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2010年3月20日 (土)

卒業シーズン

今週は卒業式が次々あったようですね。

黒い式服姿のお母さん方を、チョコチョコお見かけしました。

それで、自分が小学校を卒業するときは、どうだったかな?

なんて、古いことを思い出そうとしたものの、何にも思い出せないんです!

夫にも訊ねてみましたが、私と同じで何も覚えていないと言います。

あおげばとうとし。。。と歌ったことぐらいで。。。

情けないですね!

小学校の次の卒業式といえば。。。

私の場合は、大学の卒業式になってしまいます。

これは、年月がたっても忘れてなんかいませんよ!

卒業生全員(女子ばかりです)自分で縫ったまっ白いワンピースを着て、

一つ下の学年の人が、ベートーベンの運命の一部を連弾する中を入場しました。

来賓の方のお話とかは・・・やはり忘れていますね!!

自分のことは横に置いて、

子供の卒業式で、今も折に触れて思い出すことがあります。

それは高校の卒業式です。

音楽系もある高校でした。

卒業生入場、退場の時に下級生が素晴らしい演奏をしていました。

特に思い出すのは、たしか退場の時の演奏だったと思うのですが

シベリウスの交響詩・フィンランディアの演奏です。

この曲のとても印象的なメロディーが、賛美歌につかわれています。

私が学生の時に学校で使っていた賛美歌が、今も手元にあります。

賛美歌 298番  フィンランディアのメロディーにのって歌われるものです。

歌詞を紹介したいと思います。

1) やすかれ、わがこころよ、

   主イエスはともにいます。

   いたみも苦しみをも

   おおしく忍び耐えよ。

   主イエスのともにませば、

   たええぬ悩みはなし。

2) やすかれ、わがこころよ、

   なみかぜ猛るときも、

   父なるあまつかみの

   みむねに委(ゆだ)ねまつれ。

   み手もてみちびきたもう

   のぞみの岸はちかし。

3) やすかれ、わがこころよ、  

   月日のうつろいなき

   み国はやがてきたらん。

   うれいは永久(とわ)に消えて、

   かがやくみ顔あおぐ

   いのちのさちをぞ受けん。

  *

高校を卒業して、これから先の彼らの人生を思った時に

穏やかな時ばかりとは、決して思えないでしょう。

その時に、耐えられない悩みはないのだ! と励ましているこの歌詞が私は好きです。

私はクリスチャンではありませんし、全く宗教に熱心ではありませんが

朝に夕に礼拝の時間のある学校だったので

聖書、賛美歌はとても身近な存在でした。

だから、子供の卒業式でフィンランディアの曲が演奏されたときに

思わず賛美歌のこの曲が心に浮かんだのです。

我が子だけでなく、この時巣立っていく全員が

人生の痛みも苦しみも忍び耐えて、

安らかな心で進んでいって貰いたい。。。と願ったものです。

その子達も、もう30代になりました。

いつの間にか。。。

今度は自分たちの行く先が、心やすらかに! と願われます。

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今朝ウォーキングの途中で見かけました。

クレマチスでしょうか? 

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↑ は我が家の ひとりしずか です。

今日は偶然、白い花になりました。

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