたものなので、まだ若者です。

麦の種類についての疑問は、これで一応おしまい。

  「求めよ、さらば与えられん。。。」

革表紙の古~い聖書を開いてみました。

新約聖書マタイ伝第7章7節にこの聖句がありました。

私が中学入学の時に買ってもらったもので、もうボロボロになっています。

・・・買ってもらった、と云っても、それは入学時に必要な物の一つだったから・・・

古い広辞苑と同じように、私の大切な宝の一つ。。。?

そんなような存在です。

2010年5月 8日 (土)

感謝の気持ちを

今度の日曜日が  ”母の日” 

それぞれの人の胸に、それぞれの思いが一杯にあることでしょう。

私の母は、私たち姉兄(きょうだい)3人の心の中にいます。

そして今も折りにつれ、支えていてくれるのですが・・・

それよりも現実的には・・・自分が母の立場であることですね。

昨日、早くも赤いカーネーションを頂きました。

頂きました。。。と云うのは子供からではなくて。。。

全く思いがけない・・・そうですねぇ~

悪くとらえれば、営業がらみ。。。??

でも営業でといった嫌な感じじゃなく、とても好感のもてる笑顔とともに届けてくださったのです。

Img_4416 1本のカーネーションの切り口が、小さな(試験管を小指くらいに短くしたような)容器に入っていたので、その包みのまま、壁に貼り付けました。

食卓の前の壁面、その一角に私の大事なもの(大事な思い出)を留めてある。

その壁にぽっと。。。温もりが添えられたかんじですheart04

彼女が営業で我が家に初めてやってきたとき、

「素敵なお庭ですね!」「素敵なお家ですね~」って

営業でなく、自分の気持ちをみせてくれた気がしたの。

   ・・・間違わないでほしいんだけど、特別素敵でも、何でもないんですよ・・・

ちょうど、手作りのお菓子があったので食べてもらったりして。。。

だから、もしかしたらカーネーションは彼女が個人で。。。かな?

そして今朝NHKテレビで、

朝ドラの主題歌・ありがとうをうたっているいきものがかり

この人達の演奏活動を紹介していました。

ありがとう・・・この歌を会場で聴いた人が

「普段はありがとうって、なかなか言えないんですが、これからは有難うって云いたいです」

そんな感想をいっていました。

そうしたら我が夫

「俺はけっこう言うなあ~」

私、内心・・・誰に云ってるの?

  ここで話が突然飛ぶのですが・・・

我が家は近頃、玄米を食べることが多くなっています。

最近は電気炊飯器で簡単においしく炊けますね。

以前は玄米といえば、圧力鍋でないと無理なのか? と思っていましたが。

唯、電気炊飯器の場合やたらと時間がかかります。

まあ、それはそれとして。。。

玄米は良く噛んで食べるのがよい。

こう聞いてはいるものの、早食いの二人なんです。

これもテレビからの知恵(?)でしたが

頭のなかで ありがとう っていいながら、それに合わせて噛む。

つまり、ありがとうは5文字だから、これで5回噛むことになる。

ひと口で6回 ありがとう を繰り返せば30回噛める。

と、こういうことです!

夫は、頭でそう云いながら玄米を噛んでいるんだと云います。

私は、そんなことはすっかり頭から抜けていたので・・・

「私はね、このやろう  このやろう って云っているの!」

          二人で大笑いでした!

でもね、目に見える何かをしてもらったとき、その時には

「ありがとう」って、すぐ言えるし、又 言うのが当然だと思うのですが

目に見えない心くばりや、気にかけてもらったことなどに対しては、言えてないかもしれませんね~

可愛く年を重ねていく。。。キーワードの一つかもしれない ありがとう の言葉。

2010年5月 6日 (木)

モン・サン・ミッシェル

5月6日

昨日、我が家の近くにある建物を、私流に”モンサンミッシェル”などと

ふざけた呼び方で、書いてしまいました。

今朝、その ”モンサンミッシェル” の側を車で通りかかったので

助手席から写しました。

Img_4396 車の一部が入ってしまいましたけれど。。。

如何でしょうか?  似ていると思いません? 

モン・サン・ミッシェルはパリ北西部に位置し、世界遺産となっています。

文豪ビクトル・ユーゴーが「海上のピラミッド」と称したそうですよ!

聖ミカエルを祀る山・・・ということですね。

ほんものの美しい写真を是非ご覧ください。↓をクリックして。http://www.rku.ac.jp/~sano/mont-st.michel-1.htm

如何でしたか? 似てませんでした?

モン・サン・ミッシェルで有名なもの。それはオムレツ!

オムレツはフランスの代表的な料理でもありますね~

その昔、モン・サン・ミッシェル島で下宿屋のポーラルおばさんが作るオムレツ。

これを懐かしんで、元下宿人達がオムレツを食べに戻ってきたのが、世界中に広がった。とお菓子の先生から聞いたことがあります。

今はポーラルおばさんの顔がはいったクッキーが、手ごろなお土産品として人気があるようです。

ところで、我が町のモンサンミッシェルですけれど・・・

JAの、麦などを保存する倉庫(?)みたいです・・夢が壊れるsweat01

2010年5月 1日 (土)

青春って?

5月1日

ラジオの声で目覚めた。 4時過ぎ・・・

「・・・青春という詩を紹介します・・・」 と聞こえたのです。

あっ! サミエル・ウルマンだ! 目覚めたばかりにしては、感度が良い!(笑)

やはり、あの詩でした。 我が家にもあるのです。

「これ、なかなか良い詩だから」と云って頂いたもので、仏間に貼ってあるのです(笑)

長い詩です。言葉が難しい! 

朝のラジオは、ラジオ深夜便のアンコール放送で、話していたのは山本コウタロウさん(厚太郎)だと分かったのは、番組も終わろうとするころでした。今は白謳大学の教授をされているのですね。

手元に先ほどネットからプリントアウトしたものがあります。それを私なりに要約してみました。

青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。

年月は皮膚のしわを増すが、年を重ねただけでは人は老いない。

情熱を失う時、精神はしぼみ、苦悶、不安、失望、これらが人を老いさせる。

人は自信と共に若く/希望ある限り若く

失望と共に老い朽ちる。

↓をクリックすると全文と、その朗読を聴くことが出来ます。

http://plazapoetry.com/OurPoem0705.htm

この番組を聞き終えて起きだしました。お天気が良いから。。。

1本桜(勝手にそうよんでます)を見に出かけました。

といっても、我が家の畑まで車で3分。

そこから坂道を歩いて15分かかるかどうか。。。そう遠くはありません。

すこし遅いかと気になったものの、今が見頃でした!

Img_4333 Img_4336

こうして気分よく一日のスタートをきったものの、その後頭痛に悩まされ

午後のサロンの準備が遅れる!  薬を3度服用。。。

自分をだましながら。。。

何とか、サロン(皆で歌を唄い、CDでの音楽鑑賞、そしてティータイム)が始まりました。

私は勿論裏方の仕事をするだけです。 教えて下さるのは音楽の専門家。

幾つか歌ったなかに、偶然でしょうか?

青春時代」 (森田公一)があったのです。

青春時代の真ん中に居る時には、道に迷っているばかり。。。

過ぎ去ってしまってから、青春時代がどんなに素晴らしいものであったかと気付く。

そんなことを歌っていますよね!

確かに、それも真実!  後戻りして身体的な若さを取り戻すことは・・・

けっして、できません!

サミエル・ウルマンは言っています。

希望ある限り若く、小児の如く求めて止まぬ探究心、人生への歓喜と興味。。。

これらを持っている限り青春なのだと。

 

今こそ、それを持つ自由を与えられているような気がしています。

唯、手をのばすか、のばさないか・・・?

Img_4342 畑のラベンダーにとまったシジミチョウです。

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