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2009年6月17日 (水)

トークショー・柳田さんのお話より

柳田邦男さんのトークショーへ行ったことを、この前書かせてもらった。

10数年前頃? いえ、どのくらい前のことかははっきりしないけれど。。。

私が柳田邦男という人をはっきりインプットした頃。と言わせてください。

そのころの柳田邦男さんはシャープな印象。固くて強い芯のある方。。。

そんな感じを受けたものでした。

4年ほど前だったでしょうか?  緩和ケアのボランティア数名で勉強会に出掛けた折に、柳田さんや、小児科のドクター、シスターのお話を伺う機会があったのです。

この時も絵本の持つ力・・・と言うようなお話でした。

初めて直にお会いして、

「あ~あ、私の中にインプットされている柳田邦男も少しお年を召されたんだなあ~」

と、こんな風に感じました。

それから2年。。。 次にお目にかかった時、一段と・・・でした。

又2年して、今回ですが、

それ程の変化は感じません。

でも生きている人間ですから、多少は変化して当たりまえですよね。

御髪はすっかり白くなられましたね。

お顔はすこしふっくらされて、お若いときのシャープな印象が無くなったかなあ~。

いつもやわらかい笑顔で、やさしい口調で話がつきませんね!

でもね!  やさしい笑顔のその目の中にはやはりするどい光を感じましたよ。

トークショーも残り時間少なくなって、質問を受けてのお話の中に

私の母親は口癖のようにいつも言っていた言葉があります。それは、

「仕方なかんべさ~」 「何とかなるべさ~」  そして

「たいしたもんだ!」(これは、結婚した子供がちゃんと暮らして行っている様を見たり、他人様の人間としてのあり様を見聞きしたときなどに、いつも肯定的に受け取る言葉)

この三つの言葉です。

と言われました。 母親と言うものは(自分を思い返してみると)

こうしなさい! それじゃだめでしょ! どうするの! 早くしなさい! 。。。

口を開くとこんな言葉ばかりが出てしまいがちですよね~。

反省しきり。。でしたが、

今更反省しても遅すぎやしませんか? (私に言っているんですが)

柳田さんのお母様のようにど~~ん! と、ゆったりした気持ちでいないといけませんね!

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コメント

今晩は
tomokoさんのブログで柳田邦夫さんを知りました。ゆったりしたお母さんに育てられたかたのようですね。
わたしも息子たちの小さかったころの育て方については反省しきりです。

今朝の山陽新聞に「臓器移植法」改正案のA案が衆議院で可決された事について述べておられましたが…
9年も棚上げにしておいて今8時間程の審議で採決なんて、国会も何をしているのか…
国の将来や国民の生活なんて頭にない国会議員なんていい加減なものですね!
臓器移植法も事実上外国から受け入れを拒否された患者を救う為にはA案でしょうが、提供する側にたってもっとよく論議をつくして欲しかったと思います。
ノンフィクション作家としてだけでなく、次男を失った経験から脳死について論じられておられるようですね?
子育てに関しては手遅れですが、「仕方がない」「何とかなる」…そして最後の「たいしたもんだ」が一番大切なんだと今は強く思います。

柳田さんは、最近TVでも見かけていなかったのですが、活躍されているご様子、読ませていただきました。
昔のお母さんは、たいていこんな感じだったように思います。厳しい時代を生き抜いてきた人は実体験として身についているのかもしれません。
今の時代の私達は、ずっとヤワなように思います。
豊かだと、「仕方がないな」とか「何とかなる」といった経験を積む機会も少なくなります。

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