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2007年7月11日 (水)

伝統織物・再織り

先日、はじめて高野山参拝に連れて行っていただきました。 バスの中でのお勤め(読経)から始まって、広いお山の奥の院をはじめ、あちらこちらと説明を受けながら回ったこと、宿坊に一泊したこと。。。すべてが新しい体験でした。  が そういう事とは別に 再織り と云う織物を初めて知りました。 

004 003_1  この写真を見て、ほとんどの方は「なーんだ。よく見かけるアレじゃないの」 「バッグなんかもある、フィーラーでしょ?」  と思うかな? 

そう、 確かに写真左の黒地のものは フィーラーです。 右の物は 再織り なんですよ。 どこが違うか とかそんな事は、まだ私にも 分からない。  夕飯まえの空き時間、散歩の時に偶然見つけた こじんまりしたお店。 「あら、フィーラーを並べてるヮ」 と思いながら覗き込む私の目に、おり機が。。。  そこで、ちょっと入ってみよう! と思ったのです。 素適な女性の方が、ていねいに説明して下さいました。 模様に合わせて先染めした糸で織る。織りあがった布を縦に切り、これを糸として再度、織る。  このように2度織るから再織りと云う。こと、そしてこれは 明治10年に和歌山県の高野口で前田安助氏により草案された類のない特殊織物だそうです。 フィーラーより早い時代のことです。と教えて頂きました。001_2          

005   夕食の時間がせまってきました。 「この時間になると、昼間の人の多い時とは違って、特に 根本大塔のあたり、 清貧な空気に包まれて、散歩すると とてもいいですよ。」  と 云って下さいましたが、残念ながら ちょっと時間が足りなくて、宿坊へと急ぎました。

この女性との短い出会い。。。もう少し 書きたいことがあります。 この次に。。。   失敗小さいサイズの写真、クリックすると巨大サイズになってしまいます

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コメント

こんばんは。
再織っていうの、初めて聞きました。
もっと近くで見て見たい織物ですね。
織機にかかっているものも、デザインが斬新で素敵。
フィーラーよりも先に始められたというのが、さすが日本人の知恵、と感激します。
女性の方のお話、楽しみにしていますね!

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