朋あり遠方より来る・・・
《 朋あり遠方より来る、亦楽しからずや 》 論語より
読み方・ ともあり えんぽうより きたる、また たのしからずや
蕗の薹は春の使者? ほろ苦さを味わうのもおつだが、眺めたりスケッチするのも楽しい。
昨日、この論語が頭に浮かんできた。
川崎から夫の従弟とその息子さんが、はるばる岡山の我が家を訪ねて来てくれたから。
夫が「まことちゃん」と呼ぶその方とは、夫の母(私からすると姑)とまことちゃんのお父さん(ここでは T さんとしておきましょう)が兄弟です。
まことちゃんは、姑の実家○○家の本家にあたります。今年 T さんの
【七回忌を迎えるにあたって、岡山にある墓をきちんとしたい】 その為の来岡でしたが、我が家の仏壇にお参りしてくださったわけです。
姑の葬儀にも来て下さっていたのだが、何分にも取り込み中。 その折は簡単にご挨拶しただけで申し訳ないことに、お顔もしっかり覚えていないようなことでした。
朋とは、同じ目的のために共に戦う同志のこと。 らしいので、本来の意味とは異なるけれど、自分の用事だけなら、我が家にわざわざ寄る必要はないし、ある意味面倒なことなのに、来てくださった、寄って下さった。という、その心が嬉しかった。
お弁当をとるか? 近くの料理屋さんへ行ってお昼を一緒にしようか? それは簡単なことです。
でも私たちの選んだのは、我が家で出来た野菜を使い、私の手料理で。。。でした。
瀬戸内の魚が一番ですが、昔のように美味しい魚を手に入れるのは難しくなっています。
牡蠣フライ 分葱といいだこの酢味噌和 黄にらと白魚の卵とじ 里芋とさやえんどうの煮物 大根、小松菜、揚げの味噌汁 蕪の漬物 コーヒーと手作りクッキー こんな物を用意しました。 若い男性の食欲に忘れていた昔を思い出したり。。。
血のつながり。って、何か不思議な感覚をおぼえます。
初めてと云ってもよい出会い。 それでも古くからの知り合いのような感覚で話がどんどん進むのですね! 今回に限ったことじゃなく、以前からそんな事を感じていました。 気持ちに鎧を着せなくてすむ? と云うのでしょうか? 自然体で話ができるのです。 これってすごく大事なことでありながら、日常的にあるものでは無い!
これこそが 亦 楽しからずや の感覚でしょう!
友達と一緒にお菓子を作ったり、遠来のお客様と親しく話をしたり。。。疲れていた私の心が癒されていくのを感じています。
人間、一人では生きていけない動物なのですね。 目に見える助けや形に出来る助けが必要な時も勿論あるでしょうが、そうでなくて、心にかけていてくれる人がいるってこと。 これが随分と力をあたえてくれるのです。 この2月は、実に色々な出来事がありました。 その中で、見えてきた何かがあったように今、感じています。
3月はもう春真っ只中ですよね! どんなことが待っているのでしょうか?







































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